鶴高日誌
テーピング講習
ピップ株式会社から、横部さんと丸山さんに来ていただき、足や関節の話、そして肘、肩、膝、足首といったケガが発生しやすい場所のテーピングの巻き方を教えていただきました。
現在ケガをしている生徒やケガの経験がある生徒にとっては興味のある実習であり、お手本を参考に、自分のテーピングの巻き方が正しくできているかを細かく見比べながら取り組んでいました。今回の経験は、今後の運動部活動の中で生かすことのできるものとなりました。実習終了後も、横部さんに自分のケガの状況を伝え、個別に巻き方を教えてもらう熱心な姿も見られました。
現在ケガをしている生徒やケガの経験がある生徒にとっては興味のある実習であり、お手本を参考に、自分のテーピングの巻き方が正しくできているかを細かく見比べながら取り組んでいました。今回の経験は、今後の運動部活動の中で生かすことのできるものとなりました。実習終了後も、横部さんに自分のケガの状況を伝え、個別に巻き方を教えてもらう熱心な姿も見られました。
認知症サポーター養成講座
今日は介護福祉基礎の授業で特別養護老人ホームあじさいの郷より職員の大竹さんを招いて、認知症高齢者に対する理解を深めました。白山市包括支援センターからもお二人いらっしゃいました。来月からは実際に施設にお邪魔して、お年寄りとのコミュニケーションの取り方を現場で学んでいきます。5限目の時間帯でしたが、どの生徒も真剣に話に聴き入っている姿が印象的でした。
教頭訓話
今日は出張で不在の校長先生の代わりに、教頭先生からお話がありました。新学期から今まで、自分はどうであったかをたずねた後、凡事徹底の大切さを生徒に伝えていました。当たり前にやっていることをきちんとこなすこと、挨拶をする、提出物を出すなど当然のことをきちんとやる、とても大切なことです。ちょうど本日から1学期中間考査1週間前、新学年になって初めての試験になりますが、授業で学んだことをしっかり復習して臨みましょう。
遅刻ゼロ・挨拶運動
4月24日からあいさつを行う習慣の定着と、遅刻防止に向けて生徒への声かけを行うため、風紀委員会が中心となって挨拶運動と昼休みの巡回を行っています。昨日は天気も良く、清々しい青空の下、風紀委員の元気な挨拶に、すれ違う生徒たちも返答してくれていました。今まで以上に元気のいい挨拶であふれる学校になるよう、今後も生徒主体で頑張っていきます。
スポーツテスト
今日は全校生徒でスポーツテストが行われました。ハンドボール投げ、立ち幅跳び、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、握力の6種目を学年男女別で測定しました。各クラスの運動委員が取りまとめを行い、2年生のスポーツ科学コースの生徒が諸注意や計測係を務めました。どの会場もスムーズに計測が行われていました。
あじさいタイム(進路学習)
毎週木曜日の6限目は各学年で「あじさいタイム」という総合的な学習の時間を行っています。先週まではオリエンテーション的な内容が主でしたが、今日から各学年でそれぞれの発達段階に合わせた進路学習が行われました。1年生では自分の強み、弱みを探求し、2年生ではリクルートの教材を使って進路適性診断を行いました。3年生では先週に引き続き、進学、就職に分かれたガイダンスを行い、今後の心構えを確認しました。
携帯電話マナー講座
今日は3限目に全校生徒対象にNTTコミュニケーションズから講師の方を迎え、携帯電話マナー講座が行われました。具体的な動画を交えながら非常にわかりやすく説明していただき、生徒も自分に身近な話題として受け取ることができたと思います。特にコミュニケーションアプリでは安易な書き込みがトラブルの元とならないように、十分に配慮して使用してください。
3年生土曜補習開始
今日から31Hで土曜補習が始まりました。内容はセンター試験対策で、問題演習を中心に行っています。先生に直接質問したり、生徒同士で教え合う姿も見受けられ、それぞれが自分の弱点克服に向けて頑張って取り組んでいました。今後、月1~2回ほどのペースで開催されます。
1年生スタディサポート
今日は1年生で初めてとなる校外模試が行われました。現在の学力を測り、得意分野や弱点科目を知り、今後の学習指導の参考にしていきます。一昨日の木曜から授業も本格的に始まり、月曜の入学式から続く登校で、疲れもたまってきている中、一人一人が精いっぱい取り組んでいました。
スポーツ科学コース対面式
昨日から1泊2日で宿泊オリエンテーションを行っていたスポーツ科学コースの1年生が学校に戻り、2、3年スポ科の生徒や体育科の教員と対面式を行いました。学校長挨拶の後、3年生のクラス会長から歓迎の言葉があり、その後、1年生が一人ずつ自己紹介を行いました。多くの1年生は緊張した様子で、中には練習通りの力が発揮できなかった生徒もいましたが、今後の成長を楽しみにしています。
進路オリエンテーション
