新規日誌1

2学期終業式

12月21日(金)
この日、2学期の表彰式・終業式が執り行われました。
終業式では、校長先生から「今年の漢字」となった”災”をもとに、災害時の心得を中心に先を読み考えることの必要性が語られました。
 終業式後には、1,2年生対象に小松市より台湾青少年派遣団募集説明があり、生徒の積極的な参加への呼びかけがありました。

音楽コース特別講義

10月25日(木)

小松市立高校芸術コース音楽の特別講義にアレクサンダー・テクニークの渡邊愛子先生にお越しいただきました。

アレクサンダー・テクニークとは自分の身体や思考の仕組みを理解し、思い通りに自分を使いこなすための方法のことです

音楽を学んでいる生徒たちに緊張との向き合い方を、身体の使い方や仕組みを理解することで乗り越えられるということを具体的に教えていただきました。
また、本番前から本番までの気持ちの持ち方や考え方でも、緊張の状態が変えられることを実践を交えて教えていただきました。

その他に演奏時の音の出し方など体勢や姿勢が大いに関係していることが分かりました

芸術コース体験入学

11月10日(土)
芸術コースの体験入学を行いました。
まずは在校生によるウェルカムコンサート(アンサンブル)から始まり、普通科音楽コースの分かりやすい説明の後、合唱と専攻楽器の体験レッスンをしました。
最後にミニコンサート(ソロ演奏)を聴いて頂きました♬
この普通科音楽コースの魅力が伝わる様に、在校一同一生懸命頑張りました。

1年生ライフプランセミナー

11月14日(水)7限目、1年生を対象にライフプランセミナーを実施しました。
講師の九州大学佐藤剛史先生から、今後の社会情勢の変化や、求められる人材像と合わせ、ライフプランを考えることの重要性についてお話しいただきました。


芸術コース体験入学

11月10日(土)
この日、芸術コース体験入学が行われ、絵の基礎であるデッサンを、美術専攻2年生が参加した中学生に指導しました。自身の経験を基に中学生に分かりやすいよう、工夫しながら説明、アドバイスをしていました。


ガラス実習

11月9日(金)
この日、恒例行事である芸術コース美術専攻1年のガラス体験が、吉野工芸の里「ガラス工房 蕾」さん協力のもと行われ、事前に用意したアイデアに出来るだけ近づけれるよう工房の先生と相談しながら制作しました。


仕事パネルディスカッション

11月3日(土)
学校公開日のこの日、午前中を授業公開、午後からは本校OBを招いて「仕事パネルディスカッション」そして「ロシア・アンガルスク市青少年交流事業 報告会 」が行われました。「仕事パネルディスカッション」では、社会人になったOBから、高校生の頃の自分や現在の自分についてを語って頂きました。

高大連携事業・公立小松大学出張講座(第2回)

 10月31日(水)に、公立小松大学の先生をお招きする出張講座の第2回を実施しました。9月11日の第1回出張講座で探究的な活動や課題探し等についてご講演をいただき、その後の総合的な学習の時間で、研究テーマを決めて課題を設定したり、先行研究や研究手法について調べたりしてきました。今回は、ここまでの活動をまとめ、研究の計画を整理することについて、ご指導をいただきました。

【文系クラス】
講師:公立小松大学 国際文化交流学部 国際文化交流学科
     岩田 礼 教授(学部長・学科長)、千葉 悠志 准教授
各グループに個別指導や質問対応をしてくださいました。また、グループ発表を通して課題の掘り下げや研究計画の練り上げについてご指導をいただきました。



【理系クラス】
講師:公立小松大学 保健医療学部 臨床工学科
     真田 茂 教授(学科長)
全てのグループの研究テーマに対し、先行研究の調べ方や探究活動の視点や論点等についてご指導をしてくださいました。PCでの検索をプロジェクターで映しながら実演してくださったり、各グループの方向性を整理して提示してくださいました。



公立小松大学の先生方、ご指導ほんとうにありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
2年4組・5組のみんな、普段の学習とは違う、慣れない探究活動ですがほんとうによく頑張っています!