子どもたちの様子

6年 水引コサージュづくり体験学習

 卒業を控えた6年生が、卒業式に身に付けるコサージュを自作しました。

 水引アートクリエイターの井波佳奈氏を講師にお招きして行いました。子供たちは、水引が人生の節目で用いられる大切なものであることを知り、自身の卒業式に思いをはせながら、心をこめて作成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北陸朝日放送の方が取材し、同日の夕方に放映されました。

 

2年生 雪遊び

みんなで雪遊びをしました。

楽しく雪だるまを作ったり、坂道で遊んだりすることができました。

天気にも恵まれたからなのか、みんな全力で遊んだからなのか、雪の上でみんな汗だくでした。

 

 

 

 

 

1年生 雪遊び

 

 

 

 

6つの班で、それぞれ力を合わせて、雪だるまを作りました。

落ちていた枯れ枝や枯れ葉、自分の帽子や手袋を使って、工夫をこらしデコレーションしていました。個性豊かな6つの雪だるまはどれも愛らしく、すてきな出来栄えでした。

鶴ケ丘小学校には、運動場に面したところに坂があります。ほどよい傾斜なので、すべって遊ぶには最適の坂です!雪だるま作りと坂滑りを心ゆくまで楽しむことができました。

除雪ありがとう

   3学期のスタートは穏やかな日が続いていましたが、今週は寒波の影響で久しぶりに雪が積もりました。休校開けの26日(木)、登校してきた5,6年生は、進んで除雪用具を手に児童玄関前の駐車場を除雪してくれました。7時40分の開錠を待っている間も除雪してくれる児童がいて頼もしく感じました。おかげで児童玄関前がきれいになりました。ありがとう!!

3学期始業式

1月10日より3学期がスタートしました。今年の干支のうさぎのように、子どもたちが飛躍する一年にしていきたいですね。

全校集会では校長先生のお話や生徒指導のお話をしっかり聞けていました。特に高学年は下級生のお手本となる良い姿勢で聞けていました。

2・3時間目には各学年で書き初め大会を行いました。冬休みに練習した文字を、集中して心をこめて書くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生 社会科の学習 火事からくらしを守る

   3年生の社会科は「火事からくらしを守る」という学習をしています。先日内灘町の消防署へ見学に行って、消防士さんから聞いてきたことをもとに、〈消防士さんはどんな準備をしているか〉話し合いました。早く現場へ行って人を助けるために訓練をしたり、万一に備えてしっかり点検したりしていることがよくわかりました。2022年に内灘町で発生した火事は1件でしたが、1件の火事で悲しむ人をなくすために日々訓練している消防士さんの思いにもふれることができました。

 

3年生 リコーダー発表会

    初めてリコーダーの学習が始まる3年生。1学期はコロナ禍でなかなか思うようにできませんでしたが、2学期は感染対策をした上でリコーダーの練習をしてきました。12月13日(火)にこれまで吹けるようになった「笛星人」「おやすみ」「ソロサンマ」「地平線」「猫ふいちゃった」の中から1曲選び、リコーダー発表会をしました。きれいな音色やタンギングの仕方などに成長が見られました。

 

なわとび運動始まる!

    冬場の体力づくりの一環として取り組んでいるなわとび運動が12月12日より始まりました。長休みや体育の時間を利用してなわとびカードに跳べた技や回数を記録していきます。この日は長休みに2年生と4年生が体育館で練習していました。4年生が2年生に教えている場面や難しい技に挑戦している姿は意欲を感じます。1月27日までより多くの技や回数に挑戦してほしいです。

                                                                                                                           

赤い羽根共同募金

12月7日に運営委員会の5・6年生がコンフォモール内灘のマックスバリュー前で赤い羽根共同募金活動を行いました。

寒い中でしたが、多くの人に募金していただきました。ご協力ありがとうございました。

 

3年社会科見学 消防署見学

   社会科では「火事を早く消すためにどんな準備をしているのか」ということについて調べています。

 今日は、内灘町消防本部を見学しました。いつどこで起こるかわからない火事に対して、厳しい訓練や点検をする消防士さんたちの姿に、3年生は驚いていました。これからの学習に活かしていってほしいです。

 

人権の花

   人権週間が始まっている12月7日(水)の委員会の時間に環境委員会のみなさんが人権の花を植えました。内灘町人権擁護委員の松田さんから絵本「へたなんよ」の読み聞かせを通して、人権の意味や大切さを教えてもらいました。その後、同じく人権擁護委員の長丸さんから花の苗と人権の花運動のプレートを代表児童が受け取り、たくさんの花が咲くことを願いながらみんなで花の苗を植えました。

                                                                                                                          

  

第3回ふれあいタイム

   コロナの感染拡大のため、11月に実施できなかったふれあいタイムを12月2日(金)の昼休みと掃除の時間を利用して行いました。久しぶりにふれあいグループで活動できるとあって、どのグループも楽しく活動ができていました。6年生が考えた遊びを下級生に説明すると、しっかり聞くことができていた下級生。遊びがマンネリ化しないように、6年生が考えてくれた新しい遊びで盛り上がりました。

3年生 算数の学習 重さをはかって表そう

  12月2日(金)3年生の算数の学習におじゃましました。これまで長さやかさの学習で単位を使って数値化してきたように、重さも単位を使って数値化できることを学習していく単元です。この日は、重さを比べるにはどうしたらよいかを考え、手作りのてんびんを使ってえんぴつや消しゴム、のりなどの重さ比べをしました。子ども達は、生活経験からてんびんやシーソー、はかりなどを使えば重さ比べができることを知っており、活発な意見交流ができていました。グループで活動する時には、生き生きと協力しながら活動できていました。

 

2年生 町探検に行ってきました! ~キラスゴつるがおか~

   11月29日(火),生活科の学習で,町探検に行ってきました。天気も心配されましたが,なんとか雨も降らず,お店や施設を見学させていただくことができました。

 町探検では,どの見学先でも,たくさんの質問をしたり,その場所の秘密や工夫を見せていただいたりしました。それぞれの場所で見つけたキラキラですごいところ“キラスゴ”を,これからみんなで紹介し合いたいと思います。どんな“キラスゴ”が出てくるのか,楽しみです!

