子どもたちの様子

節分

 2月1日(金)1,2年生のなかよしペアで節分の豆まきをしました。それぞれのやっつけたい心のおにを決めて、「おにはそと、ふくはうち」と豆をまきました。
 朝から雪が降っていましたが、その時は、太陽が見えるほどの天気で、中庭でみんなで一列に並んで豆まきができました。英語のローワン先生も一緒にはじめての日本の伝統行事「豆まき体験」でした。みんな、きっとすてきな2年生、3年生になれますね。

4年 二分の一成人式

4年生は10才という区切りの年を迎え、「二分の一成人式」を行いました。
子ども達は式にむけて、10才まで育ててくれたお家の方への感謝と、自分の
将来の夢や目標を「10才の誓い」としてスピーチにまとめ、練習してきました。
 
本番では緊張しながらも、がんばってお家の方へ伝えることができました。
今日の誓いを思い出しながら、大人に近づいていってほしいと思います。
 

古い道具体験

社会科の授業で古い道具と昔の暮らしについて学習しています。
実際に洗濯板を使って昔の暮らしを少し体験してみました。
「昔はこんなに冷たいのを我慢して洗濯していたんだ。」「昔の洗濯は大変だったな。」
「洗濯機って便利なんや。」など昔の暮らしに実際にふれ、様々な感想をもっていました。
 
 

4年 沈金体験

4年生は、社会科の授業で石川県の特色について勉強しています。
今日は、石川県の伝統工芸、輪島塗の「沈金」という作業を体験させていただきました。

板に自分の考えた絵や模様を彫っていきます。
 

彫った板に職人さんが漆を塗り、金粉を入れ、乾くと完成です。

 
金粉がはりつき、輝いている板を見て子ども達も驚いていました。
職人さんたちも彫る職人さん、漆を塗る職人さんなどにそれぞれの工程で分かれていて、
伝統工芸の奥深さを体験することができました。

書き初め

 新しい年を向かえ、鶴ケ丘小では書き初めが行われました。
  冬休み中に何十枚も練習をした児童もいたようです。
 児童はそれぞれの思いを込めて筆を動かしていました。