新規日誌1

1年生ライフプランセミナー

11月14日(水)7限目、1年生を対象にライフプランセミナーを実施しました。
講師の九州大学佐藤剛史先生から、今後の社会情勢の変化や、求められる人材像と合わせ、ライフプランを考えることの重要性についてお話しいただきました。


芸術コース体験入学

11月10日(土)
この日、芸術コース体験入学が行われ、絵の基礎であるデッサンを、美術専攻2年生が参加した中学生に指導しました。自身の経験を基に中学生に分かりやすいよう、工夫しながら説明、アドバイスをしていました。


ガラス実習

11月9日(金)
この日、恒例行事である芸術コース美術専攻1年のガラス体験が、吉野工芸の里「ガラス工房 蕾」さん協力のもと行われ、事前に用意したアイデアに出来るだけ近づけれるよう工房の先生と相談しながら制作しました。


仕事パネルディスカッション

11月3日(土)
学校公開日のこの日、午前中を授業公開、午後からは本校OBを招いて「仕事パネルディスカッション」そして「ロシア・アンガルスク市青少年交流事業 報告会 」が行われました。「仕事パネルディスカッション」では、社会人になったOBから、高校生の頃の自分や現在の自分についてを語って頂きました。

高大連携事業・公立小松大学出張講座(第2回)

 10月31日(水)に、公立小松大学の先生をお招きする出張講座の第2回を実施しました。9月11日の第1回出張講座で探究的な活動や課題探し等についてご講演をいただき、その後の総合的な学習の時間で、研究テーマを決めて課題を設定したり、先行研究や研究手法について調べたりしてきました。今回は、ここまでの活動をまとめ、研究の計画を整理することについて、ご指導をいただきました。

【文系クラス】
講師:公立小松大学 国際文化交流学部 国際文化交流学科
     岩田 礼 教授(学部長・学科長)、千葉 悠志 准教授
各グループに個別指導や質問対応をしてくださいました。また、グループ発表を通して課題の掘り下げや研究計画の練り上げについてご指導をいただきました。



【理系クラス】
講師:公立小松大学 保健医療学部 臨床工学科
     真田 茂 教授(学科長)
全てのグループの研究テーマに対し、先行研究の調べ方や探究活動の視点や論点等についてご指導をしてくださいました。PCでの検索をプロジェクターで映しながら実演してくださったり、各グループの方向性を整理して提示してくださいました。



公立小松大学の先生方、ご指導ほんとうにありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
2年4組・5組のみんな、普段の学習とは違う、慣れない探究活動ですがほんとうによく頑張っています!

薬物乱用防止教室が実施されました

 10月23日(火)7限、上棚学校薬剤師を講師にお招きし、薬物の知識や犯罪の動向を中心に、薬物乱用防止教室がありました。生徒は薬物の幻覚作用や抑制作用の恐怖、「危険〇〇」となっていても違法であることを知らされるとともに、薬の悪の道に引きずり込まれないための3つの方法、「話題を変える」「壊れたレコード作戦」「3D作戦」や、最後は「明るくて広い、人の多い道へ逃げて助けを求める」ことの大事さに聞き入っていました。

避難訓練(火災対応)が実施されました

 10月12日(金)全生徒を対象に火災を想定した避難訓練がありました。
 6月の地震対応訓練とは別に実施されたもので、火災発生場所の校内放送とともに、あらかじめ定められた避難経路を通って整然と行動し、第2体育館横に整列しました。
 教頭先生から避難に要した時間が昨年度より大きく短縮されたことが報告され、小松消防署から本年度の火災発生件数や発生原因、日頃火事について注意しておかなければいけない事についてお話がありました。
 また、本校OB消防士の経験談も聞くことができ、有意義な訓練になりました。

  模擬煙を使って煙の流れを確認   いつもは使わない非常階段を使って・・
 
       整列完了           小松消防署から訓話

1年九谷焼実習(絵付)

10月12日(金)
中間考査最終日であるこの日の午後、毎年恒例の芸術コース美術専攻1年生の九谷焼実習を能美市の九谷焼陶芸館で行いました。今回は、5月に制作した成形作品に絵付を行うもので、青(緑)・黄・紫・紺青・赤の「九谷五彩」を使い、焼き上がった時の彩をイメージしながら作業をしました。