  今回,町探検のボランティアにご協力いただきました保護者の皆様,本当にありがとうございました。

  

  

  

  

  

  

1年生 算数の学習 ひきざん

   11月29日(金)1年生の算数の学習におじゃましました。11~18から1位数をひく繰り下がりのあるひき算の学習です。13-9や16‐7の計算は、10から9や7をひいた数を一の位の3や6にたす「ひくたす」計算で考えました。今日は、12‐3というひく数が小さい数でも「ひくたす」計算はできるのか、または新たな方法があるのかをブロック図やさくらんぼ計算を使って確かめました。友達の考えを聞いたり、自分の考えを説明したりと、とても上手に学習ができていて成長を感じました。学習に向かう姿勢もきちんとできていました。

4年生 交流教室と点字教室

  4年生は総合的な学習の時間、福祉について学習しています。11月25日(金)、目の不自由な方との交流教室と点字教室を行いました。交流教室では、目の不自由な方の苦労や生活の工夫などを聞き、たくさんのことを学ぶことができました。長いお話をする時には、点字の原稿を使いながらお話をするそうです。点字教室では、点字の仕組みや打ち方を学び、自分の名前を点字で打ってみる活動をしました。自分の打った点字を、実際に目の不自由な方に読んでもらい、嬉しそうな表情を浮かべていた子ども達です。

5年生 算数の学習 単位量あたりの大きさ

   11月24日(木)5年生の算数の学習におじゃましました。2種類のウサギ小屋があり、どちらの小屋がこんでいるのかを考えます。広さが同じならうさぎの数が多い方がこんでいるし、うさぎの数が同じなら広さがせまい方がこんでいます。広さと数が関係してこみぐあいが決まることを前の時間に学習した5年生は、広さも数もちがう時にどのようにして比べたらよいかを考えました。広さをそろえ、1マスにいるうさぎの数で考えたり、公倍数でうさぎの数をそろえて広さを比べたりすることができていました。さすがは5年生。友達の考えを聞いたり、自分の考えを発表したりとよくできていました。

6年生 人の生き方に学ぶ③

 6年生は総合的学習として、職業や生き方について学んでいます。11月22日(火)はミサワホームの坂下大輔さんをお招きして、お話を伺いました。坂下さんは南極観測隊の一員として、これまでに4回南極に行かれました。それは、南極昭和基地の建設に関わる仕事を大工として参加されたからです。

 子どもたちは、クイズ形式で南極について学んだり、坂下さんが南極で身に付けていた衣類を見せてもらったりしながら、興味関心を高めてました。また、本物の南極の氷を持ってきていただき、その氷が溶けるときに発する神秘的な音に耳をすませていました。

 

 お話の最後に、坂下さんから届けられたメッセージは「チャレンジ」です。坂下さんは、家づくりの仕事がしたくてミサワホームの社員になりました。けれども、南極へ行くチャンスが目の前にやってきたときに、チャレンジしてみようと考えたそうです。チャレンジしない道もありましたが、チャレンジしたことで、いろいろな経験ができ、また新たにチャレンジできることと出会えることが楽しみになっていったようです。

 南極のすばらしい自然や未知の世界に子どもたちは釘付けとなっていました。また、坂下さんのトークにも心動かされた子どもたちでした。素敵な貴重な時間を過ごすことができました。

 

6年生 体育 器械運動交歓会に挑戦!!

  11月16日(水)、6年生の体育「跳び箱運動」の授業におじゃましました。コロナ禍で器械運動交歓会を経験していない6年生にとって、学級発表会をすることが単元を通した目標になっていました。今できる技をもっときれいにしようということで、「助走」「踏み切り」「着手」「空中姿勢」「着地」などの運動場面や「大きく」「高く」「まっすぐ」「左右対称」などのきれいな演技のポイントを意識しながら練習をしていました。タブレット端末を使って撮影した映像でグループの仲間にアドバイスをする姿や、先生の指示に対してきびきびとした動きを見せてくれた6年生の姿が印象的でした。

 

 

 

6年生 総合 人の生き方に学ぶ②

  11月15日(火)北陸放送キャスターの松村玲郎さんをお招きして、キャスターの仕事内容やキャスターの仕事で大切にしていることなどをお話してもらいました。松村さんは小学生の頃からテレビやラジオが好きだったこともあり、北陸放送に入社することになったそうです。現在は、18:15からのレオスタにキャスターとして出演しています。「人を傷つけないように、見ている人との信頼関係が築けるように気をつけて話す」「コロナ禍の今はマスクをしているので、特にゆっくり目にわかりやすく話す」ことを心がけているそうです。

   昨年度、本校がGIGAスクール構想の取材を受けた際のニュース原稿と今日のお天気原稿を実際に読んだ場面では、「本番のニュースを聞いているみたいだ」と感想を述べた子もいました。キャスター体験として実際にニュース原稿やお天気原稿を読む時間もあり、有意義な1時間でした。また、サプライズで長休みの終わりの放送もしていただき、テレビキャスターの松村さんを身近に感じることができました。