活動のようす

2020年7月の記事一覧

See you.セイカ先生(6年生)

 1学期最後の外国語が5限目に行われました。そしてセイカ先生にとって宇出津小学校6年生と授業する最後の授業でもありました。

 最後の授業では,今まで習った英語を使ってセイカ先生に質問をしたり,質問した内容を使ってクイズをしたりして楽しく授業をしていました。

 セイカ先生と一緒に勉強できなくなるのはとても残念ですが,2学期からは新しいALT先生と一緒に外国語を頑張りましょう!

Thank you for teaching us English. We hope for your success!!

  

ボッチャ(1年生・すずらん)

  

天候に恵まれずなかなかプールに入れない1年生ですが、28日の火曜日、体育館での体育も元気いっぱい頑張っています。

「ボッチャ」を行いました。「ボッチャ」は、目標のボールに自分の持っているボールを投げて近づけるゲームです。

初めてのルールに悪戦苦闘しながらも最後はゲーム形式で楽しんでいました。元気いっぱいな1年生の姿がまた見られるように、健康で安全な初めての夏休みを過ごしてくださいね!

夏用マスクをご寄贈いただきました

   本日、能登町町会区長会連合会 能都・内浦・柳田支部様より、全校児童にマスクのご寄贈がありました。暑い中、児童が少しでも快適に過ごせるように「夏用マスク」を1人に3枚ずついただきました。

    贈呈式では、6年生の児童代表2名が「マスクの需要が高まる中、たくさんのマスクをご寄付いただきありがとうございます。大切に使います。」「感染症予防をしっかりしていきます。」と挨拶しました。

      

    宇出津っ子は今後も「新しい生活様式」を守りながら、感染症予防熱中症予防の両方に気を付けて学校生活を送っていきます。

たくさんのマスクのご寄贈、ありがとうございました。 

一緒にアサガオを運んだよ!(1年生と6年生)

 これは一年生が大切に育てたアサガオです。

         

 今日はこのアサガオの移動を1年生と6年生が行いました。まだまだ体が小さくて、一人では運ぶことができない1年生のことを気遣い手助けする6年生は大変立派でした。また、1年生は素早く移動したり、助けてくれた6年生に感謝の気持ちを大きな声で伝えたりでき、とても素晴らしかったです。

   

 一緒に作業している中で、1年生にも6年生にも笑顔が見られ、心がほっこりしました。

待ちに待ったプールでの学習(2年生)

なかなか天候に恵まれず、いつも窓の外を眺めていた2年生。

念願のプール学習を実施することができました。

「今日はプールに入れるよ!。」と言うと、「やったぁ。」とみんな嬉しそうな様子でした。

よく先生の話を聞き、プールのルールを確認し、ルールを守りながら、安全に学習することができました。

楽しそうに水の中で活動をして、にこにこの31人でした。

   

暑くなると(4年)

 4年生の理科で、暑くなると植物や動物はどんな様子になるのかを学習しました。

 4年生が出した結論は、「暑くなると動物の活動は活発になって、植物は葉の数が増えたり、枝や茎がのびて大きくなる。」です。

 理科の言葉をたくさん使いながら、分かりやすくまとめました。

 下の写真は、イワツバメが学校のベランダに作った巣と、4年生教室の廊下から見える桜です。

 

 この巣の中で、イワツバメのひなは毎日成長しています。

 この桜は、葉の数を増やし、伸びています。

 4年生は、中学年のリーダーとして、日々成長しています。

 そんな4年生の今後の成長が本当に楽しみです。

鼓笛隊のTシャツ制作中です!

今年度、PTAのご理解も得て、鼓笛隊のTシャツを制作することになりました。制作にあたり、6年生が中心となって全校児童に呼びかけ、2回の全校投票を行いました。

  

先週7月13日(月)に、1回目の「Tシャツの色」投票が、そして、今週20日(月)には、2回目の「デザイン印刷の色」投票が行われました。

デザイン募集には22人の応募があり、その中から7人の案に絞り込まれました。そして、そのデザインをもとに宇出津小鼓笛隊のTシャツがこのようになりました。

       

9月の運動会で、このTシャツを着て6年生が鼓笛演奏をする予定です。現在、演奏に磨きをかけるべく猛練習中です。皆様、どうぞお楽しみに!

      

海には、どんなゴミがあるの?(4年生)

総合的な学習の時間で、海洋教育と環境教育に取り組んでいます。

今回は、海洋ゴミの問題について、里海教育研究所のみなさんをお招きして学習しました。

子どもたちは能登町の海底に、ビンや自転車、タイヤ、冷蔵庫など様々なゴミがあることに、びっくりしている様子でした。

今回学習したことをいかして、能登町の海洋ゴミに関する新聞を作っていく予定です。

海のゴミ問題について、わかりやすく詳しくお話してくださった里海教育研究所のみんさん、本当にありがとうございました。

 

「何でも食べられるようにするには、どうしたらいいいいかな?」(1年)

今年は「歯と口の健康づくり」の研究を学校で取り組んでいます。

今回は、1年生が給食で「何でも食べられるようにするにはどうしたらいいか。」を考えました。

 毎日どれだけ残飯があるかを写真で見た1年生。

 学習の中で、苦手な野菜たちにも、血をさらさらにしたり、体や歯をじょうぶにしてくれることを知りました。

 給食のときは、嫌いなものと好きなものをまぜて食べる「まぜまぜ作戦」や苦手なものを先に食べる「さきさき作戦」を考え、どんなものでも全部食べよう!と意欲を見せてくれました。

学校田んぼ、順調です!

5年生が植えた稲がすくすくと順調に育っています。本で調べたり、お米作りの詳しい方にインタビューしたりして、お米の作り方を確かめてきました。

子どもたちは、休み時間にベランダを眺めて「大きくなったね。」と喜んでいます。風になびく稲の様子は、大きな田んぼの稲と変わりはありません。これからも観察が楽しみです。