新規日誌1

令和3年度修学旅行保護者説明会について

 本日11月6日(土)午前10時より本校大講義室にて令和3年度修学旅行保護者説明会を開催いたしました。19名の保護者の方々は旅行会社や学校長のお話に熱心に耳を傾けておられ、また質疑応答でもたくさんの質問をいただきました。コロナ禍の修学旅行ということもあり心配は尽きないと容易に推測されますが、家庭と学校が一体となり楽しい修学旅行になればと思います。

       

        旅行会社と学校長の説明に熱心に聞き入る保護者の皆さん

          

「税」をテーマに書道パフォーマンス

 11月2日、本校生徒玄関前ホールにおいて、書道部による、「税」をテーマとした書道パフォーマンスが行われました。白い紙の上には、地球の絵と共に「税 成り立つ 私たちの生活」と書かれました。当日は、北國新聞、北陸中日新聞、TVこまつの方々が取材に訪れ、生徒たちが筆を振るう様子を撮影したり、インタビューをしたりしました。インタビューに答える生徒たちは皆誇らしげでした。この書は、しばらく後に小松市役所のエントランスホールに掲げられます。また、記事は11月3日の両紙朝刊に掲載されました。どうぞご覧下さい。

  

 

学校公開&仕事パネルディスカッション

11月3日(水・祝)

この日、朝から学校公開として保護者対象の授業参観、午後からは全校生徒対象の「仕事パネルディスカッション」が行われました。PTA主催の本企画は、様々な業種から現在勤められている方々をお呼びし、生徒の前で語って頂くというもので、今年は、進行役となるコーディネーターも生徒会が行い、すべて生徒が会をまとめあげました。社会人として働く生の声に、生徒は熱心にメモを取りながら聞いていました。

金沢大学「第4回超然文学賞」小説部門 最優秀賞を受賞!

 金沢大学が行った「第4回超然文学賞」の小説部門において、本校3年生の 寺田 舜君 が、みごと、「最優秀賞」を受賞しました!!表彰式は10月8日に金沢大学で行われ、寺田君は山崎光悦学長より賞状と盾をいただきました。盾はクリスタル製のとてもステキなデザインで、ずっしりと重く、賞が持つ格式を感じられるものです。

 寺田君は夏休み前から作品の執筆を始め、何度も書き直しながら、自分の表現世界を追求していました。作品は表面的なストーリーの下に奥深い人物描写やテーマが隠されたもので、読み返すたびに1つ1つの謎が解かれていくような内容です。読む機会があったら、ぜひご一読いただきたいです。

 寺田君、本当におめでとうございます。よかったですね!

    

 

1年生大学見学会について

10月26日(火)に1年生を対象に大学見学会を行いました。生徒の進路希望に合わせて4つのコースに分かれ、県内の大学をまわり、実際に自分の目でキャンパスを見たり、大学の先生の話を聞いたり、模擬授業を受けました。生徒からは「高校1年から実際に大学の雰囲気を味わう機会が得られて良かった」「大学のイメージがすごく変わった」「将来について考えることができ、いい経験になった」「今まで知らなかった事を知ることができ、もっと他の大学についても調べてみたいと思った」など様々な声があがりました。生徒にとって、今後の進路を考える上で、有意義な体験となりました。

総合的な探究の時間(後期)が始まりました

本日より後期の総合的な探究の時間が開始されました。1年生は担当の先生からの説明を受けた後、それぞれのグループに分かれ、それぞれが考えた求人票の情報をシェアしながらの話し合いが行われました。2年生はクラスを超え、同じテーマを持った生徒同士でグループになり熱心な話し合いが行われました。1,2年生とも2月の最終発表に向けてこれから活動が熱を帯びてきます。

説明を熱心に聞く1年生   グループ活動をする1年生 アドバイスを受ける2年生  iPadで情報交換をする2年生   

      

3年生に対する衆議院議員総選挙に係わる啓発について

10月31日(日)に開催される衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に係わる投票啓発物品(不織マスク、アルコール除菌シート)と投票日や期日前投票について書かれた広報こまつ号外が、3年生全員に配布されました。これらの物品や広報は、新有権者を含む若者の積極的な投票を呼びかけるために、小松市選挙管理委員会から届けられたものです。生徒達は担任の先生の話を聞いた後、物品と広報を笑顔で受け取っていました。

