日誌

2020年6月の記事一覧

JA加賀さんから「かぼちゃみるく」をいただきました

   

 

 

 

 

 

 

 先日の新聞報道にもあったように、JA加賀さんから加賀市特産のかぼちゃの ペーストで作ったあめ「かぼちゃみるく」を、たくさんいただきました。 325人全員に一袋ずつ配ることができました。ありがとうございます。

 39メールでも連絡しましたが、子どもたちには途中で食べることなく、お家の人に話をしてからてべてほしいと伝えてあります。ご家族で話題にしながら、おいしく食べてくださいね。

ミライシード「ドリルパーク」の予定について

 錦城小学校では、ベネッセに協力をいただき、4月20日からミライシード「ドリルパーク」という学習ソフトを、家庭学習でも使えるようにしていただいてきました。当初のお知らせの通り、新型コロナウイルス感染症による臨時休校に対しての措置であります。あくまでも体験版ですので、学校で全員が使えるようになったときは、個人データもリセットされます。これまでたくさんチャレンジしてくれて、ありがとうございます。今後は以下のように予定していますので、お知らせいたします。

 〇家庭でオンラインにて使用できる期間・・・6月23日(火)まで

※6月24日(水)にはこれまでのデータがリセットされます

 ※加賀市では、他市に先駆け1人1台パソコンが配備される予定であり、万が一再び臨時休校となった場合、ご家庭でオンライン授業を見たり、ミライシードで宿題をしたりするかもしれません。学校では、今後みんなが使えるようにしていきます。

 また、家庭であまり出来なかった人のために、6月8日(月)から19日(金)までの2週間、長休みと昼休みの時間、学年単位で希望者に解放したいと思います。タブレットも用意しますので、ぜひ体験してみてください。

 ちなみに、この1ヶ月で1番長く勉強した人は18時間40分、1番多く問題を解いた人は2252問、1番たくさん取ったシードポイントは10187ポイントでした。

 休みの日にがんばっている人もたくさんいました。

 

毎日、試行錯誤しています

 

 

  毎日PTAの方々に、低高学年玄関に分かれ、登校時に密にならないよう見守りをしていただいています。本当にお忙しい中、ありがとうございます。

 どうしたら感染リスクを最小限に抑え、玄関前で密にならないか、学校で試行錯誤を繰り返しています。

 今日はケンステップ(写真)を置き、早く来た児童は外で健康チェック表を準備してもらいました。その結果少しスムーズな登校になったようです。

 ただ、7時40分から55分頃が一番混み合います。今はコロナ対応で、始業時刻を遅らせていますので、できるだけ7時55分以降に玄関につくようにしてください。8時15分までに学校に着けば大丈夫です。あわてずに来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分散給食をしています

 

 給食中は、当然ですがマスクを外して食べることになります。授業中以上に感染リスクが高まることが考えられますので、人数が多い3年、5年、6年生は、学習室なども利用して3つのクラスに分かれて給食を食べています。みんな同じ方向を向き、できるだけおしゃべりを少なめにして、静かに食べています。

 本来ならグループになって、楽しい話をしながら給食を食べたいところですが、しばらくは我慢の日が続きそうです。

外国語活動がスタートしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 新型コロナウイルスの影響がなければ、昨日6月1日はオリパラ聖火リレーの出発式が市役所からスタートする予定でした。東京オリンピックを含め、来年度に延期となりとても残念ですが、1日も早く通常の生活に戻れるよう願っています。

 学校では通常の時間割となり、3年生以上は新たな教科「外国語活動」と「外国語」が始まっています。錦城小学校では「国語」における言語活動を重視していくと同時に、子どもたちの将来を見据え、「外国語教育」と「ICT教育」にも力を入れていきたいと考えています。

 「錦城小学校で英語が得意になった。好きになった。」という子どもたちが増えることを願っています。

 

お巡りさん、ありがとうございます

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

今日からようやく全校がそろう学校生活がスタートしました。大聖寺警察署からは、たくさんのお巡りさんが、朝の交通指導にかけつけてきてくれました。また、PTAの方々にも、多数お越しいただきました。本当にありがとうございました。

 今日から給食も始まり、少しずつ普段の学校生活に戻りつつあるようです。しかしながら、他県であったように、いつ第2波がやってきても不思議ではありません。子どもたちのメンタルリスクと感染リスクのバランスに気をつけながら、進めていきたいと思います。