子どもたちのようす
4年 総合 「だれもが住みよい町に」その1
4年生の総合では、「だれもが住みよい町に」の学習を進めています。ふるさと内灘について、だれもが住みやすい町になるための町の魅力を見つけるために、グループに分かれて取材活動をしてきました。
活動内容の一部を紹介します
①役場グループ
内灘町役場総務課の松川さんの案内で、役場では、内灘町の人々の生活を守るためにどのような仕事をしているのか、また、誰もが利用しやすい役場になるようにどんな工夫をしているのかを取材してきました。たくさんの質問にも丁寧に答えてもらい、いろいろな良さを発見しました。
②内灘駅グループ
内灘駅では、鉄道部の宮田さんに取材してきました。駅のホームや電車内のバリアフリーを自分たちの目で確かめた後、誰もが利用しやすい内灘駅(電車)にするための工夫について、教えていただきました。また、実際に運転席に座ったり、アナウンスしたりするなど、普段はできない貴重な体験をさせていただきました。
③文化会館・図書館グループ
文化会館、図書館では、誰もが利用しやすいようにどんな工夫をしているのか、どんなバリアフリーがあるのかを取材してきました。いつも利用している文化会館・図書館にも、みんなが過ごしやすい環境を整えるための工夫がたくさん隠れていることを学びました。
4年 総合 「だれもが住みよい町に」その2
④子育て支援センター(カンガルーム)グループ
子育て支援センター(カンガルーム)では、子育て世代の方々への支援や小さい子どもたちに安全に遊んでもらう工夫など、たくさんのお話を聞くことができました。児童の中には、先生方と再会を喜び合う姿もありました。最後には、七夕の短冊を書かせていただき、「優しい保育士になりたい」と願う児童もいました。
⑤凧会館グループ
内灘町凧会館では、凧作り30年以上のベテランの方たちが出迎えてくださり、凧を通して、老若男女の町民たちと交流してこられたお話を聞かせていただきました。児童たちは、「こんなすごい凧を見られて嬉しい。」「自分たちも作ってみたい。」と話し、5年生「連凧作り」での再会を約束して、会館を後にしました。
⑥道の駅グループ
内灘サンセットパークでは、外国の方や小さい子ども、高齢者など、たくさんの方がお店を利用する中で、お店の方はどのような対応をしているのか、どんな工夫をしているのかについて取材しました。お宝マーケットでは、3年生の時お世話になった笠間農園の野菜など「地域のお宝」がたくさんあふれていました。
子どもたちのために、協力してくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。
7月学校集会・児童集会
7月1日(月)1時間目は、全校集会でした。
全員で、校歌を声高らかに歌いました。
学校長からは、7月7日の七夕についてのお話と、生徒指導担当からは、7月の生活目標のお話がありました。
学校集会のあとは、児童集会です。
今月は、体育委員会と給食委員会が委員会発表をしてくれました。
体育委員会は、休み時間に行われた「向小オリンピック」で好成績だった児童の紹介をしました。
給食委員会は、クイズ形式で、給食の上手な片付け方をみんなに考えてもらいました。
台湾の子どもたちと交流しました
6年生の外国語の授業で台湾の子供たちと交流しました。
Unit2「My daily schedule」という学習で、自分たちの日常生活を英語で表現する学習です。
台湾の子供たちに伝えるために、内灘町と日本文化についての紹介も取り入れてみました。
台湾の子供たちからは、発表内容についての質問があり、その質問にも臨機応変に答えるなど、今までの学習の成果を確かめるいい時間になりました。
はまなすタイム
今日ははまなすタイムがありました。
6年生が中心となって、はまなすグループで楽しく遊びました。