「さあ、投票に行きましょう」

       先生の説明を聞く生徒達   広報こまつ号外    マスクと除菌シート   

         

 

高大連携クラス国際教養講座について

 本日3限目に12H(高大連携クラス)で、公立小松大学保健医療学部看護学科教授の内田美保先生をお招きして、国際教養講座を実施しました。先生からはコロナウイルス感染症の現状とワクチンについてお話いただきました。特にワクチンについては、コロナワクチンのみならず、他の感染症のワクチンにも幅広く触れていただきました。またワクチンを通しての天然痘の撲滅の歴史についても教えていただき生徒達も満足そうな表情を浮かべていました。次回は11月16日(火)に公立小松大学生産システム科学部 准教授 梶原 祐輔 先生をお招きする予定です。

                   先生の話に聞き入る生徒達         

                

薬物乱用防止教室

10月19日に2年生を対象に学校薬剤師の島先生をお招きし、薬物乱用防止教室が行われました。

薬物乱用による危険性や若者に広がる大麻の使用などについて考える良い機会になりました。

創立記念講演会

10月18日(月)

この日の午後、小松市公会堂で創立記念講演会が行われました。今回の講演者は、2020東京オリンピックのハンドボール日本代表で出場した本校出身の石立 真悠子氏と26年間本校で勤務し、現在、ハンドボール女子日本代表監督 の古橋 幹夫氏の2名にお願いしました。「世界に挑む」と題して、石立さんは、高校時代から日本代表時代、ハンガリー時代などこれまでの経歴をもとに挫折や転機などを振り返りながら語って下さいました。高校時の監督であり恩師の古橋先生は時折、話のホロー役としてアシストし、的確なパスを送っていました。

GIGAスクール研修

  

  GIGAスクール実現のため、石川県教員総合研修センターより4名の講師の先生をお招きして、教員対象の研修を行いました。

  JamboardとGoogle Classroomの活用を中心に、実践例を利用して研修しました。

「志は大きく、小さなことから始め、素早く失敗し、スピーディーに成長せよ」というGoogleの考え方にならい、研修で学んだことを実践に活かし、1人1台iPadを今後も活用していきます。

2学期中間考査が始まりました!

 10月12日(火)~15日(金)にかけて2学期中間考査が行われます。

 試験直前の期間は、学校に残って勉強している生徒や、分からないところを先生に教えてもらっている生徒で自習スペースは大盛況でした。

 本日から気温が下がりましたが、体調管理に気を付けて十分に力を発揮して下さい!

 

「開始のチャイムを待つ2年生」

 

●芸術コース体験入学のご案内●

中学3年生の皆さんへ

 

2021年11月13日(土)に芸術コース体験入学を行います♪


興味がある人、迷っている人、もうすでに芸術コースに入りたいと考えている人、等々。


この体験入学に参加してみませんか?市高芸術コースの全てがわかります。

 

音楽専攻・専攻楽器の個人レッスン、ミニコンサート

美術専攻・入試に向けたデッサン実技指導


詳しくは体験入学案内、またはこのホームページのトップ画面にある「芸術コース体験入学」をクリックしてチェックしてみよう!

そして是非、申し込みを!(^^)!

保護者の方も是非ご一緒にどうぞ♪

 

 

1・2年生 総合的な探究の時間

 水曜日の7限目は『総合的な探究の時間』です。

 今日、2年生は「前期課題研究発表会②」を行いました。クラスの前に立ち、それぞれが作ったプレゼンテーション資料を示しながら発表しました。トピックは実に様々で、音楽、商店街、豆苗、人との関わり方などなど。「なぜ?」と感じたことを取り上げて調べたり、考察したりした結果を画面上にまとめてありました。クラスメート達は友人の発表に耳を傾け、評価シートに記入していました。

     

