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学校日誌

紫錦祭1日目!

8月26日(木)

昨日は少し雨模様で心配しましたが、今日は明るい日差しの紫錦祭日和となりました。

堀高校校長先生、中学校生徒会長上杉さん、高校生徒会代表の放送による挨拶に続き、中高合同吹奏楽部の見事な演奏で今年度の紫錦祭が幕を開けました。

中学生は2年ぶりの参加となりました。高校2年生各クラスや文化部の企画に楽しそうに興じる様子や、Nスクエアで開催されたカラオケ大会には、たくさんの中学生が参加し堂々とした歌声を披露していました。模擬店で購入した食品は、黙食を徹底して、各クラスで食べました。コロナ禍の状況で様々な制限がある中ですが、生徒達は1日目の紫錦祭を満喫した様子でした。

明日2日目も、1人1人が感染防止のための行動を徹底し、過ごしてください。

 

 

全校登校日でした。

8月25日(水)

本日、全学年で登校日を実施しました。

提出物の回収、明日から始まる紫錦祭の日程確認、各自の夏休みの紹介等を行いました。久しぶりに各教室で、クラスメイトと顔を会わせる機会となりました。

明日から2日間(26日・27日)、紫錦祭が開催されます。昨年度は、コロナ感染拡大に配慮し、中学生の参加は見送りました。今年度もコロナ禍の状況には変わりありませんが、1人1人が感染防止のための行動を徹底し、今年度の紫錦祭が中学校生活の素敵な思い出の一場面となるよう、2日間過ごしてください。

教職員で研修を行いました。

8月24日(火)

本日、本校スクールカウンセラーの横田真佐恵さんを講師に、発達障害の理解と支援(自閉症スペクトラムを中心に)についての研修を実施しました。

研修では、発達障害とはどんな状態なのか、自閉スペクトラム症の特性とその背景、思春期の子どもの生活に現れる自閉特性、自閉特性を持つ思春期の子どもへのサポートにおける大切なポイントについて、話をしていただきました。今回の研修をこれからの学校での指導にしっかりと生かしていきたいと考えています。

 

感染防止に努めながら、部活動を頑張っています。

8月20日(金)

学校閉庁期間が終了し、今週17日(火)より、学校での活動が始まっています。部活動は17日より再開、18日(水)には、オンライン登校日も実施しました。

今日は昨日までと比べて、少し暑い日となりましたが、部活動では、3年生が1、2年生に丁寧に指導している様子なども見られ、各部とも熱心に練習に取り組んでいました。

本県における新型コロナウイルス対応の「まん延防止等重点措置」の適用延長が決定され、県内においても子ども達の感染増加が続いている状況です。部活動におきましても、換気、休憩時間やミーティング等でのマスク着用、活動終了後のすみやかな下校等、これまでの感染防止対策をより徹底し、熱中症対策と併せて活動を進めていきます。

 

貴重な経験となりました!

8月19日(木)

8月17日(火)から開催されている全国中学校体育大会水泳競技(千葉県国際総合水泳場)に、本校より宇戸斗志晄さん(3年)、伏屋杏彩さん(2年)、磯田侑和さん(2年)、宮本遥さん(3年)、小河原蒼大さん(2年)、田丸生吹さん(3年)が出場しました。

男子1500m自由形に出場した宇戸さん、女子800m自由形に出場した伏屋さんは、惜しくも予選突破とならず悔しい結果となりましたが、タイムレースで行われた男子メドレーリレー(磯田さん、宮本さん、小河原さん、宇戸さん)では、自己記録を更新し全体で9位、あと一歩で入賞と大健闘の泳ぎを見せてくれました。

ある種目の優勝者は、優勝インタビューで、「1年生で初めて出場した全国大会では、思うような結果が残せず、そして昨年はコロナ禍で大会は中止、2年間の悔しい思いを晴らすことができるよう今日まで悔いのない練習をしてきました。今まで頑張ってきて本当にうれしいです。」と語っていました。

今大会に参加した選手達全員にとって、今後につながる大変貴重な経験となったことと思います。選手のみなさん、お疲れ様でした。また、大会開催に携わった全てのスタッフのみなさんに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。