日誌

2021年12月の記事一覧

体育委員会主催「しっぽ取り大会」

12月9日(木)と10日(金)にかけて、体育委員会が考えた、「しっぽとり大会」が開催されました。10日には、3年生と4年生が、クラス対抗トーナメントで試合を行いました。さすがに4年生は強かったようで、決勝戦は4年1組対2組となりました。

 決められた時間の中で、対戦相手の腰についている「しっぽ」を、いかにたくさん取るかというゲームです。子ども達は、自分のしっぽを取られないようにしながら、相手を狙い澄まして取りに行っていました。

 最近は天候が思わしくないので、体育館で全員が動き回る良い機会となりました。短い時間なのに、汗いっぱいに走っている人もいて、良い運動になったようです。

2年生頑張っていました

12月3日(金)5限

 2年1組の教室で、「校内研究授業」が行われました。たくさんの先生が見に来て、子ども達は少し緊張気味でしたが、国語の「お手紙」のお話を、一生懸命に考えていました。このお話は、がまくんとかえるくんの、心がホッと温まるような物語ですが、2年生の授業を見ていても、優しく温かい反応で、こちらもほのぼのとした気持ちになりました。

 小松教育事務所からも指導主事の先生に来ていただき、授業後には、先生達で協議会を行いました。「主体的、対話的で、深い学び」が、これから目指すべきテーマとなっています。今日の様な授業がたくさん行えるよう、学校でも工夫を重ねていきます。

6年生親子行事

12月7日(火)5,6限

 今年度最後の学年行事が行われました。6年生と保護者が、講堂で、ミニ運動会を行いました。

 講堂に行ってみると、賑やかな声が聞こえており、「何をしているのかな?」と思って見てみると、二人三脚の練習タイムでした。これまで親子で二人三脚など、経験したことがない人が多かったのではないでしょうか。いろいろと試行錯誤しながら、楽しそうに練習していました。

 いよいよ本番の、1組対2組リレーでは、息の合った走りが見られました。その後は、ボール送りリレーも行われたようです。

 学年委員の皆さん、コロナ禍の中でいろいろと大変だったことと思いますが、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

 

3回目の「縦割り活動」

12月1日(水)昼休み

 今年3回目の縦割り活動が行われました。たくさんの教室に分かれて行いましたが、感心したのは、先生がいなくても6年生がしっかりと司会をし、楽しそうなゲームや、3学期に行う「みんなで遊ぼう会」の内容を決めていたことです。下級生も、6年生の言葉に従い、しっかりと活動できていて、錦城小学校の良き伝統だと思いました。

 こうやって最上級生が成長し、下級生はその姿をみて6年生になっていくんでしょうね。さすが、錦城っ子!!

全校朝会「12月の生活目標」

12月1日(水)

 月に一度の全校朝会が開かれました。今年は、各月の生活目標について、委員会ごとに発表することとなっています。12月の生活目標は、「思いやりの心を持とう」で、保健委員会が担当して発表しました。

 良い行いについて、算数の+-×÷を使い、わかりやすく説明してくれました。みんなで、思いやりのある、暖かい学校にしていきましょうね。