新規日誌1

芸術コース音楽専攻特別講義

2022/9/22(木)

 本校の素晴らしい卒業生の安土真弓先生に特別講義をしていただきました!

 ミニコンサートでは表現豊かな音楽で音色も柔らかく艶々していて安土先生の音楽の世界に引き込まれました。素晴らしいホルンでの演奏と音色でした。

 公開レッスンでは、まずは生徒の悩みを聞いていただき、アドバイスで悩みが解消され2人ともみるみる上手になっていきました。

 質問コーナーでは生徒達は勇気や希望をもらうことができました。

 素敵な学びの時間をどうもありがとうございました♪ 

 

<プロフィール>  

安土 真弓(ホルン奏者)

1981年石川県能美市辰口町生まれ。

小松市立高等学校芸術コース音楽専攻を卒業後、東京芸術大学音楽学部に進学し卒業。

第77回日本音楽コンクール第2位、ならびにコンクール全部門の中から最も印象的な演奏に贈られる増沢賞を女性金管奏者として初の受賞、聴衆の投票による岩谷賞も併せて受賞。ソリストとして、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等と協演。

ホルンを故・千葉馨、松田浚良、金星眞、守山光三、松崎裕、石川博達、日高剛の各氏に師事。2005年名古屋フィルハーモニー交響楽団入団、現在、首席ホルン奏者。愛知県立芸術大学、名古屋音楽大学各非常勤講師。