子どもたちの様子

2016年7月の記事一覧

5年生のお米の授業

7月15日(金)、星稜大学の学生さんが、
5年生に「世界のいろいろなお米」の授業をしてくれました。
まずは、5種類のお米から、いつも食べているお米はどれかを予想しました。
  
次に、そのお米で作った小さなおにぎりを試食し、
いつも食べているお米はどれなのかを考えました。
  
真っ黒なお米や黄色いお米は、恐る恐るでしたが、
お米によって、食感や味、においの違いがあることを感じていました。
やはり、一番おいしいのは、日本の「コシヒカリ」でした。
最後に、お米マンに登場してもらい、
日本のお米についてクイズをしました。
  
学校で育てている稲も、ずいぶん大きくなりました。
秋になって稲刈りするのが楽しみです。