子どもたちの様子

4年生 器械運動交歓会 ビデオ撮り

 6月1日(水)に4年生は器械運動交歓会の本番(ビデオ撮り)を終えることができました。この日を迎えるまで、子ども達は、新しい技に挑戦したり、一つ一つの動きをよりよいものにしようとしたり、前向きに努力を続けてきました。練習では、うまくいかないこともありましたが友達と励まし合いながら、粘り強く頑張る姿がたくさん見られ、子ども達の成長を感じました。本番はよい緊張感を保ちながら、一人一人が一生懸命、自分の技を披露してくれました。これまで、ご家庭での応援や励ましをありがとうございました。

5年生 ゆで卵調理

5年生は家庭科の学習「ゆでる調理をしよう」の活動でゆで卵の調理を行いました。

手洗いを徹底するとともに、自分が食べる卵の殻だけを剥くなど、感染予防に配慮して行いました。

初めてゆで卵の殻を剥く経験をした児童も多く、調理の大変さを感じていました。苦労して調理したゆで卵の味は忘れられないものになったと思います。

1年生 学校探検

 1年生は、5月から生活科で学校探検をしています。6月1日(火)には、校長室を探検しに行きました。自分たちの教室にはないものがたくさんあるせいか、みんな興味津々で校長室を見渡していました。

校長先生に対し、「写真がいっぱい飾ってあるけど、誰ですか?」「どうしてすてきなものがたくさんあるんですか?」等、1年生らしい素朴な質問を投げかけていました。

 また、「たくさん勉強して賢くなってください」と言われると、「はいっ」と元気な返事を返した1年生。校長室を出る時には、「ありがとうございました」と礼儀正しく言えました。

全校集会・児童集会

今月も、リモートで集会を行いました。

前半は、全校集会です。まずは校歌を歌い、その後に校長先生のお話を聞きました。そして、6月の生活目標「身だしなみを整えよう」について、生徒指導担当の先生からお話を聞きました。

後半は、児童集会です。今回は、運営委員会の児童と4年生児童が発表をしました。

 

 

 

 

 

 

司会進行役は、運営委員会の6年児童です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運営委員会の児童から「あったかハートプロジェクト」のお知らせがありました。「あったかハートプロジェクト」では、鶴ケ丘小のみなさんが、お互いの気持ちを思いやり、心が温かくなるような取り組みをしていきます。

まずは、挨拶をもっとよくしていくことを目指します。そのためには「自分から」進んですること、そして「相手を見て」することが、ポイントだと説明していました。挨拶によって、言葉と心を伝えていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

4年児童は、器械運動交歓会のビデオ撮影に向けて、これまで頑張ってきたことや意気込みについて話してくれました。

今はリモート集会という形をとっているため、カメラの向こうにいる相手を意識して話すようにしています。いつか全校児童の前で発表する機会がもてることを願っています。

 

1年生 春のコンサート

 5月下旬、音楽の授業でコンサートを開いてくれました。

授業初めに毎回行っているソルフェージュや体操を

見せてくれた後、「犬のおまわりさん」を合奏・合唱して

くれました。グループに分かれて司会役・犬役・猫役に分かれて、歌う姿はとても素敵でした。

1年生 あさがおのたねをうえました

 5月中旬にあさがおのたねを植えました。

植える前に、たねをよく観察しました。

「なんだかかまぼこを切ったみたいな形だね」

「黒だけじゃなくて、茶色の部分もあるよ!」

小さな種をよく見て気づいたことをたくさん発表してくれました。

愛情いっぱいに自分の植えたあさがおに名前をつけて、

こんな花が咲いてほしいという願いを込めて絵も描きました。

毎朝、水やりを頑張っています。

5年生 田植え

5月26日に5年生が田植えを行いました。

「転がし」で土に印をつけ、みんなで育てた苗を植えていきました。

子どもたちは思ったように苗を植えられなかったり、泥に足をとられたりと田植えの大変さを、体験を通じて感じていました。

リコーダー講習会

 5月26日(木)にリコーダー奏者の中村俊子先生をお招きして、3年生はリコーダー講習会を行いました。中村先生は3種類のアレンジで「ちょうちょ」を変奏し、リコーダーのポイントである「息」「舌」「指」を教えてくださいました。子ども達は、手のひらを口元に置き、息の出し方を学びました。

 その後、いろいろな大きさのリコーダーを見せていただき、その音色を楽しみました。大きなリコーダーから手のひらサイズの小さなリコーダーまでいろいろなリコーダーが出てくると、子ども達は興味津々に見入っていました。

 最後に、みんながよく知っているドラえもんの「虹」の演奏を聞き、お礼に歌のプレゼントをしました。

 

 

2年生 野菜を植えました

2年生の生活科の学習で、野菜を育てます。

野菜を育てるプロジェクトの名前は、「おやさいファミリー」です。

これから育てていく大切な命であるお野菜たちは、2年1組の”家族”です。

愛情を込めて育てようという決意をもち、苗を植えたり、水やりをしたりしていました。

植えた苗を観察していると、「たくさん育ってね~!」「この苗、なんかおれに似とるかもしれん!」という声が・・・

すでに、”我が子”のように育て始めています!

