子どもたちのようす

いしかわっ子駅伝交流大会 大健闘!!

11月3日(金)文化の日 西部緑地公園陸上競技場で第18回いしかわっ子駅伝交流大会がありました。向粟崎小学校からは、男子7名、女子5名が参加しました。

放課後毎日練習してきた成果をそれぞれ十分に発揮し、みんな最後まで走りきりました。

「もうだめだ・・・」と自分に負けそうになる気持ちに立ち向かい、必死にたすきをつなぐ姿、友を懸命に応援する姿には感動しました。

男子は、見事8位入賞!!おめでとうお祝い

記録会でも、最後まで力一杯走りきりました。みんな、がんばりました!!

 

開会式 116チームの参加

女子のスタート

走り終わって、ホッと一息 笑顔で・・・はい、チーズ!!

 

さあ、男子もスタート!

たすきをつなぎ、男子のアンカー、見事8位でゴール!

記録会もがんばりました

表彰式

最後に みんなそろって 笑顔で記念写真

 

 

学校保健集会 ~あなたの姿勢は大丈夫? 姿勢について考えよう~

11月2日(木)授業参観のあと、3限目には、全校児童参加の学校保健集会 兼 PTA教育講演会を行い、こちらも多くの保護者の皆様にご参加いただきました。

学校保健集会では、事前に行った姿勢に関するアンケート結果(児童&おうちの方)をもとに、保健委員会の児童が、姿勢についての向粟崎小学校の実態や、姿勢がよくないとどんな影響があるかなど、分かりやすく発表し伝えてくれました。

  学校保健集会 ~あなたの姿勢は大丈夫?姿勢について考えよう~.pdf

続いて、金沢星稜大学の大森重宜教授から姿勢と生活習慣、意識することの大切さなどについて、スポーツ選手や動きの例などを示しながら分かりやすく教えてくださいました。

みんなで姿勢について考え、取り組んでみる1時間。これからの習慣に繋がる、貴重な時間となりました。

 

 

11月 授業参観

11月2日(木)2限目は授業参観でした。

多くの保護者の皆様にご来校いただき、子供たちの授業の様子をご覧いただきました。いつもがんばっている向っ子たち、おうちの方からの熱い視線に、いつにも増して張り切っているようでした。

長休みには、PTA学年部主催のリサイクル制服の販売も行いました。

お忙しい中ご来校いただきました保護者の皆様、受付はじめ制服リサイクル等お世話いただきました学年部の皆様、どうもありがとうございました。

 

1年生 道徳 役割演技で・・・「どんなあいさつをしたらいいかな」

2年生 英語活動 「1~20まで言えるかな?」

3年生 社会 火事からくらしを守る 「石川県では年間何件くらい火災が起きていると思う?・・・・・」

4年生 道徳 「友達のまちがいに気づいたらどうする・・・?」

5年生 社会 「今、どんな自動車が開発されているの?」調べたことを友達にプレゼン

6年生 道徳 「危険から自分を守るには?」

6年生 道徳「それぞれの立場で考えよう ~いじめについて~」 

 

11月 全校集会&児童集会

11月1日(水)1限目に全校集会&児童集会を行いました。

校歌から始まり・・・・・表彰、校長先生の話、11月の生活目標、松林の安全について、そして児童集会・・・・と盛りだくさんの1時間でしたが、1年生~6年生、みんな最後までしっかり集中して話を聴くことができました!

児童集会では、後期児童会の委員長が前期委員長とバトンタッチする劇の形で、工夫して活動やめあての紹介をしていました。低学年にも分かりやすい発表でした。そして、最後には、11月3日(金)のいしかわっ子駅伝の選手紹介も。

充実した1時間、あっという間でした。

校長先生からの3つの合い言葉 いよいよ最後の・・・「さいごまで」

とにかく最後まで頑張ってみよう。やってみて分かることもあるよね!

11月の生活目標は「始まりの時刻を守ろう」

6年生が取組のレベルごとに、分かりやすく劇で示してくれました。

松林は楽しいけれど、遊び方によっては・・・危険も潜んでいます。

松林での安全な遊び方.pdf

最近の「ヒヤッ」とする出来事から、みんなで安全な遊び方について再確認しました。

 

後半は児童集会。

前期委員長が委員会ごとに、前期よかったこと、だからこそ、後期みんなにもっとこうなってほしいな・・・という願いをこめて、後期委員長にバトンタッチをしました。

身振り手振りを入れ、グッズも使ってとても分かりやすく全校に伝えてくれました。

 

最後は・・・11月3日に行われる「いしかわっ子駅伝交流大会」の選手紹介。胸を張ってかっこよく登場。

今までの練習の成果を発揮し、精一杯がんばってきます!!!

4年生 点字教室

4年生は総合的な学習の時間に、体の不自由な方についての学習をしています。その一環として、視覚障害者協会の方に「点字教室」を行っていただきました。

点字は1文字が6点で表されていることや、ローマ字のように「あいうえお」の母音とそれ以外の子音の組み合わせでできていることなどに、子ども達は興味津々の様子でした。

説明の後で、実際に点字を打つ道具を使って点字を打ってみました。講師の方から、「読むときは凸面だけれども打つときは裏から凹ませて打つので、読む方向とは反対側から、裏返しの文字を打っていく」と聞き、子ども達は思わず「なるほどー」と声をあげる場面も。子ども達は真剣な表情で、自分の名前や友達の名前を打っては、紙を裏返して凸面を指で何度もなぞって確かめていました。

実際に点字を読んだり書いたりできるようになるには、一朝一夕にはいきませんが、この体験が障害のある方とも共に生きる町をつくっていくという視点や、他者への思いやりをもつことにつながればと思います。