 1年生には、夏休み前に回収されたiPadが返されました。体育館に集まり、一斉に、それぞれのアプリなどにログインする作業を行いました。明日からまた、自分のiPadを使って、健康観察を提出したり、授業で活用したり、自分のペースで学習したりできるようになります。iPadは、今となっては大切な学習・生活ツールとなっており、生徒たちはとても嬉しそうでした。

 

体験入学が行われました

 

本日、約300人の中学3年生が地元の小松地区だけではなく、遠くは津幡から本校の体験入学に参加しました。本校の紹介のみならず、授業や部活動の体験を通して本校についてたくさんのことを知ってもらいました。

【1年】ワークショップを実施しました

総合的な探究の時間にて「魅力ある地元商店街にするにはどうすればよいか」を考えるワークショップを実施しました。

カブッキータウンこまつ理事長 森 省学(もり よしたか)氏をお迎えし、市内商店街の現状について講演していただきました。



講演後、グループに分かれ商店街の集客を図るアイディアを出し合い検討しました。

出し合ったアイディアをもとに課題を設定し次回からは本格的に課題を探究していきます。

令和3年度学校説明会を開催しました

本日、令和3年度学校説明会を開催しました。中学生のお子様をもつ多くの保護者の方々にご参加いただきました。本校の特色や学校生活全般について本校の教員から保護者の方々へご説明させていただきました。希望者 対象に校舎見学も実施しました。

後期生徒会役員選挙

表彰伝達式と後期生徒会役員選挙を行いました。

全校生徒はYouTube Live で演説を聞きました。

それぞれの演説から『学校のために』『生徒のために』という思いが、画面越しからも感じることができました!

後期の学校生活も楽しみです。

 

 

教育実習生が来ました!

 8月31日~9月17日までの3週間、本校OGの大山怜南さん(金沢学院大学4年生)が教育実習を行いました。

大山さんは保健体育科の先生で、主に1年生の卓球の授業、2年生の選択バレーボール、2年生の保健の授業を担当しました。3週間の実習を終え、「先生になりたい!」という思いがさらに強くなり、教員採用試験合格に向けて頑張っていきたいとおっしゃっていました。勉強熱心で、笑顔で授業を行う姿が生徒からも大変好評でした!大山先生、ありがとうございました!!

                         大山先生直筆の在校生に向けたお手紙です↑

高大連携授業 (国際教養講座)

9/17(金)  高大連携クラスの国際教養講座が行われました。今回は、公立小松大学国際文化交流学部の盛田清秀教授に、世界の食料需給と食料安全保障についてお話しいただきました。私たちにとって最も身近で大切な食料について、価格の高騰や、飢餓人口の増加とその問題解決がいかに困難であるかなど、様々な側面から説明していただきました。高度な内容でしたが、とても分かりやすい説明で、生徒たちにとって食料安全保障問題について関心を持つ素晴らしい機会となりました。今回の講座を聞いた生徒の感想からは、「自分たちには実感がないことだが、この機会に日本や世界の現状を知り自分にできることを考えたい」「飢餓や貧困といった問題について詳しく学びたい」など、興味関心の高まりが感じられるものが多くありました。これからも様々な場面で、日本だけでなく世界へ視野を広げていってほしいと思います。

       

  

大学入学共通テスト願書説明会

 大学入学共通テストを受験する3年生に対して、共通テストの願書を配布し、手続きの説明をしました。いよいよ「受験生の秋」に突入です。生徒たちは進路指導課の先生の話を聞きながら、真剣な面持ちで願書を読んでいました。

 現役生は浪人生とは違って、学校が一括して出願します。9月22日(水)が学校への願書提出締切となります。保護者の皆様におかれましては、お子様と受験要項をご確認いただき、確実な手続きをお願いいたします。

先生方の勉強会がありました

 先日、放課後の時間を使って先生方の勉強会が開かれました。タイトルは『最近の子どもたちについて』。夏休み期間中に一部の先生方が講師をお招きして学習したことを、今日は他の先生方に向けて発表しました。子ども達を囲む社会的状況や問題の数々を提示した後で、一体どのようにそれらの問題に対処したらよいのかをパワーポイントを用いて説明しました。本校にも、心に悩みを抱えて苦しい思いをしている生徒がいると思います。そのような生徒たちに寄り添っていきましょう、と皆で確認しました。

 

市高祭 2日目体育祭

体育祭

本日の体育祭は、天候を考慮しプログラムを変更して開催されました。開会式には、小雨が降ってきましたが、生徒みんなの願いが叶い、体育祭は最後まで行うことができました。各団一致団結し力の限り戦いました!

