日誌

スイセイダイアリー

令和3年度ものづくりマイスター実技指導②

 

 

2回目のマイスター実技指導では、墨付けしたベニヤ板等の切断を行いましたが、ノコギリの使い方に苦労している姿もやや見受けられました。時間内に終わらなかった人は、放課後に居残って最後まで仕上げました。

くぎ打ちでは、ベニヤ板と細い板を組み合わせて型枠の底面と側面になる部分を合計5面作成しました。くぎが板からはみ出してしまうこともありましたが、最終的に全員がくぎ打ち終えることができました。これからも引き続き実習に励みます。

(報告者:環境設計分野3年柴野・山岸)

環境設計分野 夏本番、恒例の角測量検定試験の練習

 

 

いよいよ、夏本番となりました。環境設計分野の総合実習では、石川県高等学校測量技術検定試験に向けて、角測量の練習をしています。本校では、環境設計分野の生徒全員が2年次に水準測量検定を、3年次には角測量検定を受験します。角測量検定内容は、セオドライトを格納箱より取り出し、与えられた三点の各測角を一対回単測法にて測定し、野帳に記載した上、器械を格納箱に納めるまでを検定する試験です。外業時間17分以内かつ許容誤差1分40秒以内での中級合格を目標とし、実習に励んでいます。

(報告者:環境設計分野3年柴野・山岸)

翠星高校農業クラブ「校内意見発表会」が行われました!

6月8日(火)2~4限に第一体育館で校内意見発表会がありました。

発表は第一体育館で行われ、新型コロナウイルス感染対策をとり、教室のオンライン中継による視聴も設けられました。

発表者は各分野(分野Ⅰ類:生産・流通・経営、分野Ⅱ類:開発・保全・創造、分野Ⅲ類:ヒューマンサービス)について自分の夢や思いを発表し、緊張する中で堂々と発表していました。発表に臨んだ生徒のみなさんお疲れさまでした!

 

梅雨入り前に

6月に入り、梅雨入り目前です。
農学分野2年生の総合実習では、玉ねぎの収穫・調整作業で大忙し、
天気が良いので作業がとてもはかどりました。

総合実習後の農業実践演習では、農場の除草作業を行いました。

いろいろな除草道具を使って、使い方の違いを体験しながら

梅雨入り前に畑をきれいに整備しました。

環境設計分野 令和3年度ものづくりマイスター実技指導①

 

  

 

令和3年5月13,17日5,6限目に、環境設計分野の総合実習において、ものづくりマイスターによる実技指導が始まりました。

5限目は、マイスターから建設業全般及び専門工事業の仕事内容について、マイスターが社長を務める会社の話、総合実習で行う型枠作りの説明などを聞きました。

6限目は、環境工学棟1階の施工実習室にて、まず、最初に型枠縮尺図を参考にしながら、型枠として使用する木材3種類(ベニヤ板1枚、細い板2枚)の切断面に墨付けを施しました。

マイスター実技指導第1日目は、ここまで。次の実習が楽しみです。

(報告者:環境設計分野3年柴野・山岸)

総体・総文頑張ってください!!

5月26日(水)6限後、総体総文の壮行式を実施しました。出場する部活動ごとにステージ上に立ち、大会の日程や抱負を話しました。校長先生と生徒会長31H勝田さんから激励の言葉、選手を代表しバドミントン部主将31H西口さんから挨拶がありました。3年生は第一体育館、1・2年生は教室でリモート参加し拍手で選手を応援しました。

 

~総体総文に出場する部活動~

・陸上部

・サッカー部

・テニス部

・卓球部

・男子バレーボール部

・女子バレーボール部

・バドミントン部

・ハンドボール部

・剣道部

・登山部            

・吹奏楽部

・美術部

・JRC部

 

雨の日の実習風景

雨の日は、屋外での実習がなくなり、屋内やハウスでの実習になります。
3年生の総合実習では、ハウス内の除草、野菜苗ポットの洗浄、使用済み米袋の整理を行いました。
農業には、農作物を育てるだけでなくいろいろな作業があることを改めて気づかされ、雨の実習も勉強になりました。

玉ねぎ収穫しました!

2年生の農業実践演習で、玉ねぎの収穫を行いました。
みずみずしくて、とってもおいしく育ってくれました。

収穫後は、ひとつひとつ丁寧に調整作業を行い、商品として生まれ変わっていきました。
新玉ねぎは、サラダがおすすめです!

 

バケツ稲に挑戦!!

生物資源コースの3年生(作物専攻)が、バケツ稲の定植作業を行いました。
イネの成長をじっくりと観察し、各自がしっかりと責任をもって育てていきます。

1年産業探究【田植え実習】

本日は、爽やかに晴れ渡り、絶好の田植え日和!
1年生の産業探究で、田植え実習が行われました。

公開授業のため、保護者が見守る中、生徒たちは、元気いっぱいの姿を見せてくれました。
裸足で入る田んぼの感触を感じながら、目印に丁寧に苗を植えていきました。
機械化が進む農業ですが、生徒たちが心を込めて植えた苗はきっと大きく育って実ってくれるはずです。