活動のようす

活動のようす 2024

卒業で一句!

1月も終わりに近づき、卒業式まで残り僅かとなってきました。

6年生は、一日一日を大切に、一瞬一瞬を大切に

楽しく学校生活を送っています。

学活の時間に、卒業をテーマに俳句(川柳?)を作ってみました。

いくつか紹介します!

「6年間 仲良く過ごした あの友と」

「友達と 一緒に歩んだ 6年間」

「ありがとう 思い出つまった 宇出津小」

「楽しかった 6年間を 忘れない」

「友達と 優終の美を かざるんだ」

しみじみしてきます。

みなさんの思いはきっと、下級生が引き継いでくれますよ。

残りの学校生活も、笑顔で過ごしてほしいものです。

 

ストローで何ができるかな?【2年生・図工科】

 2年生の図工科で、「パタパタ ストロー」の学習をしました。

 太いストローの中に、細いストローを差し込んで、上下にパタパタとはばたくような動きをするパーツを作ります。そして。パーツをいくつか作ったら、自分が作りたいものの動きになるように、パーツをテープで貼り合わせます。

 その上から、昆虫や、動物や、好きなキャラクターのイラストを貼り付けていくのですが、子どもたちそれぞれの大好きなものが、作品に表れていました。

 作品を作った後で、みんなで発表会をしました。「材料が残ってるから、2つ目も作りたいな。」と、次のアイデアを考えている子もいました。2つ目もぜひ、紹介してくださいね。


 

どんな家ができるかな?【4年 図工】

今回の図工は、段ボールで家を作ります。

段ボールカッターの扱いに苦戦しながらも、グループごとに協力して

活動に取り組んでいました。

色を塗ったり、窓をつけたりとそれぞれが思い思いの家を作っていきます。

一体、どんな作品が完成するのでしょうか?

作品が出来上がるのが、とても楽しみですね。

うれしい姿!

今週は雪が降り続いています。そのため、児童玄関前にもたくさん雪が積もっています。

みんなが少しでも歩きやすいように校務員の方が朝早く来て除雪作業をしています。

写真をご覧ください。

最近、宇出津っ子数名が、大きなスコップを片手に、自ら児童玄関前の除雪を手伝ってくれています。

また、1年生は玄関の外履きをきちんと並べてくれている姿も見られました。

まさに、プラス1。とっても嬉しい光景でした。

ゆきあそび たのしいよ!!(低学年)

校庭に降り積もった雪で、雪遊びをしました。

大人にとっては「厄介者」のイメージのある雪ですが、子どもたちは、ふわふわの雪に大はしゃぎです。

雪の上で寝転がったり、側転をしたり、新雪に足跡をつけてみたり、雪合戦をしたり、みんなで大きな雪玉を作ってみたり…それぞれが思い思いの遊び方で雪遊びを楽しんでいました。

子どもたちは遊びの中で、「雪は、手が凍りそうなほど冷たい」「雪はとけると水になる」「雪は見かけより重い」などのことに気付き、雪の性質を自然に学んでいる様子でした。

これからも寒さに負けず、どんどん自然と親しんでいってほしいと思います。