日誌

2020年10月の記事一覧

いよいよ「いしかわっ子駅伝」が近づいてきました

11月3日(祝・火)に開催される「いしかわっ子駅伝」に向け、6年生の12人の選手は、毎日練習に励んでいます。

 昨日はあいにくの雨模様でしたので、朝の練習は、体育館でのシャトルランになりました。最後の追い込みをしたかったのですが、それでも男子で110回を超える人もいて、さすがだなあと感心しました。

 本番では、練習の成果を活かして、順位だけではなく、自己ベストを目指してがんばってくださいね。

熊鈴の注文をとります

昨日は小松の高校に熊が侵入し、加賀市でも依然として、熊の目撃情報が連日届いています。

 先日の錦町公民館付近で目撃された熊は、その後どこへ行ってしまったかわからない状況で、錦城山付近を職員が登下校時に見回っています。今後も十分注意して欲しいのですが、この状況がいつまで続くかわかりません。

 そこで、希望者には熊よけの鈴をお渡ししようと思います。写真にあるものは20mmサイズですが、お渡しするのはその1.5倍の超特大30mmサイズのものとなります。有料(1セット鈴2個と紐1本で50円)になりますが、ご希望の方は申し込みください。本日申込書を子どもたちに配ります。締切りは11月4日とします。(本日配布が間に合わなかったクラスには、11月2日にお渡しします)

 

今日は5年生のプログラミング授業がありました

10月29日(木)今日は5年生のプログラミング授業の日です。1,2限は5年2組、3,4限は5年1組が、「スクラッチ」というプログラミングを使い、身近なもので便利に出来るものを考える授業を行っていました。プログラミングというと、なんだか難しそう感じますが、さすがに4年生から続けていることもあって、子どもたちは大人が考えるより柔軟に、いろんな楽しいアイディアを出していました。

 今日も、ICT支援員の四津谷さんに来ていただき、いろいろとサポートしていただきました。ありがとうございました。

 ICT教育の今後ですが、今学校で使っている、一人1台のパソコン(クロムブック)を、いずれ家に持ち帰り、宿題をしたり調べ学習をしたり、ミライシードをしたりオンライン授業を行ったりすることがあるかもしれません。学習のためのパソコンを更に効果的に活用する時も、そう遠くないかもしれません。その時は、ご家庭でもご協力をお願いします。

「熊」情報です!

昨夜、10月27日(火)の夜11時50分頃、大聖寺錦町公民館近くの裏山で、熊1頭が目撃されました。今日の朝には、足跡もあったそうです。錦城山につながる場所でもあり、今どこにいるかわかりません。

 本日の下校時(5限後と6限後)には、職員が錦城山周辺を巡回する予定ですが、最近は住宅地にも多く出没しており、心配な状況です。1,2年生は5限(13:20~14:05)3年生以上は6限(14:15~15:00)の後、帰りの会をして下校しますので、可能であればご家庭周辺の安全確認をお願いします。

 なお、39メールでもご連絡いたします。   

ICT教育が進んでいます

10月27日(火)1限目に教室を回ってみると、あちこちの教室で一人1台のパソコンを使い、学習が進められていました。

 上の4枚は、4年1組で行われた「プログラミング」の学習です。hour of codeという学習ソフトを使い、キャラクターを動かしてブタを捕まえるという内容で、楽しんでプログラミングを学んでいます。今日は、加賀市のインテトラスから、ITCサポーターの四津谷さんが来てくれました。どの子も楽しそうにプログラミングの勉強をしていました。1,2限は4年1組、3,4限は4年2組が学習します。

 その後5年2組に回ってみると、ここでも一人1台のパソコンを使って、国語の授業で調べ学習をしていました。ここ1,2年の環境の変化はめざましいものがあります。今後もそのスピードは加速度的に進んでいくのではないでしょうか。情報化社会の陰の部分に十分注意しながら、今後もICT教育の推進に努めていきたいと思います。