今日は2年生と3年生で進路オリエンテーションが行われました。特に3年生では早速進学と就職に分かれて、それぞれ具体的なスケジュールについての話がありました。3年生は1年後、確実に新しいステージに立っていることとなります。その時に後悔のないよう、やるべきことを今からきっちりやっていきましょう。
部活動紹介
1年生のオリエンテーション最後に、生徒会主催の2、3年生による部活動紹介が行われました。合唱部の元気のいい歌声をスタートに文化部が作品や演奏を交えながら部紹介を行いました。続いて運動部も挨拶だけではなく、実際のトレーニング等を実演する部もあり、1年生もじっくりと各部の様子を見ていました。今日から3日間、体験入部期間となりますので、1年生は3年間続けられるものをしっかり吟味してください。
1年生オリエンテーション
今日は2,3年生は1限目にマナー講座を行った後、2限目から授業が開始されましたが、1年生では1限目LHを皮切りに進路オリエンテーション、校歌指導、携帯電話マナー指導と各種オリエンテーションが行われました。話を聴くという場面が多かったですが、校歌指導では初めてにしてはしっかりと校歌を歌うことができました。今後が楽しみです。
各学年オリエンテーション
今日は1年生は1限からオリエンテーション、2・3年生は1~3限の課題テストの後、LHや学年集会、進路オリエンテーションなどが行われました。どの学年もピシッと引き締まった良い感じで、学年目標や今後の学校生活の確認をしていました。年度初めのこの新鮮な気持ちを忘れずに日々を過ごしていってほしいと思います。1年生は明日も引き続きオリエンテーションが行われますが、2・3年生は授業開始です。
平成30年度入学式
今日からいよいよ新学期がスタートしました。午前中、在校生の始業式、新任式、掃除やLHの後、入学式の準備が行われ、午後からは平成30年度、第73期生となる新入生の入学式が挙行されました。少し緊張した面持ちで入場してきた1年生ですが、呼名の返事もしっかりしている生徒が多く、頼もしさを感じました。最後は恒例の柔道部、ラグビー部、野球部、ソフトボール部による校歌、学生歌の紹介が行われ、新2,3年生が声高らかに歌い上げました。その様子は動画で視聴できるので、ぜひトップページ(HOME)から右下の動画をご覧ください。
制服引き渡し
今日の午後から新1年生の制服引き渡しがラウンジで行われました。来週の入学式を控えた新1年生たちが続々と制服を取りに来ていました。多くの新入生が期待に胸を膨らませているのではないでしょうか。在校生、教職員一同入学を心待ちにしています。来週9日の入学式でまた会えることを楽しみにしています。
表彰伝達式、終業式、離任式
3学期最後の今日は、ロッカー整理や清掃の後、表彰伝達式と終業式、離任式が行われました。3学期期間中に入賞した合唱部、柔道部、スキー部の表彰の後、校長先生から今年度最後のお話がありました。離任式では、校長先生をはじめ、6人の先生方が退官、転出されることになり、最後のお言葉を頂きました。それぞれの胸に響く言葉もあったと思います。新学期に向けてなりたい自分になれるよう、頑張っていきましょう。
3学期校内球技大会
今日は1、2年生でバスケットボール、バドミントン、卓球に分かれて3学期校内球技大会が行われました。とても寒い1日となりましたが、各会場では熱戦が繰り広げられ、今年度最後の大会にどのクラスも力が入っていました。最後には優勝チームと教員チームのエキシビジョンマッチも行われ、どの会場も大いに盛り上がっていました。
予備入学
本日午後より4月から入学する新1年生の予備入学が行われました。はじめに保護者の方と生徒で分かれてそれぞれ学校生活についての説明を聞き、生徒は基礎力確認テストなども受けました。その後は教科書販売や制服の採寸などを行い、在校生も校内スリッパの販売補助としてお手伝いしていました。
「社会福祉基礎」盲導犬、アイマスク体験
今日は視覚障害当事者である全盲の斉藤正夫さんと介助犬アレスをお招きして、視覚障害や盲導犬についての理解を深めました。はじめに斉藤さんから障害を負った経緯や視覚障害について不都合なことなどをお話ししてもらいました。その後、実際にアイマスクを使って視覚障害と介助側の体験を行いました。最後に何人か実際にアレスに介助してもらい、アレスの賢さを体感しました。
しかし実際に稼働している盲導犬は全国でも1000未満、石川県では19頭、訓練施設も全国で12ほどというお話を聞いて、生徒はそんなに少ないのかとびっくりしていました。便利なものが増えたとはいえ、障害のある方たちが置かれた状況はまだまだ改善の余地があることを実感したようです。
しかし実際に稼働している盲導犬は全国でも1000未満、石川県では19頭、訓練施設も全国で12ほどというお話を聞いて、生徒はそんなに少ないのかとびっくりしていました。便利なものが増えたとはいえ、障害のある方たちが置かれた状況はまだまだ改善の余地があることを実感したようです。