ブログ

学校日誌

錦中生 頑張りました。

6月20日(月)

先々週に続き、先週の18日(土)、19日(日)に、加賀地区中学校体育大会兼県体予選会が、そして19日に、中部日本吹奏楽コンクール石川県大会が行われました。錦中生は、錦プライドを胸に、1人1人がもてる力を発揮して大いに頑張ってくれました。大会に臨んだ各部活動の皆さん、顧問の先生方、本当にお疲れ様でした。また応援いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。また、大会開催にあたり尽力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。

既に出場権を獲得している陸上部(男子1名女子2名)、卓球部(男子2名)、弓道部に続き、ハンドボール部、水泳【校外活動】が、石川県中学校総合体育大会への出場権を勝ち取りました。おめでとうございます。

各競技の試合結果等は、学校ホームページメニューの部活動・表彰の記録に掲載しています。

女子制服スラックス(冬服)を導入します。

6月17日(金)

本校では、今年度の冬服への移行時から、希望者を対象に女子制服のスラックスを導入します。本日保護者の皆さんへのお知らせと予備アンケート(女子)を配付しました。

今後の導入までの流れは、以下のように予定しています。

本日17日:女子生徒への予備アンケート(購入希望者数の把握等)配付

7月上旬 :購入希望調査用紙配付

8月中  :購入生徒採寸(詳細未定)

11月頃 :納品

実物を校長室前に展示しています。

授業動画撮影が行われました。

6月17日(金)

本日6限目に、3年英語科授業の動画撮影がありました。これは、本校が県教育委員会から指定を受けた「GIGAスクール構想の実現に向けた教員のICT活用指導力強化事業」として、実施されたものです。

単元ゴールを「在日外国人と訪日外国人に日本の食糧問題の改善に協力してもらえるようにするために、自分達の考えや思いなどを彼らに向けて効果的に発信しよう」に設定し、本日の授業では、「日本の食糧問題の改善に協力してもらえるようにするために、在日外国人と訪日外国人向けに発信するメッセージの内容を考え、改善しよう」をゴールに授業が展開されました。

 授業の様々な場面でICTの効果的な活用が見られました。導入のスピーキング活動の場面では、Goole フォームとGoogle スライドを活用したインフォメーションギャップ活動(世界各国の食糧自給率に関する内容)を行いました。(ICT活用)

展開場面では、まず、ジェシカ先生の友人からのイギリスの食糧事情に関するメールについて、ペア、全体で内容確認し、次の活動に向けて、自身の考え等を深めました。(ICT活用)

次に、スプレッドシートを用いて、状況・データ・解決策等のカテゴリー別に、キーワードを整理し、発表方法及び発表内容を組み立てました。ジェシカ先生、青柳先生のフィードバックにより、改善を重ねていきました。最後に、発表の様子をカメラ機能で記録、クラスルームにデータを提出しました。(ICT活用)

生徒の皆さんの意欲的に授業に臨む姿は、本当に素晴らしかったです。生徒の皆さん、そして授業を担当した青柳先生、ジェシカ先生、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

なお、この動画は、他の指定校の動画と併せて教員専用サイトに掲載され、教員のICT活用指導力の充実に役立てられます。

 

 

今週末も加賀地区大会。吹奏楽部は中部日本コンクール県大会。

6月17日(金)

18日(土)~20日(月)にかけて、既に終了している陸上、卓球、弓道を除く競技(本校出場競技:サッカー・野球・女子バレーボール・女子ハンドボール・男子バスケットボール・女子バドミントン・水泳【校外活動】)の加賀地区中学校体育大会兼県体予選会が行われます。今までの練習の成果を十分に発揮して、各部悔いのない戦いをしてきてください。陸上、卓球、弓道に続き、多くの部活動で県体出場権を勝ち取ることを期待しています。健闘を祈ります。頑張れ!錦中生!

吹奏楽部は、中部日本吹奏楽コンクール石川県大会です。ホールに美しいハーモニーを響かせてきてください。

令和4年度加賀地区大会兼県体予選等日程.pdf

 

 

研究授業(教育実習生)が行われました。

6月16日(木)

本日3限目に、森田教育実習生の研究授業がありました。

「ポスターの伝えたいメッセージは何だろう」をトピックに、「動物に関する現状・原因・対策を整理した上で、自分の今できることについて考えを伝えることができる」を本時のゴールとして、授業が展開されました。

授業の展開部分では、ポスターの内容を個人➣ペア➣全体の流れで確認し、What can we do to protect such animals? " について、自分の考えを整理、その後ペアで伝え合い、まとめました。

念入りな教材研究、オールイングリッシュによる授業、タイムマネジメント等、この3週間の森田実習生の頑張りが、本当によく現れた素敵な授業でした。森田実習生、研究授業そして3週間、本当にお疲れ様でした。