鶴高日誌
ラグビーU17日本代表候補メンバー入り激励会
ラグビー部の山本健人君(2年)が第24回日韓中ジュニア交流大会におけるU17日本代表候補に選ばれました。
これを受けて、石川県ラグビーフットボール協会、白山市ラグビーフットボール協会主催の激励会が、8月18日本校校長室で開催されました。
多くのラグビー関係者、学校関係者の方が激励に駆けつけてくださり、盛大に行われました。最後に、本人も力強く抱負を語ってくれました。
鶴来地域のためにもぜひとも頑張ってきてほしいものです。
これを受けて、石川県ラグビーフットボール協会、白山市ラグビーフットボール協会主催の激励会が、8月18日本校校長室で開催されました。
多くのラグビー関係者、学校関係者の方が激励に駆けつけてくださり、盛大に行われました。最後に、本人も力強く抱負を語ってくれました。
鶴来地域のためにもぜひとも頑張ってきてほしいものです。
社会と関わる土曜学習事業(3)
本日は、白山手取川ジオパークの「川と峡谷のエリア」である、手取川中流域へ
フィールドワークに行ってきました。最初に行った道の駅瀬女ではジオパークの俯瞰図
を用いて前回の復習と今回のフィールドワークの予習を行いました。
綿ヶ滝、不老橋、黄門橋では手取峡谷を眺望しました。切り立った峡谷や、鳥越の河岸段丘
を見て手取川の流れの歴史を感じることができました。その後は、弘法池や夫婦岩を見ました。
同じ手取川でも、山側や峡谷、そして少し開けた土地では全く様相が異なり、大変興味深く見学することができました。
以下、生徒の感想です。
・初めて見た綿ヶ滝は、写真で見るよりもとても迫力があった。
・現在鳥越に広がる水田も、昔の人の努力によってできたものだと知った。
・鳥越にはそば屋が多いが、昔は川の水をうまく取り入れることができなかったために
そば畑として土地を活用していたことに由来があるのだと初めて知った。
・弘法池の水が冷たく、湧水量が豊富なことに驚いた。

▲道の駅瀬女 ▲綿ヶ滝 ▲不老橋から見る峡谷

▲黄門橋から見える甌穴(おうけつ)▲黄門橋から見る峡谷 ▲弘法池
フィールドワークに行ってきました。最初に行った道の駅瀬女ではジオパークの俯瞰図
を用いて前回の復習と今回のフィールドワークの予習を行いました。
綿ヶ滝、不老橋、黄門橋では手取峡谷を眺望しました。切り立った峡谷や、鳥越の河岸段丘
を見て手取川の流れの歴史を感じることができました。その後は、弘法池や夫婦岩を見ました。
同じ手取川でも、山側や峡谷、そして少し開けた土地では全く様相が異なり、大変興味深く見学することができました。
以下、生徒の感想です。
・初めて見た綿ヶ滝は、写真で見るよりもとても迫力があった。
・現在鳥越に広がる水田も、昔の人の努力によってできたものだと知った。
・鳥越にはそば屋が多いが、昔は川の水をうまく取り入れることができなかったために
そば畑として土地を活用していたことに由来があるのだと初めて知った。
・弘法池の水が冷たく、湧水量が豊富なことに驚いた。
▲道の駅瀬女 ▲綿ヶ滝 ▲不老橋から見る峡谷
▲黄門橋から見える甌穴(おうけつ)▲黄門橋から見る峡谷 ▲弘法池
鶴翔祭看板作り
暑い日が続いていますが、生徒会のメンバーによる鶴翔祭の準備は着々と進んでいます。
昨日は、先月下旬に白でベタ塗した看板に文字を書き入れました。
執行部全員汗だくになりながら、みんなで協力してスムーズに作業を進めることができました。
まだまだ準備することは山積みですが、一つ一つ丁寧にこなしていきたいと思います。
昨日は、先月下旬に白でベタ塗した看板に文字を書き入れました。
執行部全員汗だくになりながら、みんなで協力してスムーズに作業を進めることができました。
まだまだ準備することは山積みですが、一つ一つ丁寧にこなしていきたいと思います。
全統模試マーク
8月も早1週間が経とうとしていますが、3年生の進学希望者は昨日からマーク模試が行われています。
大学・短大進学をめざす全国の受験生の多くがこの模試に参加し、その人数は年間延べ280万人にものぼると言われています。
模試の結果は大学入試センター試験でのボーダーラインや入試難易予想ランキング表等の様々な入試情報の源にもなっています。
3年生にとって高校生活最後の夏、今後の人生を大きく左右する夏でもあるので、
悔いの残らないように頑張りましょう。
大学・短大進学をめざす全国の受験生の多くがこの模試に参加し、その人数は年間延べ280万人にものぼると言われています。