9:00~ 開会式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9:20~ 応援合戦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

競技

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総合優勝  黒団 

おめでとう!!

市高祭 1日目文化祭

文化祭

 

8:30~  開会式

文化委員長の開会宣言により1日目の文化祭が開催されました。文化部ステージ・ソロコンサート・縁日

フォトスポットなど各クラスで企画をし、みんな元気いっぱいに文化祭を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

8:40~  文化部ステージ発表

邦楽部

 

 

 

 

 

合唱部

 

 

 

 

 

吹奏楽

 

 

 

 

 

10:00~ 各クラス企画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市高祭へ向けて

 始業式の後は、明日から行われる市高祭へ向けての準備を全校で行いました。

 明日の文化祭に向けて、教室の装飾をしたり、体育館でリハーサルをしたり、様々な出し物のしかけを作ったりと、それぞれに工夫を凝らしていました。

 グラウンドでは、明後日の体育祭に向けてたくさんのテントが運び込まれ、夏の間に伸びてしまった雑草を抜いてくれた生徒達もいました。また、競技の1つである「台風の目」の練習をしている3年生もいました。

 校舎は明るい笑い声と生徒達の笑顔であふれました。市高祭が楽しみです。

                 

令和3年度2学期始業式

令和3年度始業式

始業式は、各クラスYouTubeLiveで行われました。

学校長式辞の他、各課からの諸連絡、表彰披露がありました。

さあ、2学期が始まります。気を引き締めて頑張っていきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

10月2日「体験入学」を実施します!

 8月19日に予定していました体験入学を、10月2日(土)に実施します。

このHPのトップページにある、体験入学のバナーをクリックすると、詳細が表示されます。

 

市立高校がどんな学校なのか、パンフレットやHPだけでは分からないと思います。

この機会に体験入学に参加して、本校のことをもっと知って下さい!

なお、申込みは、中学校の先生を通してお願いします。

 

不明点は、本校教務課(0761-47-2910)までお問い合わせください。

「高校生のための歌曲コンクール」安部さんが優秀賞を受賞!

8月21日に録音審査が行われた、第22回「高校生のための歌曲コンクール」本選にて、芸術コース音楽専攻2年安部一花さんが優秀賞(上位6名)を受賞しました!

 

優秀賞は、全国から集まった参加者応募総数127名、本選出場者44名の中から選ばれた上位6名に与えられた賞です。コロナの影響で公開審査が実施できず、録音審査となってしまい非常に残念でしたが、すぐに気持ちを切り替えてひたむきに練習を頑張っていました。

素晴らしい結果となり、とても嬉しく誇らしいです。

 

芸術コースのみんなを引っ張っていく存在として、これからも頑張ってほしいと思います!

 

 

大会結果HP:https://www.tosei-showa-music.ac.jp/news/20210823-01.html

体育祭 団活動開始

体育祭の団活動が本日よりスタートしました。

今日は暑い日でしたが、涼しい日陰や教室を選んで、応援合戦のダンスの練習をする様子が見られました。

3年生は今日の団活動開始に合わせてしっかりと準備してきていた様子で、どの団もスムーズなスタートができていました。

令和3年度 全国高等学校総合体育大会ハンドボール競技大会

令和3年度 全国高等学校総合体育大会ハンドボール競技大会

輝け君の汗と涙 北信越総体2021 『走れ 北信越の大地を とべ 北信越の大空へのスローガンのもと本校ハンドボール部がインターハイに出場しました。

日時 8月16日(月)~21日(土)

会場 福井県立羽水高校体育館、福井市立体育館、北陸電力体育館

対戦 1回戦 小松市立高校 29対21 岐阜県立飛騨高山高校

   2回戦 小松市立高校 36対20 和歌山県立高野山高校

   3回戦 小松市立高校 22対27 沖縄県立那覇西高校

   ※3回戦では、後半追い上げるも力及ばずベスト16でインターハイを終了しました。

 

