〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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11月末から、あがたっ子たちは、体育委員会が企画してくれたスポチャレ8の字にがんばっています。体育館の入り口の掲示板には、新記録がどんどん更新されています。
そして、今日からは今年最後の合同記録会。今日は、2年生と6年生が頑張りました。
本日の記録は、2年生95回、6年生317回でした。どちらもぐんと記録がアップしましたね。以前は全く跳べなかった2年生も、だんだんと跳べるようになってきたように思います。この調子でみんなで心を合わせ、協力し合って、どんどんと記録アップを目指してくださいね
体育委員会の皆さん、企画・運営をありがとうございました
鉛色の空模様。いよいよ雪が降ってきました。
朝、玄関で子どもたちを迎えていると、こんな嵐の中でもあがたっ子たちは元気に登校してきました。
「校長先生、ほら、雪みつけた~♪」「河合谷は、積もっとったよぉ~」「池ケ原も~!」子どもたちは、本当に嬉しそうです。
学校をまわっていると、2年生は、もう、あられに夢中‼ 外に出たくてたまらない様子でした。
しかも、今日は欠席ゼロとっても元気なあがたっ子たちです
こんな日の読み聞かせは、やっぱり雪のお話です。ボランティアさんと先生方が、2の1、3の1、4の1にとっても素敵なお話をしてくださいました。
「ゆうかんなアイリーン」は、アイリーンという女の子が、吹雪の中を1人で届け物をするお話。
「サンタのおばあさん」は初めてサンタとして仕事をすることになったおばあさんのお話。
「ゆきのうえ ゆきのした」はいろいろな生き物の冬越しの様子を紹介してくれる科学絵本。
「ゆきがふったら」は、大雪の日に除雪車が作った雪の山での雪遊びのお話でした。
お話を聞いていると、小学生の頃学校から帰ってずぶぬれになるまで雪で遊んだことが蘇ってきました。ジャンパー(その頃はアノラックと呼んでいましたが)も長靴もびしょびしょになって、叱られてたこと。でもちゃんと次の日の朝、長靴は乾いていて、履くとほっこり温かだったこと。
子どもたちの遊びたくてしょうがない気持ちが、ちょっぴり分かった朝でした
今日、校長室の前にクリスマスツリーが飾られました。
子どもたちもツリーを見てとても喜んでくれました。学期末でテストやいろいろなことにがんばっているあがたっ子たちに、ちょっとでも楽しい気分になってもらいたくて飾りました。ツリーをみて少しでもみんなが元気になってくれたら嬉しいです
さて、教室の前や廊下にも子どたちの作品がたくさん飾られていますので、ご紹介しますね。
1年生 図画作品「のってみたいな いきたいな」
2年生 図画作品「とろとろえのぐでかく」
4年生 工作作品「ギコギコトントンクリエイター」
6年生 工作作品「一枚の板から」
どの学年のどの作品も、その子の思いや感性がつまっていて、本当に心が温かくなります。ぜひお家に持ち帰ったら、子どもの作品をほめてあげてください。そして子どもの思いを受け止めて、ちゃんと飾ってあげてくださいね。我が家には、今でも子どもの作品があちらこちらに飾られています。子どもの成長が見られてとっても面白いですよ。これからも子どもたちの作品にこめた思いを受け止めて、大切にしていきましょう
本校のおおぞら・つばさ・すみれ学級では、1学期から週に曜日に合同で朝の会をしています。そして、朝の歌のかわりに手話ソングを歌っています。1学期は、「にじ」という曲でした。2学期は「believe」という曲です。ちょっと難しいのですが、手話の得意なすみれ学級の6年生に教えてもらって、みんなとても上手になってきました。
画面を見ながらですが、歌と手話を同時にするのは、かなり難しいことです。でもそこは、6年生のお姉さんにわかりやすく1つ1つの手話を習いながら、とっても上手にできるようになってきました。みんなの心が1つになるすてきな手話ソングです。学期末に予定しているクリスマス会でも披露してくれるそうです。楽しみですね
今週から火・水・金曜日に行っている朝の読み聞かせは、今日は6の1、おおぞら・つばさ・すみれ学級、1の1と全部学年を一巡りしました。
今日の読み聞かせの様子を紹介します。
今日の本は、「おやすみなさい おつきさま」(6の1)「だめよ デイビッド!」「まっくろネリノ」「みかん」(おおぞら・つばさ・すみれ学級)「もっちゃうもっちゃう もうもっちゃう」(1の1)でした。
「おやすみなさい おつきさま」(Goodnight the moon)「だめよ デイビッド!」(No David)は英語で書かれた絵本としても、とても有名です。町立図書館のような大きな図書館には、きっと英語の絵本もあると思うので、ぜひそちらも楽しんでみるといいですね。
1年生は、なわとびが大好き 朝から英田小の広い廊下で、ピョンピョン飛んでいます。それがとっても上手なのです。
あや跳び、交差跳び、側回旋跳びなどをやっている子もいました。びっくりです。
短なわだけではなく、長なわの8の字跳びもどんどん上手になっています。初めは3分で35回しか跳べなかったのですが、あっという間に50回以上跳べるようになりました。楽しく跳んで、どんどん記録も伸ばしてくださいね
12月もあっという間に10日を過ぎました。どこの学校でもそうだと思いますが、本校の2年生は今、九九の暗唱検定の真っ盛りです。そして、最後の難関は、校長先生検定です。1~9の段の上り九九(1×1=1から9×9=81まで)を1分30秒ですらすら言えたら合格です。上り九九だけは、2学期いっぱいに合格するという約束をしているので、2年生は、毎日校長室にやってきています。
今日現在で13人のお友達が合格しました。もうちょっとで合格しそうな子もたくさんいます。合格すると、校長先生から認定証がもらえます。
