2022年7月の記事一覧

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直しについて

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直しについて、国からの連絡があり、県教育委員会における取り扱いについてお知らせがありました。

教育委員会の取り扱いの変更のポイントは次のとおりです
・自宅待機期間が従来の7日間から5日間に変更
・自宅待機解除の条件の1つ(薬事承認された抗原定性検査キットを用いた検査で陰性であること)の時期が4,5日目から2、3日目に変更

 

参考

●石川県教育委員会からの通知

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直し等について.pdf

●国からの連絡
https://www.mhlw.go.jp/content/000968058.pdf

●石川県の発表

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kansen/nokosessyoku.html

※以下の点は変わりありませんのでご注意ください。
生徒本人、保護者が短縮(3日目での解除)を希望する場合は自主的に検査をしてください。
検査の結果ともに陰性が確認された場合は、保護者または生徒が学校に報告願います。
学校長が自宅待機を短縮できるか判断し、結果をお伝えします。
なお、濃厚接触者本人、保護者が短縮を希望しない場合は検査をする必要はありません。)

災害ボランティア体験入門講座(JRC同好会)

 7月20日(水)に災害ボランティア体験入門講座にJRC同好会が参加させていただきました。

 災害ボランティア活動についての講義を聴いたあと、災害時に役立つものづくりをしました。新聞紙でスリッパとお皿、段ボールでトイレやベットを作りました。

 災害時のボランティア活動に役立つ貴重な経験ができました。

講義を受けているところです。

これは新聞でスリッパを作っているところです。

スリッパは避難所やトイレなどで大活躍するそうです。

段ボールベットは強度があり、生徒が三人乗っても大丈夫でした。

インターンシップ結団式を開きました

インターンシップ結団式を開き、参加する2年生53名に心構え等を話しました。

学校では学べない多くのものを吸収してきてくれるものと思います。

なお、コロナ禍の中、生徒の将来のために24社もの地元企業に引き受けていただきました。本当にありがとうございます。

令和4年度 救急法講習会(職員対象)

 7月12日(火)日本赤十字社の指導員2名をお招きし、赤十字救急法講習会を行いました。

 職員対象でしたが、JRC同好会の生徒も参加をしました。

 いざというときに動けるように毎年実施しています。参加者は真剣に受講していました。

 

NHKの取材が来ました

石川県立美術館で開催中の「板谷波山の陶芸」(6/25~7/24)がNHKかがのとイブニングで紹介されます。それにともない波山ゆかりの場所の1つとして本校で撮影が行われました。工芸科棟1階の波山の像や学校の外観が紹介されます。

放送は7月13日(水)18:10~ NHK かがのとイブニング内の18:20~40あたりだそうです。

避難・防災訓練がありました。

 7月8日(金)午後に、県民一斉防災訓練「シェイクアウトいしかわ」に参加する形で、避難・防災訓練がありました。

大規模地震が発生し、実習室で火災が発生したという想定で行いました。

生徒たちは「お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)」の原則に従い、素早くグラウンドに集合しました。

 避難訓練の目的は、「地震・火災などの災害が発生した場合の避難経路を確認するとともに、正しい状況判断に基づき、冷静且つ迅速に避難行動をとることができるようにする」ことです。

冷静に迅速に行動するために改善点がないかを考えることも訓練では重要なことです。

今回の改善点は、教員間の伝達で、今後取り組むべき課題が見えました。

 

 

ツキノワグマの出没注意情報に伴う生徒の安全確保について

保護者の皆様・生徒の皆さんへ

 県生活環境部自然環境課より「ツキノワグマの出没注意情報」が発令されました。

 今秋はブナの実が凶作となることが予測され、人里でのクマの大量出没が予想されます。
 また、今年のクマの目撃件数は過去最多となるペースで推移しており、夏でも里山周辺でクマと遭遇する危険性が高まっています。
 つきましては、下記の石川県ホームページ等を参考に今後の出没情報に十分留意するとともに、保護者の皆様におかれましては生徒の登下校等における安全確保についてご協力いただきますようお願いいたします。また、生徒の皆さんは十分注意して登下校するようにしてください。