          選手の皆さんお疲れさまでした。

 

 

 

 

金沢大学「理学の広場 ~夏休み高校生のための理学セミナー~」を受講

 令和3年8月7日(土)、金沢大学理工学域が開催した高校生対象の夏休み理学セミナーに、本校2年生の升田大稀君が参加しました。受講したのは、6種類あるセミナーのうちの、生物セミナー「能登で学ぶ海洋・水産研究の最前線」です。

 コロナ禍の影響で、残念ながら、オンライン開催となってしまいましたが、本来の対面による体験実習型セミナーで使用予定の教材「活アワビ」が、前日、本校に届きました。金沢泉丘高校、金沢桜丘高校、七尾高校、能登高校、本校の5校から18名の高校生が、金沢大学 理工学域 生命理工学類 海洋生物資源コース 竹内 裕 教授とZoomでつながり、午前は模擬講義「能登で学ぶ養殖アワビの世界 ~アワビの発生と成長の仕組み~」を受講しました。竹内教授の説明を聴きながら、実物のアワビを手にして、体のつくりを確認するなどしました。午後からは、能登海洋水産センターともつながり、研究室Webツアーで施設見学をしたり、亀井宏泰助教からご本人の研究を紹介していただいたりしました。

 金沢大学の研究活動や、サイエンスの世界の一端に触れることができ、升田君も「参加して本当によかった」と喜んでいました。そして、竹内教授の「最後に食べるところまでが研究だよ」との教えに従い、いただいたアワビを持ち帰りました。(調理の途中にもできる観察のアドバイスをいただいています)

 竹内裕教授をはじめ、金沢大学理工学域の皆様、貴重な学びの場に参加させていただき、本当にありがとうございました。

紀の国わかやま総文2021「吟詠剣詩舞部門」に参加しました

 8月4日(水)和歌山市民会館で行われた、紀の国わかやま総文2021「吟詠剣詩舞部門」に参加しました。七尾高校と辰巳丘高校の生徒さんと三校合同で構成吟『ふるさと加賀能登』を披露しました。

 よく響く大きな舞台で気持ちよく演じることができました。また、全国各県の創意工夫を凝らした舞台を見ることができ、今後の参考になりました。これからも精進して参ります。

 

 

3年生学習会

 8月3日(火)、4日(水)の2日間、小松市公会堂で「学習会」を実施しました。3年生の希望者が参加し、9時から17時まで集中して自学自習に取り組みました。昨年度からの新型コロナウイルスの影響で、現3年生は、例年実施している学習合宿を経験していません。「志望校合格に向けて自分の壁を越える挑戦をさせたい」という学年団の思いと、「志望校合格に向かってこの夏を充実して過ごしたい」という生徒の思いとで企画された取り組みです。検温と体調確認、マスク着用、手指消毒はもとより、複数の部屋に分散した少人数で間隔を開け、換気も徹底するなど、感染症対策を講じて実施しました。

 苦手分野の克服や基礎基本の完成など、一人一人が課題と目的を持って、沈思黙考して問題演習に取り組んだり、控室にいる教員のもとへ質問に行ったりして、高い意識で学習しました。一人一人の志望校は違いますが、それぞれの目標に向かって行動と運命を共にする、まさに「一蓮托生」の心持ちで勉学に励む2日間でした。残りの夏休みも、2学期以降も、今回参加できなかった級友たちを巻き込みながら「一蓮托生」で進路実現に向かっていってほしいと思います。

保育技術検定「実技講習会」

 夏休みに入り、保育系進学希望者を対象に、保育技術検定の集中講義を行っています。

 7月28日(水)は、金城大学短期大学部幼児教育学科の石野友子先生に、言語表現技術3級の紙芝居の指導をしていただきました。

 読み聞かせの基本的な知識や技術だけでなく、何でもWebで見られる時代に、絵本や紙芝居などの遊びで、場を共有することを楽しむことも伝えて下さいました。

 石野先生の読み聞かせに、生徒は(大人である私も)引き込まれるように聞き入っていました。幼稚園教諭として経験された実際の現場の状況などもお話して下さり、検定対策だけではない学びの時間になりました。