模試の結果は大学入試センター試験でのボーダーラインや入試難易予想ランキング表等の様々な入試情報の源にもなっています。
3年生にとって高校生活最後の夏、今後の人生を大きく左右する夏でもあるので、
悔いの残らないように頑張りましょう。
志望理由書き方セミナー
夏休みに入り2週間たちました。3年生の進学希望80名は志望理由講座のパート2ということで、
今日はベネッセの山本将志氏による「志望理由書を書く前に知っておきたいこと」について講演がありました。
志望理由書を書くポイントとして
①自分だけの体験を具体的に書く
②「なぜ」「どうやって」という質問に答えるつもりで書く
③自分がその学校で活躍できる確信できる理由をかく
ということが大切であることがわかりました。
そのために自己分析し、自分の弱みを強みにかえて自己PRしていく練習をしました。
参加した生徒の感想の中には、リフレーミングをして自分の強みを知ることができた、
行きたい学校のカリキュラムをほめていたけど、自分がその学校で活躍できる確信を書くことが大事だとわかった、
というものがあり、大変参考になりました。
今日はベネッセの山本将志氏による「志望理由書を書く前に知っておきたいこと」について講演がありました。
志望理由書を書くポイントとして
①自分だけの体験を具体的に書く
②「なぜ」「どうやって」という質問に答えるつもりで書く
③自分がその学校で活躍できる確信できる理由をかく
ということが大切であることがわかりました。
そのために自己分析し、自分の弱みを強みにかえて自己PRしていく練習をしました。
参加した生徒の感想の中には、リフレーミングをして自分の強みを知ることができた、
行きたい学校のカリキュラムをほめていたけど、自分がその学校で活躍できる確信を書くことが大事だとわかった、
というものがあり、大変参考になりました。
社会と関わる土曜学習事業(2)
本日は、白山手取川ジオパークの「山と雪のエリア」である、手取川上流域へ
フィールドワークに行ってきました。別当出合の砂防ダムから始まり、百万貫の岩、
砂防科学館、手取川ダム、透過型砂防堰堤を見学してきました。
崩れやすい山である白山と、その流域に住む人々の工夫や技術について直接見学することができました。普段よく目にしている手取川とは違った一面をみることで生徒も驚いていました。
以下、生徒の感想です。
・砂防ダムが人の暮らしを守る一方で、海岸などに悪影響を与えることも指摘されていると 聞き、透過型砂防堰堤の設置をすすめ、環境に優しい取り組みをしなければならないと思った。
・手取川の流れによってあんなに大きな岩(百万貫岩)が運ばれてきたことに驚いた。
・水がとてもきれいだった。ごみなどを捨ててはいけないとあらためて思った。

▲別当出合の砂防ダム ▲百万貫の岩 ▲砂防科学館

▲手取川ダム ▲手取川ダム(ロックフィル式) ▲透過型砂防堰堤
フィールドワークに行ってきました。別当出合の砂防ダムから始まり、百万貫の岩、
砂防科学館、手取川ダム、透過型砂防堰堤を見学してきました。
崩れやすい山である白山と、その流域に住む人々の工夫や技術について直接見学することができました。普段よく目にしている手取川とは違った一面をみることで生徒も驚いていました。
以下、生徒の感想です。
・砂防ダムが人の暮らしを守る一方で、海岸などに悪影響を与えることも指摘されていると 聞き、透過型砂防堰堤の設置をすすめ、環境に優しい取り組みをしなければならないと思った。
・手取川の流れによってあんなに大きな岩(百万貫岩)が運ばれてきたことに驚いた。
・水がとてもきれいだった。ごみなどを捨ててはいけないとあらためて思った。
▲別当出合の砂防ダム ▲百万貫の岩 ▲砂防科学館
▲手取川ダム ▲手取川ダム(ロックフィル式) ▲透過型砂防堰堤
社会と関わる土曜学習事業(1)
昨年度に引き続き、県教委から「社会と関わる土曜学習事業」の指定を受け、白山手取川ジオパークに関する探求活動を行うことになりました。
今年度は、2年生特進クラスの生徒30名が中心となって、フィールドワークを行います。
本日は、金沢大学人間社会学域地域創造学類環境共生コースの青木賢人准教授をお招きして、白山手取川ジオパークに関する講義をしていただきました。
鶴来の町の特徴や、手取川流域の人々の暮らし、気候の特異性など幅広いテーマでお話をいただき、
生徒たちも興味深い様子で話を聴いていました。
今回の講義や今後のフィールドワークを通して地域を理解し、地域と積極的に関わることの