○ 「ツキノワグマによる人身被害防止のために」
 https://www.pref.ishikawa.lg.jp/sizen/kuma/navi01.html

○ 参考資料 02 ツキノワグマ出没注意情報発令.pdf

金沢卯辰山工芸工房と連携した作品作り

 金沢卯辰山工芸工房のワークショップ「2022卯辰山WORKS」に工芸科2年生が参加しています。

 7月7日(木)に金沢卯辰山工芸工房に行き、工芸科生徒が提案した作品アイディアを研修者の方に見てもらい実際に制作するために改善点や素材について等を話し合いました。

詳しくはこちらをご覧ください

保護者の皆様へお知らせ

メール配信でお知らせした以下の2点についてチラシ等の補足資料(PDF)を掲載しました。

●「令和4年度子育て世帯生活支援特別給付金」のお知らせ 
●石川県教育費負担軽減奨学金(家計急変)に関する「保護者説明用チラシ」のお知らせ

詳しくはこちらをご覧ください。

卒業生による進路講話を行いました

 7月6日(水)5・6限に機械システム科3年生に対し、卒業生による進路講話を行いました。

 入社3年目の本校卒業生7人に、会社紹介や社会が求める人間像、高校時代にやっておくべきこと、就職試験に向けてなどについて語ってもらいました。

 在校生にとってこれからの進路選択に向けて非常に有意義な時間となりました。また、教師にとっては卒業生の成長した姿を見ることができ大変うれしく感じました。

金沢市立港中学校PTA来校

 本日港中学校PTAの皆様が本校を訪れ、実習の様子を見学し学校説明を受けて行かれました。

 今回は機械システム科と工芸科を重点的に見ていただきました。高校生が高価な装置や実際に会社の現場で使われている装置・機械を実習で使えることや加賀友禅などの工芸作品の美しさにもに驚いているようでした。

 お子様の高校選びに役立てば幸いです。

   
 機械システム科の旋盤で作った作品 最近はコンピュータ制御が主
   
 焼き物についての説明  見えませんが中庭(写真奥)には窯があります
   

 友禅染パネルのデザイン作業についての説明

 漆器の制作

野球部の壮行式を行いました。

 夏の甲子園大会出場をかけた「第104回全国高等学校野球選手権石川県大会」に出場する野球部の壮行式を行いました。

 選手入場後、部の紹介に続き、目標、抱負を代表選手が述べました。その後チアリーダー部による応援、村戸学校長そして吉村(3年電子情報科)生徒会副会長から激励の言葉がありました。

 最後に、部を代表してキャプテンの油野(3年機械システム科)選手がお礼の言葉を述べて壮行式を終えました。

 暑い中ではありましたが、7月8日(金)から始まる大会に向け選手達は頑張ろう、応援する生徒、職員は全力を尽くして頑張ってほしいという強い思いが溢れる壮行式となりました。

村戸学校長による激励

 吉村生徒会副会長による激励 

第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門

「第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門」が7月3日(土)、4日(日)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。

大会には本校代表の2名が出場しました。

大会では制限時間内に支給された材料から提示された図面どおりに製品を仕上げ、できた製品の完成度を競い合います。県大会上位2名が北信越大会への出場権が得られます。

大会の結果は、、見事!1位2位を県工が独占しました!!

1位は本校機械システム科2年の 北出 歩望 くん、 2位は機械システム科3年の 濱島 桃花 さん でした!

おめでとう!!

新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。

大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

1年生 コース選択説明会を開きました

 7月4日(月) 1限目、1年生を対象に、コース説明会を実施しました。

 本校では、2生時より専門科目選択コース、普通科目選択コースに分かれて学習します。様々な進路希望に対応し、その実現を全力でサポートします。夏休みを通じて生徒たちは、教師や保護者の皆様の助言を受けながら、自分の将来を真剣に考え、情報を集め、明確な進路意識を持ってコースを選択することになります。

 説明会を通して、各自の進路目標を設定し、その実現を目指そうとする生徒たちの決意を感じました。

<今後の予定>
・9月 5日(月) 選択教科調査用紙配付
・9月22日(木) 選択教科調査用紙提出締め切り

花丸 上位独占!高校生ものづくりコンテスト

 7月2・3日の日程で第22回高校生ものづくりコンテストがポリテクセンター石川にて行われました。

 結果、2SB北出 歩望君が優勝、3SA濱島 桃花さんが第2位と上位を独占し、2人は北信越大会進出を果たしました。