新規日誌1

『イチコ-こどもまつり』あそびにきてね

5月5日のこどもの日に『イチコーこどもまつり』を企画しています。

ラジオこまつさんの収録に8名の生徒が参加しました。

各部のブースでのゲームや催し、当日への意気込みなどを紹介しました。

 サッカー部・野球部・男子バスケットボール部・女子バレー部・ダンス部・生徒会のみなさんが参加しました。

担任との面談週間が始まりました。

クラスのこと、授業のこと、部活動のこと、進路のこと、悩みや相談したいこと、話を聞いてほしいこと、何でも遠慮せず打ち明けて下さいね。

令和5年度 入学式

4月10日(月)

晴天に恵まれたこの日、午前に新任式と2,3年生の始業式、午後から入学式が執り行われました。コロナ以降、完全ではないですが通常の式典に近づけた形で行い、華やかさが戻って来た感じでした。今日入学した141名の3年間が華やかなものとなりますように。

教室に新しいプロジェクターを設置

近畿中部防衛局の令和4年度再編関連訓練移転等交付金により、普通教室12室と学習室3室に、電子黒板機能搭載の超短焦点プロジェクターを整備しました。

投影画面を移動したり、拡大して表示したり、タッチペンでの書き込みもできます。

ICTを活用し、より効果的で工夫した学習活動を行います。

プロジェクター 授業

令和4年度 3学期終業式・離任式

3月24日(金)

この日、今年度最後の行事となる表彰披露・終業式・離任式が執り行われました。終業式で学校長は「諦めないこと」と「目的を持つこと」について語り、新年度へ向け1,2年生を鼓舞しました。離任式では、この春で転勤、退職される教職員の方々から生徒たちへの最後のメッセージが送られました。

ハンドボール部、選抜大会へ出発

ハンドボール部が岐阜県で行われる選抜大会へ出発しました。

 

全校生徒と先生のお見送りが少しでもパワーになってくれたら嬉しいです。

 

学校の代表、北信越の代表として頑張れ!

 

 

生徒会役員選挙

 

令和5年度前期生徒会役員選挙と演説会を行いました。

 

役職は異なっても、思いは同じ。

 

『学校をより良いものにしたい』

 

そんな思いが伝わる演説でした。

 

第27回 卒業証書授与式

3月2日(木)

あいにくの天気となりましたが、第27回 卒業証書授与式が執り行われました。在校生参加の卒業式は実に3年ぶりとないました。振り返れば、この学年はコロナによって、入学からの2か月を奪われ、3年間を縛られた学年でした。高校生という大事な時間を我慢させられてきた彼等に、その分の幸せが今後訪れることを願わずにはいられません。「君たちに幸あれ!」

English Excellence Award 2022授賞式

 

 2月17日(金)、サイエンスヒルズこまつにおいて、令和4年度English Excellence Award(英語賞)の授賞式が行われ、本校3年山口ららさんが受賞しました。授賞式では、石黒小松市教育長の式辞のあと、山口さんが英語で謝辞を述べました。

 山口さんは高校3年間を通して、英語に対する学習意欲が旺盛で、英語の外部試験GTEC等でも優秀な成績を収め、英語部の部長としても活躍したことを認められ英語賞を受賞しました。受賞おめでとうございます。

異文化交流グローバルゼミ

   

 

本校一年生を対象に、異文化交流グローバルゼミが行われました。

小松市のALT11名を招き、少人数で会話やゲームを楽しみました。

 


以下生徒の感想です。

 


・楽しく英語が学べてもっと英語が好きになったし、もっと勉強したいと思いました。

・実際にやってみると、想像よりもずっと楽しく、受けて良かったなと思いました。

・ALTの先生が笑顔でとても優しく、ちゃんと話を聞こうとしてくれて安心することができて話しやすく楽しかったです。

・ALTの先生たちと上手く話せてとても嬉しかったし、人と話せるのは楽しいと思いました。

・ずっと笑っていられてまたやりたいと思いました。

・楽しく英語でのコミュニケーションを外国の方と話すことができてよかったです。OSTと違った少し親しみがある雰囲気がとてもよかったです。

・英語で外国の方と交流できることがすっごく嬉しくて楽しかったので、またこんな機会があると嬉しいです!