 

 

 

「夏季実技強化週間」が始まりました。

7月21日から31日までの10日間芸術コース美術専攻2,3年生を対象に実技力向上のため集中的に課題に取り組む「夏季実技強化週間」を行います。暑さやコロナ感染症対策を取りながら3年生は美術大学入試対策等進路実現に向けた実戦練習を、2年生は専攻ごとに課される課題に取り組みます。

(1年生は7月30日から8月4日までの間行います)

終業式・表彰伝達式

7/20 

1学期終業式・表彰伝達式を行いました。

 

1学期に部活動などで入賞した生徒や、昨日のボキャブラリーコンテストの成績優秀者が表彰されました。

 

  

 

   

 

   

球技大会

7月16日(金)に球技大会が行われました。

男子は、サッカーと卓球、女子はバレーボールとバドミントンの中から種目を選択し、クラス対抗で行いました。

暑い日でしたが、どの種目も勝利を目指して闘う姿や、仲間と声を掛け合い、競技を楽しむ姿が見られました。

普段の体育ではできない他学年との対戦で、3年生に挑戦する1・2年生、意地を見せる3年生と熱い戦いが繰り広げられました。

1年生類型科目説明会

 7月13日(火)1年生の「類型科目選択説明会」を行いました。

 2年次以降のクラス編成の特徴や、文系と理系の受験時の注意点などが教務課から説明されました。

 進路指導課からは、大学・短大・専門学校・就職について、卒業後のことを含め、それぞれの違いについて説明がありました。自分の進むべき道に必要な科目は何なのか、夏休みにじっくりと考えてください。

図書館手作りPOP講座

  

7月14日(水)の放課後、図書館で手作りPOP講座が行われ、たくさんの生徒が参加しました。講師にうつのみや書店の柴田さんをお招きし、見た人の心をつかむためにはどのようなキャッチコピー・デザインにすれば良いのか、見てもらうためのターゲットの定め方、失敗を恐れずに書いてみることの大切さなど、POP作りの極意をたくさん教えていただきました。POP作りが初めてだという生徒も多かったですが、皆取り掛かりがとても早く一生懸命に取り組んでいて、それぞれの思いをこめて真剣に作っていたので、見る人を惹きつけその本を手にとってみたくなるような質の高い作品ができていたと思います。どの作品も素晴らしく個性的で、POP作りを楽しんでいることが伝わってきてとても嬉しく思いました。

家庭基礎「高大連携授業」

7月12日(月)1年生高大連携クラスで、家庭基礎分野の高大連携授業が実施されました。

「発酵と微生物-食品に宿る微生物のチカラー」と題して、石川県立大学 生物資源環境学部 食品科学科 小栁喬准教授に講義をしていただきました。

 発酵食品の歴史や効能、石川県の伝統的な発酵食品について詳しくお話いただきました。長い歴史がある発酵食品ですが、解明されていない部分が多いことや、コロナ禍で免疫機能を持つ食品が話題になっており、今後さらに注目される研究分野になりそうです。

  

受講した生徒の感想を一部紹介します。

・海外と日本では、同じ発酵食品でも、成分が違うなど専門的な知識を学べてよかったです。また、食品科学科について知ることができ、将来の夢のヒントになりました。

・石川県は世界的に見ても多くの発酵食品が作られていると知り、石川県民として誇れることだと思いました。酵母や菌が免疫機能を高め、お腹の調子を整え太りにくい身体にすることや、長寿に影響することなど発酵食品の有用性を知ることができました。

・普段の授業よりも深い学びに触れられて楽しかったと同時に大学は楽しそうだと思った。一つのことについて、あらゆる観点から実験などを通して結果を出していくプロセスがすごいと思った。

12H体育、24H英語の授業

 先日、12Hの体育と24Hの英語の授業が公開されました。

 当日は雨天だったので、残念ながら屋外での体育はできませんでしたが、体育館にはバレーボールやバドミントンを楽しむ1年生の歓声が響いていました。

 一方、24Hの英語は真剣そのもの。写し出される本文には次から次へと解説が書き込まれていきます。手元のiPadの画面とプリントを上手に使い分けながら、学習に取り組んでいました。