できる人材に育っていってもらいたいです。

今年度は、2年生特進クラスの生徒30名が中心となって、フィールドワークを行います。
本日は、金沢大学人間社会学域地域創造学類環境共生コースの青木賢人准教授をお招きして、白山手取川ジオパークに関する講義をしていただきました。
鶴来の町の特徴や、手取川流域の人々の暮らし、気候の特異性など幅広いテーマでお話をいただき、
生徒たちも興味深い様子で話を聴いていました。
今回の講義や今後のフィールドワークを通して地域を理解し、地域と積極的に関わることの
できる人材に育っていってもらいたいです。
中学生体験入学
今日の午前中に平成28年度体験入学が開催され、21の中学校から中学生が参加しました。
はじめに全体紹介やラグビー部、ソフトボール部、合唱部、和太鼓部、ジャズバンド部によるアトラクションがあり、
その後、体育、国語、数学、英語、理科、社会、情報の7つに分かれてコース別体験学習を行い、
最後に校舎見学や部活動体験をしました。
中学生の皆さんも少しは本校の雰囲気を感じてもらえたのではないでしょうか。
引き続き8月22日にスポーツ科学コースの体験入学があるので、こちらもぜひご参加ください。


はじめに全体紹介やラグビー部、ソフトボール部、合唱部、和太鼓部、ジャズバンド部によるアトラクションがあり、
その後、体育、国語、数学、英語、理科、社会、情報の7つに分かれてコース別体験学習を行い、
最後に校舎見学や部活動体験をしました。
中学生の皆さんも少しは本校の雰囲気を感じてもらえたのではないでしょうか。
引き続き8月22日にスポーツ科学コースの体験入学があるので、こちらもぜひご参加ください。
全校登校日
夏休みに入ってからちょうど1週間目の本日、全校登校日がありました。
各学年で学年集会やLH、鶴翔祭の打ち合わせなどが行われ、
明日の中学生体験入学へ向けての大掃除もありました。
夏らしい暑い1日となりましたが、元気に登校してくる生徒を見ると、こちらも元気がもらえます。
夏休みといえど、だらだらした日を過ごすのではなく、1日1日を大切にして、有意義に使いましょう。
各学年で学年集会やLH、鶴翔祭の打ち合わせなどが行われ、
明日の中学生体験入学へ向けての大掃除もありました。
夏らしい暑い1日となりましたが、元気に登校してくる生徒を見ると、こちらも元気がもらえます。
夏休みといえど、だらだらした日を過ごすのではなく、1日1日を大切にして、有意義に使いましょう。
模擬面接1回目
今日は3年生の就職希望者による第1回目の模擬面接が行われました。
本校の教員とライセンスアカデミーの講師の方が面接官となり、
1人1人丁寧に面接指導をしていきました。
入室や退室の基本的動作はだいたいできていましたが、
志望動機など面接内容についてはまだまだ吟味が必要な生徒がたくさんいました。
来月18日には第2回目となる模擬面接が行われるので、
それまでに答える内容をしっかり固めておきましょう。
本校の教員とライセンスアカデミーの講師の方が面接官となり、
1人1人丁寧に面接指導をしていきました。
入室や退室の基本的動作はだいたいできていましたが、
志望動機など面接内容についてはまだまだ吟味が必要な生徒がたくさんいました。
来月18日には第2回目となる模擬面接が行われるので、
それまでに答える内容をしっかり固めておきましょう。
クリエイティブ人材育成事業2回目
報告が遅れましたが、7月19日(水)にふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業第2回目として、スポーツ科学コースの生徒を中心に、北國銀行スポーツセンターに出向き、北國銀行ハンドボール部の荷川取監督、木村トレーナー、そしてハンドボール部の選手からトレーニングについての指導を受けました。
今回は前回の監督からの講義に続き、「日本一のチーム作りのためのコンディショニングや
体の使い方の実際」ということで実技を交えて約2時間指導を受けました。
日頃からスポーツに励んでいる生徒たちですが、身体のバランスの取り方などで
かなり苦労し、大汗をかいて取り組んでいました。
各自、体の使い方について大切なポイントをつかめたのではないかと思います。
また、指導の補助をしていただいた、ハンドボール部「ハニービー」の皆さんは
監督の講義にあった「気配り 目配り 心配り」を実践されており、
