子どもたちの様子

2021年3月の記事一覧

東日本大震災の日

3月11日(木)東日本大震災から10年。大切な命を無くされたたくさんの方々に哀悼の意を表して、弔旗を掲揚し、震災発生時刻の午後2時46分に全員で黙とうを捧げました。

     

5・6年生:卒業式練習

1週間後に卒業式を控え、5・6年生の合同練習が始まりました。さすが、6年生。立つ姿も座る姿も凛としていて、6年間の学びの成果を感じました。

      

バトンを引き継ぐ5年生も、しっかりと背筋を伸ばし顔を上げ、6年生に負けない姿でした。

  

後半では、卒業の歌を歌っていました。6年生は6年間の思いを込め、5年生は参加できない下級生の分まで感謝の気持ちを込めて歌っていました。

     

短い時間での練習でしたが、上級生のよい姿を下級生が引き継ぐ津幡小学校のよい伝統が、この練習からも感じられました。

 

1年生もタブレットデビュー

10日(水)1年生が、ようやくタブレットデビューをしました。初めて手にする自分のタブレットに少し緊張しながらも、アカウントやパスワードを先生方に教えてもらいながら打ち込んでいました。6年間使う自分のタブレットです。大事に有効に使っていきましょうね。

       

 

消防設備保守点検

10日(水)1日かけて校内の消防設備保守点検が行われました。学校中の消火器や防火扉等、正常に作動するかしっかりと点検していただきました。東日本大震災から10年。災害から学んだことを生かし、子ども達の安全・安心を守る整備や訓練を続けていかなければなりません。

     

 

5年生・不安やなやみがあるとき

9日(火)5年1組の子ども達が、保健の時間「心の健康」について、「不安やなやみがあるとき」をテーマに学習していました。不安や悩みへの対処法として、大人や友達に相談する・仲間と遊ぶ・運動をするなどいろいろな方法があることを話し合った後、実際に体ほぐしの運動や深呼吸を取り入れた呼吸法などを行っていました。コロナ禍での生活が続きますが、リラクセーションに役立つ呼吸法や軽い運動の方法を取り入れ、笑顔で学校生活を過ごしていきたいですね。