 

 

アルバムの1ページ

 先日、窓の外からにぎやかな声が聞こえてきたので見てみると、3年生が卒業アルバム用のクラス写真を撮影していました。クラスのみんなと担任の先生と副担任の先生で記念の1枚に収まっていました。後ろから見ていたので生徒達の顔は見られませんでしたが、きっと若者らしい笑顔で写っていると思います。こうしてまた、1つ、卒業へと近づいていきます。

 さあ、夏がやってきました。3年生諸君、それぞれの夢に向かって、進め!

公立小松大学公衆衛生看護実習生と語ろう会

公立小松大学から公衆衛生看護実習生として、保健医療学部保健学科より、杉本愛優花さん、和田華音さん

のお二人の学生が本校を訪れ、7月5日から7日までの3日間実習に励みました。2日目の放課後に本校生徒に対し

て保健学科の勉強内容や公立小松大学の魅力について語ってくれました。参加生徒達もとても満足した様子でした。

   

                                                                                                                              

「ハンドボール部25回連続出場」

 昨日は全国大会などへの壮行会が行われましたが、それに合わせて「祝 全国高校総体 25回連続出場 ハンドボール部」と書かれた懸垂幕が、本校の正面玄関横に掲げられました。「25年」ではなく「25回」となっているのは、昨年度の高校総体がコロナ禍の影響で開催されなかったからです。昨年の3年生たちは、「自分たちは25年目の選手になるんだ」と心に誓って、練習に汗を流していたのではないでしょうか。「25回」という数字と文字の持つ意味を考えると、なんとも表現し難いものがあります。

 選手の皆さん、インターハイではどんなチームが目の前に立つとも、ひるむことなく、自分を信じ、そして先輩の分まで、コートを縦横無尽に走ってください。健闘を祈ります!フレー、フレー、市高!!

 

全国大会・野球壮行会

7月6日(火) 全国大会・野球壮行会が行われました。校長先生から激励のお言葉をいただき、各部代表者が決意表明を述べました。

ハンドボール部 全国高校総体出場(25回連続出場)

新田 結花   全国高文連 吟詠剣詩舞部門出場

野球      全国高校野球選手権大会石川県大会

吹奏楽     県吹奏楽コンクール

皆さんの健闘を祈っています。

 

 

1年九谷実習

7月2日(金)

期末考査最終日、午後より九谷焼陶芸館にて1年生の九谷実習を行いました。今回は成型作業ということで、あらかじめ用意してきたアイデアスケッチをもとに粘土で形作りました。慣れない粘土に悪戦苦闘していましたが、陶芸館の先生に教わりながら何とか形にしていました。

がんばれ!石立真悠子先輩!

 本校正面の掲示板に「祝 東京五輪日本代表 ハンドボール女子 石立真悠子選手」の横断幕が掛かりました。石立選手は、平成16年度卒業の本校のOGです。選手権大会2回、インターハイ、国体をすべて優勝し「四冠」を達成した偉大な先輩です。

 その横断幕の前で本校ハンドボール部3年生の写真撮影とキャプテンの水口実咲さんへのインタビューが、報道機関によって行われました。水口さんは記者のインタビューに少し戸惑いながらも、偉大なる先輩への思いを語っていました。

 本日取材された記事は、近日中に新聞に掲載されるかもしれません。ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

期末考査が始まりました!

<一学期期末考査>

一学期期末考査が本日より4日間の日程で始まりました。

3年生にとっては進学を決める上で大事な考査となります。

1,2年生も1学期に学んだことを発揮しようと頑張っています。

 

教育資料ロビー展

 

 

石川県文教会館で行われている教育ロビー展に、本校の特色をあらわすパネルや、芸術コースの生徒の作品、60周年記念のタオルやバッグなどを展示してあります。7月11日まで展示してありますので、お越しの際はぜひご覧ください。

避難訓練

避難訓練を行いました。

 

消防署の方が仰っていた【マサカ】に備えて、このような訓練にも真剣に取り組むことができました。