・自分でひとりで、外国人の人とでも、話せるようになりたいなと思った。ゲームなども、みんなと楽しく協力したりして、できてよかったなと思った。外国の方の先生が、とても親切に話してくれたり、教えてくれたりして、嬉しかった。

・Q&Aで、思っていたよりも日本の学校とと外国の学校の違いがあって面白かったし、もっと沢山知りたいと思いました。

 

 

 

今回のゼミを経て、さらに英語学習への意欲が湧いた生徒も多かったようで、

  

・対面で英語をしっかりと聞き取り、それに対して自分なりの返答をする力をつけたいと感じました。

・あまり自分の英語が伝わってなかったと思うので、文法など振り返って自分の英語が伝わるようにしたいと思いました。

・ALTの先生が言っていたことが全て聞き取れるようになるくらいに英語力をあげたいなと思いました

・コミュニケーション能力はもちろん、英語を聞いてそれを正しく頭の中で意味を理解し相手に言葉を返したり話を広げていけるような力を身につけたいと思いました。

・Q&Aをして楽しかったのでスピーキング力やリスニング力をつけていきたいです。

・外国人と会話するとなったら、ちゃんと「会話」をしたいなと私は思うので、英語の知識ももっとつけたいです。その為にはもっと英語を頑張らないとなと思います。

  

 

 

グローバルゼミでの経験を糧に、自分ひとりでも思いきり会話を楽しめるレベルの英語力をつけていってほしいと思います。

校内予備校【冬期講習】英語

12月22日(木)放課後、予備校で活躍されている現役の講師を本校にお招きして、英語の特別講座を実施しました。1,2年生の希望者が、英文読解の授業を意欲的に受けました。生徒の感想は「難しかった」「知らないことがたくさんあった」というものが多かったのですが、講師の先生からは「みんな一生懸命に話を聞いていて、授業をしていて楽しかった」という言葉をいただきました。この講座で学んだことをこれからの英語学習に生かしてくれることを期待しています。

高大連携授業(情報Ⅰ)が行われました

本日、1年生の高大連携クラスで情報Ⅰの高大連携授業が行われました。

金沢学院大学経済情報学部の小形先生をお招きし、シミュレーションプログラム~Covid-19感染拡大を防ぐ~という内容で講義をしていただきました。

2学期に集中的に取り組んだプログラミングがどのように使われるのかを、小形先生が作成したシミュレーションプログラムを通して学びました。

授業で使用した小形先生が作成したシミュレーションプログラムです。

          ↓

https://www.y-ogata.xyz/sim

校外学習に行きました

1年生の総合的な探求の時間で小松市を中心とした企業を訪問し、企業の見学や取り組みについて話を聞くフィールドスタディを行いました。

午前に、フィールドスタディを行い、午後からはまとめと発表を行いました。

どの生徒も、フィールドスタディは充実した時間を過ごせたようで、とても良い経験となりました。

【生徒の感想】

土木という事業にはあまり良いイメージは持っていなかったけど、訪問してお話を聞いてみて良い仕事だと思いました。社内環境がとても良かったです。仕事への熱心な気持ちが伝わりました。

今何で勉強しているかを少し分かった気がしました。すごく楽しそうで会社のイメージが変わりました。私もこのような会社に入りたいと思いました。

 

写真は、学校で出張講義となったグループのものです。

アクティブラーニング教室が完成

大規模改修工事のうち、1階と2階の講義室2室をアクティブラーニング教室にリニューアルする工事が完了しました。

壁面3面がホワイトボード張りになり、同時に多くの投影や書き込みが可能になったほか、電子黒板機能付きのプロジェクターを新たに設置しました。

アクティブな学びの空間で、主体的・対話的で深い学びを実現していきます。

2階ALR2階ALR 投影2階ALR ホワイトボード1階ALR1階ALR 入口側

 

LED照明に更新中

大規模改修工事のうち校舎内のLED化工事が順次進んでいます。

省電力のLED 照明に取り替えることでCO2排出量の削減を図り、脱炭素社会づくりに貢献する地球環境にやさしい校舎を目指します。

情報処理室

教室

石川県高文連秋季高校生の美術展 表彰式

11月6日(日)、 金沢21世紀美術館市民ギャラリーにて開催されていた石川県高文連秋季高校生の美術展の表彰式に、受賞した本校芸術コース美術専攻の生徒が参加しました。

以下、結果です。

優良賞  有山 紗梨 (来年度の全国高等学校総合文化祭鹿児島大会出品決定)

佳作   黒地 桃香  細川 祐希  南 衣舞

おめでとうございます!

学校公開・教育ウィーク講演会

11月3日(木・祝)
文化の日の今日、学校公開で午前は授業公開と2年総探発表会、午後からは「TikTok」や「Instagram」などのSNSで活躍中の小説紹介クリエイター・作家のけんご氏をお迎えして、「趣味を仕事に変えるには」と題して講演会が開催されました。講演では、自身の学生時代から現在に至るまでの経歴を中心にその時々でどういうことを考えていたかなど、生徒の目線で分かりやすく語って頂きました。質疑応答でも、多くの生徒の質問一つ一つに丁寧な回答を頂きました。