新規日誌1

第一体育館照明のLED化工事が始まりました

夏休み中に、本校、第一体育館の照明LED化工事を行います。これにより、体育館の照明が明るくなり、省エネルギー化が図られます。また、この工事にあわせて、体育館出入り口の扉を引き戸に交換しますので、教育環境が大きく改善されることになります。完成が待ち遠しいですね。

芸術コース やわたメディカルセンター作品展示

美術専攻2年生 やわたメディカルセンター作品展示

『第2回 心の薬展~あなたの心に寄り添ういきものたち~』

 

美術専攻でデザインを学んでいる2年生が、やわたメディカルセンター内にて作品展示を行いました。

病院の理念を学び、院内を見学した後、どのような作品を展示すると良いのか考え、テーマ設定、作品選定、キャプション等の準備、展示作業と行ってきました。歴代の先輩たちが描いた作品から『心に寄り添ういきものたち』というテーマにあう作品10点を選び展示しました。展示作品はカードにして、現場で見ることのできない入院患者さんにも楽しんでいただけるようにしました。
 

校内球技大会

 7月17日(水)に、校内球技大会が行われました。猛暑の中、体調に注意しながら、男子はソフトボール、卓球、女子はバレーボール、バドミントンの種目で、熱戦が繰り広げられました。どのクラスも日頃の練習の成果を、存分に発揮していました。また、自分のクラスの応援も一生縣命にしており、クラスの結束が強くなった一日となりました。
みんな、輝いてました。
 

 大会結果 優勝 男子ソフトボール  33H
         男子卓球      34H B
         女子バレーボール  24H
         女子バドミントン  35H A 
                                                              

1学期終業式

7月19日(金)
1学期の最終日、今学期を締めくくる表彰式、終業式が執り行われました。3年生はもちろん、1,2年生にとっても、成長と勝負の時期となる夏休みを前に、校長は式辞で「自分を律することができるよう頑張る」ことを話されました。有意義な夏休みにしましょう。

創立60周年記念事業記念品お披露目式

7月17日(水)
 小松市立高等学校60周年記念品として、本校の同窓会である「明窓会」より10人乗りのワゴン車1台を寄贈いただくことになりました。
 贈呈式では同窓会前川会長より挨拶をいただき、生徒を代表して生徒会長の丸君が御礼の言葉を返しました。ご寄贈いただきましたワゴン車は、本校の教育活動や部活動の移動の際に大切に使わせていただきます。

PTAボランティア清掃

7月13日(土)
この日、PTAボランティア清掃が行われ、たくさんの保護者、教職員、生徒達が参加しました。作業にはちょうどいい日差しの少ない曇り空と涼しい風の中、校内とその周辺(軽海用水)の清掃作業をしました。参加者の皆様、お疲れ様でした。


文教会館 教育資料ロビー展

 7月13日(土)より7月24日(水)まで、金沢市の石川県文教会館1階ロビーにて、本校の活動を紹介する展示を行っています。入場は無料ですので、お近くにお寄りの際は是非お立ち寄りください。

インターハイなどへの壮行会がありました

 8日(月)7限終了後、体育館に全校生徒が集合し、インターハイ全国大会出場を決めたハンドボール部や、夏の甲子園を目指し地区予選に出場する野球部などの壮行会がありました。盛んな声援の中、選手たちは決意新たに健闘を誓っていました。最後はサッカー部の応援で締めました。

   生徒会からのエール             サッカー部の応援

地域課題を知る講演会

 7月3日(水)総合的な探究の時間で「地域課題を知る講演会」がありました。
 小松市長和田愼司氏を講師としてお迎えし、「未来を創りだす学びのチカラ」の演題で、市政について詳しく、ところどころ笑いを交えながら紹介していただきました。和田市長のお話を参考にして研究テーマを設定し、2学期から地域課題に関する課題研究に取り組んでいきます。小松市の未来を自分事として本気で考える時間にしていこうと思います。

「献血センターでの仕事について~献血の様子や現状など~」講演会

 7月5日(金)石川県赤十字血液センター 加藤 昌宏氏に来ていただき、主に本校1・2年生で将来医療系進学希望の生徒を対象に、献血の現状についての講義を受けました。がん患者に関するDVDも視聴し、治療に必要な血液は人工的には作れないこと、血液成分のなかには数日しか保存できないものもあることを知り、献血の大切さを学びました。
 8月29日(木)の文化祭には、本校に献血車が訪れます。