子どもたちの思いを受けて、お野菜たちがぐんぐん成長していきますように。

令和4年度 学校訪問

 毎年1回、石川県教育委員会金沢教育事務所の皆様と内灘町教育委員会の皆様、教育委員の皆様が来校して学校の様子や子ども達の様子を参観し、学校に指導助言をする機会があります。今年度は5月19日(木)に行われ、子ども達の元気なあいさつと授業に対する参加度について評価をいただきました。子ども達の様子を紹介します。

 1年生 道徳 「よいこととわるいこと」

 動物学校の動物が学校生活の様々な場面で、よいことと悪いことをしている資料を使って、子ども達に考えさせていました。ワークシートに書いた後、隣同士ペアで理由をつけて話し合うことができました。

 そして、自分がよいことをした時の気持ちを思い出し、よいことをしていこうという意欲が高まりました。

 

 

 2年生 国語 「たんぽぽのちえ」

 1年生で学習した説明文「じどう車くらべ」では、説明の順序に気をつけながら読む学習をしましたが、その時の学習を活かして「たんぽぽのちえ」では、順序やわけを表す言葉に着目して、内容の大体を捉える学習をします。

 授業の始めの方では、今日はどんな課題で学習をするのか、単元計画の掲示を見て確かめようとしている子が何人かいました。また、たんぽぽの4つのちえは何だったか近くの子に説明する場面があり、子ども達は一生懸命説明しようとしていました。

 

 

 3年生 社会 「内灘町ってどんなところかな」

 1,2年生の生活科で学校探検や地域探検をしたことをベースに3年生から学習がスタートする社会科では、自分たちの住む内灘町について調べる学習が始まります。内灘町の土地の使われ方の地図資料を使って、町の方位と土地の高低から土地の使われ方には場所によって違いがあることを学習しました。

 

 

 4年生 国語 「アップとルーズで伝える」

 アップとルーズの2枚の写真から、それぞれの長所と短所を考え、筆者の「伝えたいことに合わせて選んだり組み合わせたりする」という考えを学習しました。自分の考えを持った後に、タブレットのオクリンクを使いみんなで共有することで、友だちの考えと比べながら確認ができていました。

 

 5年生 算数 「かけ算の世界を広げよう」

 4年生までの整数同士のかけ算から5年生では、小数×整数や小数×小数に世界が広がっていきます。小数×小数はどうやって計算したらよいか、かけ算のきまりを使って考えていました。4、5、6年生は算数少人数で習熟度に応じて「イルカコース」と「クジラコース」に分かれて学習します。どちらのコースの子ども達も集中して学習していました。

 

 

 

 6年生 理科 「動物のからだのはたらき」

 この学習では、体のつくりと呼吸、消化、排出及び循環の働きに着目し、生命を維持する働きをいろいろな面から調べることで、人や他の動物の体のつくりやはたらきについて学習していきます。この時間は、〈食べ物は口の中で別のものに変化するのか〉という課題でだ液がごはんつぶを変化させるかどうか調べていました。5年生で学習した条件制御の考えを使って、条件を整えていました。ヨウ素液を入れた結果、ごはんつぶだけのものは青紫色に変化しましたが、だ液を入れたものは色が変化しませんでした。このことから言えることは・・・・・・。

 

 

 なかよし学級 算数 「いくつかなよくみてね」(3年)

           「九九を見直そう」(4年 5年 6年)

 複数学年が在籍するなかよし学級は、一斉学習するのが大変です。担任の川崎先生は、個に応じたプランで学習を組み立てます。3年生は、支援の先生と一緒に、1~5までの数字と数量のマッチングをする学習をしました。4年生と5年生は、九九を練習したり、10のかけ算を学習したりしました。

 

  かがやき学級 国語 「たのしみは」

 かがやき学級は6年生が1人在籍しています。交流はしていますが、国語の時間は担任の先生と2人で学習です。この時間は、「たのしみは」で始まる短歌を作りました。五七五七七の言葉で作るのはなかなか難しく、自分の気持ちを表そうとすると、字余りになってしまいます。でも、自分の思いを素直に表現できていますね。