少し緊張気味だった生徒たちの気持ちほぐし、また雰囲気を盛り上げながらサポートしていただきました。ハードな内容でしたが、日本一のチームの皆さんのおかげで、とても楽しく過ごせた実技の時間でした。感謝の気持ちでいっぱいです。
鶴来高校も日本一を目標に今回学んだことを今後の活動に活かしていきます。
今回は前回の監督からの講義に続き、「日本一のチーム作りのためのコンディショニングや
体の使い方の実際」ということで実技を交えて約2時間指導を受けました。
日頃からスポーツに励んでいる生徒たちですが、身体のバランスの取り方などで
かなり苦労し、大汗をかいて取り組んでいました。
各自、体の使い方について大切なポイントをつかめたのではないかと思います。
また、指導の補助をしていただいた、ハンドボール部「ハニービー」の皆さんは
監督の講義にあった「気配り 目配り 心配り」を実践されており、
少し緊張気味だった生徒たちの気持ちほぐし、また雰囲気を盛り上げながらサポートしていただきました。ハードな内容でしたが、日本一のチームの皆さんのおかげで、とても楽しく過ごせた実技の時間でした。感謝の気持ちでいっぱいです。
鶴来高校も日本一を目標に今回学んだことを今後の活動に活かしていきます。
前期夏季補習
昨日から夏季休業に入りました。同時に3年生では補習が始まり、
国英数を60分×3時間、みっちり勉強しています。
就職希望者も就職講座があり、3年生は夏休み返上で頑張っています。
まだまだ暑い夏は始まったばかり!
と思っていては、あっという間に9月を迎えてしまうので、
1、2年生も計画的に学習をしていきましょう。
国英数を60分×3時間、みっちり勉強しています。
就職希望者も就職講座があり、3年生は夏休み返上で頑張っています。
まだまだ暑い夏は始まったばかり!
と思っていては、あっという間に9月を迎えてしまうので、
1、2年生も計画的に学習をしていきましょう。
1学期終業式
今日は、大掃除とロッカー清掃の後、全校生徒が体育館に集合し、まず新田先生による昨日まで行われていた球技大会のスライドショーがありました。生徒たちは真剣かつ楽しく見ていました。続いて生徒会長から球技大会の結果発表があり、ポイント獲得総数で第1位となった白団からは大きな歓声が上がっていました。
そして、気持ちを切り替え、姿勢を正し、落ち着いた雰囲気の中、1学期終業式が行われました。校歌斉唱の後、学校長の訓話があり、先日の野球部の健闘と応援に駆けつけてくれた生徒の頑張りを讃えていました。生徒同士が応援し合い、競技を見合うことは、お互いの成長になるだけではなく、学校にとっても大切なことであるという内容でした。
人に喜ばれる存在となってほしい、、これが本校の存在意義でもあります。
そして、気持ちを切り替え、姿勢を正し、落ち着いた雰囲気の中、1学期終業式が行われました。校歌斉唱の後、学校長の訓話があり、先日の野球部の健闘と応援に駆けつけてくれた生徒の頑張りを讃えていました。生徒同士が応援し合い、競技を見合うことは、お互いの成長になるだけではなく、学校にとっても大切なことであるという内容でした。
人に喜ばれる存在となってほしい、、これが本校の存在意義でもあります。
球技大会2日目
今日は、球技大会の二日目が行われました。
晴れ渡る空のもと、1日目は中止となったソフトボールも実施されました。
バレーボールでは、エキシビジョンマッチで男女優勝チームが教員チームと対戦し、
大いに盛り上がりました。
体育大会から引き続き、団にもポイントが加算されるので、2日間の結果は以下の通りになります。


晴れ渡る空のもと、1日目は中止となったソフトボールも実施されました。
バレーボールでは、エキシビジョンマッチで男女優勝チームが教員チームと対戦し、
大いに盛り上がりました。
体育大会から引き続き、団にもポイントが加算されるので、2日間の結果は以下の通りになります。
チケット販売
今日は、球技大会後、鶴翔祭で3年生が開く模擬店のチケット販売が行われました。
各クラスの販売所では、3年生が必死に売り込みを行っていました。
当日券はPTAの分しか用意されないので、今日と火曜の2日間で必要な枚数を忘れず購入して下さい。


各クラスの販売所では、3年生が必死に売り込みを行っていました。
当日券はPTAの分しか用意されないので、今日と火曜の2日間で必要な枚数を忘れず購入して下さい。
1学期球技大会1日目
今日から1学期球技大会が始まりました。種目はソフトボール、バレーボール、卓球だったのですが、
雨のためソフトボールはフットサルに変更しての大会となりました。
