日誌

2020年12月の記事一覧

石川県アンサンブルコンテスト加賀支部大会

12月6日(日)加賀市文化会館において、石川県アンサンブルコンテスト加賀支部大会が開催されました。小学生の部は、錦城小学校から2チームのみと、少し寂しい状況ではありましたが、さすがに本番前は、みんなほどよく緊張していたようです。

 今年はコロナの関係で、会場に入ることが出来ず、演奏の様子を見ることは出来ませんでしたが、2チームとも練習の成果を発揮してがんばってくれたことと思います。

 この後も大会が続くようなので、さらに練習を積んで、どんどん上を目指していってください。

お返事ありがとうございます

6年生が英語の授業で、「加賀市に生息する動物」について、英語で冊子を作成し、さくらの中にある「アリス学園」の学生さんに手渡しました。

 すると先日、アリス学園のみなさんから、丁寧なお返事(感想)が、きれいな模造紙に貼られて戻ってきました。みなさんで熱心に読んでいただいた様子も写真に写っていました。本当にありがとうございます。今年はコロナの関係で、会って会話することが出来ませんでしたが、今後機会があれば、外国人の方と直接コミュニケーションがとれると最高だと思います。

師走なのに・・・

 12月4日(金)は、師走とはいえ晴天に恵まれて、穏やかな1日でした。校舎の窓からは、遠くに冠雪した白山や、鞍掛山がきれいに望めました。

 来週も、14度15度の天気予報が出ており、もうしばらくは暖かい日が続きそうです。全国的にはコロナ感染者が増加傾向にあり、3学期にかけてまだまだ油断できない日が続きますが、このまま穏やかな日が続いて欲しいと願っています。

雪の科学館に行ってきました

12月3日(木)6年1組の人たちと、「中谷宇吉郎 雪の科学館」の見学に行ってきました。加賀市「ふるさと学習」として、郷土の施設(5年生鴨池観察館、4年生九谷焼美術館)を回っています。引率で何回も行っているのですが、行く度に新しい発見と感動があります。

 宇吉郎博士は片山津の出身ですが、小学校は錦城小学校を卒業しました。みんなの大先輩が、世界的に有名な雪博士であることを、誇りに思います。

 雪の結晶作りやチンダル現象、氷のペンダント作りなど、楽しくて驚きのある実験・観察をしてきました。

ピュアキッズスクールがありました

今日は、2年生と5年生で、「ピュアキッズスクール」が開催されました。大聖寺警察署と、白山警察署から3名の警察官の方に来ていただき、生活の中で気をつけなければならないことを、教えていただきました。

 2年生は、友達の家に遊びに行って、思わず友達のものをとってしまったケース、5年生はSNSで架空請求や危ない目に遭ったケースを、実例をもとにお話していただき、子ども達はみんな真剣に聞いていました。

 これから先もずっと、誰も被害者、加害者にならないよう、今日の勉強を忘れずにいて欲しいなあと思いました。