日誌

スイセイダイアリー

イオンモール白山で「SUISEIマルシェ」を開催しました!

10月9日(土)にイオンモール白山で[SUISEIマルシェ]を開催しました。

農産物の販売と野菜クイズラリーを行い、来場者に翠星高校の魅力をアピールしました。
今年は、3年生の生徒がハッピを着用して、お客様に対応してくれました。
会場横の大型画面には、翠星高校の紹介動画が映し出され、迫力ある映像が流れました。

環境設計分野 測量士補国家試験にチャレンジ

  

9月12日(日曜日)の測量士補国家試験に、環境設計分野3年次生5名(アーステクノロジ-研究会)が挑戦しました。試験会場の富山大学五福キャンパスにて、試験開始前に集合写真の撮影をしました。

受験者5名は、2年次の冬から放課後や休日の補習に取り組み、合計200時間以上を学習時間に費やしてきました。昨年の先輩は、5名中2名が合格しましたが、今年度は合格者数で昨年度を上回ることが目標です。合格者の発表は、11月8日(月曜日)です。

(報告者:環境設計分野3年柴野・山岸)

スポーツの秋!『校内陸上記録大会』

9月29日に松任総合運動公園陸上競技場で2年ぶりに、校内陸上記録大会が行われました。
当日は、天候にも恵まれ、最高のコンディションで競技が行われました。
新型コロナウイルス感染防止のため、大声による応援の禁止、競技外でのマスク着用、競技日程の短縮という状況でしたが、生徒たちは、精一杯のパフォーマンスを見せてくれました。

環境設計分野 令和3年度ものづくりマイスター実技指導⑤

最後のマイスター実技指導では、型枠を解体し、コンクリートブロックを取り出しました。コンクリート表面には、型枠に打ち込んだ英数字が埋め込まれていました。解体後、余った木材を大きさごとに揃え、使用した道具は分類し、整頓しました。片づけが終わると、最後に製作したコンクリートブロックを「2021SUISEI」の順に並べ、グループで記念撮影を行いました。

 実技指導を通して、コンクリート製品の製作に携わり、楽しく実習に打ち込むことができました。また、思いのほか作業が進まず放課後に残ることもありましたが、製品の完成に向けて集中して取り組めました。                       (報告者;環境設計分野3年柴野・山岸)

環境設計分野 令和3年度ものづくりマイスター実技指導④

 

4回目のマイスター実技指導では、前回製作した型枠にコンクリートを打設する実習です。

まず、型枠3つ分のコンクリ―ト量として、水を5L、セメントを9kg、石や砂利を適量準備し、コンクリートミキサーで掻き混ぜました。約6分でコンクリートが完成し、型枠内にコンクリートを流し込みました。一週間後、固まったコンクリートを見るのが楽しみです。

次回はマイスター実技指導最終回です。完成したコンクリート製品をお披露目します!

(報告者:環境設計分野3年柴野・山岸)

今日は、稲架掛け!(生物資源コース農学分野)

本日の3年生の総合実習は、刈り取った稲を束ねて稲架掛け(ハザカケ)をしました。
機械による乾燥ではなく、天日干し(太陽光)により、じっくりと水分調整するため、よりおいしいお米になります。
昔ながらの作業ですが、生徒たちは稲架の設営から刈り取り、稲架掛けまでの一連の作業に一生懸命、取り組みました。

北信越高校野球石川県大会出場!

 

9月11日から開幕した第145回北信越地区高校野球石川県大会に、本校は、松任高校、宝達高校による3校連合チームで出場しました。

連合チームの選手たちは、随所に好プレーを見せ、健闘しましたが、金沢二水高校に敗れてしまいました。

当日は、3校の保護者や関係者約30名ほどがスタンドでメガフォンを使い応援しました。

コロナ禍で限られた時間の中、さらに合同チームという難しい条件の中で選手たちは、本当によく戦ってくれました。

そして応援してくださった保護者・関係者の皆さんありがとうございました。

実りの秋!(3年生物資源コース総合実習)

2学期が始まり、実習も本格的にスタートしました。
木津(こうず)農場では、中生種のコシヒカリの刈り取りが始まりました。
生物資源コース農学分野3年生が、交代でコンバインに乗車し、刈り取っていきました。
刈り取った籾(もみ)は、乾燥機にかけられ、適度な水分に調整されます。
後日籾摺りの工程を経て玄米となり、出荷します。
生徒たちのコンバインの運転技術も向上し、実習もはかどりました。

環境設計分野 令和3年度ものづくりマイスター実技指導③

 

 

 

 3回目のマイスター実技指導では、前回の実技指導で作成した型枠材料を組み立て、型枠の完成を目指しました。

 まず、型枠底面部分の上に4つの側面部分を配置し、くぎ打ちを行い、底面と側面を固定させました。その後、型枠側面部分に穴をあけ、型枠内部にセパレータを取り付けました。次にセパレータを強く締め付けることで側面部分の隙間を無くしました。最後に型枠の内側に、面とり用の桟木を取り付け、型枠が完成しました。桟木は思った以上にもろく、その上くぎを斜めに打たなくてはならないため、力加減が大変難しかったです。

(報告者:環境設計分野3年柴野・山岸)

令和3年度 中学生体験入学を実施しました!

7月30日(金)に中学生体験入学が行われました。内容は開校式・学校紹介、体験学習(1・2限)、閉校式でした。1・2限の体験学習は総合グリーン科学科の各コースの中から2つ選択し、翠星高校の実習を体験してもらいました。

 

  1.生物資源コース(A)      「農場ツアー」
  2.生物資源コース(B)        「マリーゴールドの鉢上げ」
  3.食品科学コース            「クッキー製造」
  4.環境科学コース(環境設計分野) 「角測量」
  5.環境科学コース(造園分野)   「苔(こけ)玉製作」

 

体験学習では、先輩たちが中学生に体験内容を丁寧に教えたり、学校生活について対話していました。

<受付と開校式の様子>

<生物資源コース(A)「農場ツアー」の様子>

<生物資源コース(B)「マリーゴールドの鉢上げ」の様子>

<食品科学コース「クッキー製造」の様子>

< 環境科学コース(環境設計分野) 「角測量」の様子>

<環境科学コース(造園分野)「苔(こけ)玉製作」の様子>