普段とは違った姿を見せる生徒も多く、どの種目も盛り上がりを見せていました。
火曜の2日目は決勝戦と交流戦が行われます。
雨のためソフトボールはフットサルに変更しての大会となりました。
普段とは違った姿を見せる生徒も多く、どの種目も盛り上がりを見せていました。
火曜の2日目は決勝戦と交流戦が行われます。
1、2年生進路ガイダンス
今日は、クレインで1,2年生の進路ガイダンスを行いました。
まず、全員で「夢を叶えるために」という寸劇を見て、その後クラス対抗クイズを行いました。
石川県内の大学数や大学卒と高校卒の初年度の年収の差など
楽しくクラスで協力して答えることができました。
後半は70近くの大学や専門学校の方に来ていただき、系統別説明会がありました。
自分の関心がある2つの系統分野の説明を聞くことができ、
なかには手遊びで保育について学ぶという生徒参加型のものもありました。
まず、全員で「夢を叶えるために」という寸劇を見て、その後クラス対抗クイズを行いました。
石川県内の大学数や大学卒と高校卒の初年度の年収の差など
楽しくクラスで協力して答えることができました。
後半は70近くの大学や専門学校の方に来ていただき、系統別説明会がありました。
自分の関心がある2つの系統分野の説明を聞くことができ、
なかには手遊びで保育について学ぶという生徒参加型のものもありました。
「介護福祉基礎」体位変換・環境整備
今日は、「あじさいの郷」の職員の方がいらっしゃって、今学期最後となる介護技術の実習を行いました。
内容は、体位変換と環境整備(ベッドメイキング)です。
まずはじめに、褥瘡(じょくそう=床ずれ)などを防ぐための体位変換を習いました。
寝たきりの人の体位変えるという行為が思いのほか難しかったようで、みんな悪戦苦闘していました。
後半行ったシーツ交換も、特に男子にとってはなかなか難しかったようなので、
次の時間までにきちんと復習していきたいと思います。
内容は、体位変換と環境整備(ベッドメイキング)です。
まずはじめに、褥瘡(じょくそう=床ずれ)などを防ぐための体位変換を習いました。
寝たきりの人の体位変えるという行為が思いのほか難しかったようで、みんな悪戦苦闘していました。
後半行ったシーツ交換も、特に男子にとってはなかなか難しかったようなので、
次の時間までにきちんと復習していきたいと思います。
野球・柔道壮行式
今日は、高校野球石川県大会に出場する野球部と、
インターハイや全日本ジュニア大会に出場する柔道部の壮行式が行われました。
はじめに学校長から舞台上に掲げられた横断幕についての紹介がありました。
スクールカラーに力強く校名があしらわれた横断幕は、5代前の学校長で本校のOBでもある
山岸外司憲先生から寄贈されたものだそうです。
本校を応援してくれている保護者だけではなく卒業生や地域の方の願いも背負って、
野球部は甲子園を目指して、また柔道部は全国の舞台で堂々と戦ってきてほしいと思います。
柔道部による応援団も校歌、応援歌、栄光の架け橋を高らかに歌い上げ、
出場する選手たちはマイクなしで心強い抱負を語ってくれました。
インターハイや全日本ジュニア大会に出場する柔道部の壮行式が行われました。
はじめに学校長から舞台上に掲げられた横断幕についての紹介がありました。
スクールカラーに力強く校名があしらわれた横断幕は、5代前の学校長で本校のOBでもある
山岸外司憲先生から寄贈されたものだそうです。
本校を応援してくれている保護者だけではなく卒業生や地域の方の願いも背負って、
野球部は甲子園を目指して、また柔道部は全国の舞台で堂々と戦ってきてほしいと思います。
柔道部による応援団も校歌、応援歌、栄光の架け橋を高らかに歌い上げ、
出場する選手たちはマイクなしで心強い抱負を語ってくれました。
避難訓練
今日は、7限目に避難訓練が行われました。
地震速報の後、一斉に机の下へ隠れ、揺れがおさまったという放送連絡の後、
迅速にグラウンドへ避難することができました。
その後生徒と先生代表による消火訓練も行われました。
消防署の方からも概ねよかったとの講評をいただきました。
不測の事態に備えてこうした訓練を集中して行うことが大切です。
地震速報の後、一斉に机の下へ隠れ、揺れがおさまったという放送連絡の後、
迅速にグラウンドへ避難することができました。
その後生徒と先生代表による消火訓練も行われました。
消防署の方からも概ねよかったとの講評をいただきました。
不測の事態に備えてこうした訓練を集中して行うことが大切です。