2年生の皆さん、ぜひ全員合格してくださいね。待っていますよ
今日のぐんぐんタイム(15分間の帯タイムでの学習時間)は、いつもとちょっと違ってノートを見合う会をしました。
これは、自分のノートの中でのナンバーワンといえるページを机の上に開いておき、他の学年のみんなに見てもらう会です。2階(4・5・6年)と1階(1・2・3年)で主に見合いますが、3年生は、4年生のノートも見ました。
その後、各クラスに戻ってノートを見た感想を話し合い、キラリさんカードを書きました。
お互いのよさを認め合い、言葉で伝え合うって本当に素敵ですね。実際に子どもたちはみんな、真剣にノートを見ていました。そしてどのノートも一生懸命書いてあり、1年生のノートもとっても丁寧に書けていました。保護者の皆さんもぜひお子様のノートのよいところを見つけて、ほめてあげてください。
あがたっ子の皆さん、友だちの頑張りやお互いのよさを素直に認め合う心を、これからも大切にしていきましょうね
朝、玄関に立って子どもたちを迎えていると、「校長先生、今日は能登牛給食なんですよ。楽しみ~」と言ってくれた子がいました。
そうです。今日はあがたっ子たちが待ちに待った能登牛給食の日です。能登牛のビーフシチューにデザートとみれば、もうワクワクしますね。そして、今日はこんなパンフレットもみんなに配られました。
おいしいお肉になるために、たくさんの人が一生懸命お世話してくださっていることがよくわかりました。
今日は給食のときに、校内放送で担当の先生から、パンフレットの説明の後こんな話がありました。
「私たちは、食べる前に「いただきます」と言ってご飯を食べますが、それには2つの意味があるのです。1つは、この給食を作ってくれた人、材料を育ててくれた人、運んでくれた人達への感謝の心です。もう1つは、肉、魚、野菜のいのちをいただくことへの感謝の心です。人間は、いろいろなもののいのちをいただいて食べていかなければ、生きてはいけません。ですから、そのいのちをいただくことに心から感謝して、「いただきます」、いただいた後には「ごちそうさま」を言いましょう」
本当にその通りですね。心から感謝して「いただきます」「ごちそうさま」が言えるあがたっ子になりましょう。
今日も本当においしい給食を、ありがとうございます
英田小では学期末、漢字50問と計算20問のマスターテストというのを実施しています。これは漢字計算の基礎基本をしっかりと定着させるために実施しているものです。そして、一発で100点をとった人には、カラーの賞状を渡しています。今学期は、校長先生から賞状を渡すことにしました。
今日は6年生の表彰です。
6年生は漢字50問テスト100点17名、計算マスターテスト100点12名でした。このうちどちらも100点の人が8名いました。素晴らしいことですね。今までのミニテストをしっかり練習しても、なかなかできることではありません。本当によく頑張っています。このコツコツと続ける力を是非中学校へとつなげていきましょう。また、今回惜しかった人は、次こそ絶対一発で100点合格を目指してくださいね。心から応援しています
昨日から始まった朝の読み聞かせ。今日は4の1、5の1、5の2の3クラスで実施しました。
今日は、図書館司書の表先生も読み聞かせをしてくださいました。
今日の本を紹介します。
「サンタのおばあさん」、「1つぶのおこめ~さんすうのむかしばなし~」「ほっきょくがとけちゃう~サンタからのSОS~」クリスマスにちなんでサンタさんのお話が2つありますが、心温まるお話と環境について考えるお話です。もう1つは、算数の力でとっても幸せになった男の子の昔話でした。
どれもとても面白いお話です。この本は学校で貸出もできますし、図書館で借りてみるのもいいですね。
ぜひお休みの日には、ゆっくりと親子で本を読んでみませんか?
英田小では、毎朝8時10~20分までの10分間朝読書をしています。心を落ち着けて、一日をスタートさせるとても良い習慣となっています。
昨年まではこの間、先生方の読み聞かせも行っていました。新型コロナウィルス感染防止のため、今までは休止をしていましたが、読書の質の向上を考え、12月の2週目から、火・水・金曜日の朝読書の時間に、読み聞かせを始めることにしました。第1回目の今日は、1の1、2の1、3の1の3クラスで、読書ボランティアさんと先生方で行いました。
今日の絵本の紹介です。「おしゃべりな毛糸玉」「かたあしだちょうのエルフ」「もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう」心温まるお話、心にグッとくるお話、思わず笑ってしまうお話。
本って本当に素敵ですよね。読んでいるだけで、自分がその世界に吸い込まれていくようです。
これからも読み聞かせを通して、あがたっ子たちの本の世界を広げていきたいと思います。
12月も早1週間を過ぎました。本当に早いですね。
さて、広報つばたの12月号に、あがたっ子の活躍が載っていましたので、ご紹介します。
まずは、先日のペッパーくんと行った情報モラル教室の様子です。
それから、津幡町教育奨励賞として、2年生の市川愛梨さん(全国学校書道展入賞)が表彰されました。
もう1つ、今月の広報つばたに載っていたとても嬉しいニュースを紹介します。
あがたっ子OBである大相撲力士の欧深沢(本名 深沢成矢さん 上矢田出身)が大相撲11月場所の序二段で優勝を果たしました
石川県はたくさんの力士の方が角界で活躍なさっていますが、こんなに頼もしいあがたっ子OBがいらっしゃるなんでとても嬉しいことですね。英田小学校みんなで、これからも応援していきたいと思います。また、地元に戻られたらぜひ小学校にも足をお運びください。お待ちしております。
いよいよ師走。少し遅れましたが12月3日に、全校集会をしました。
今日は1題目だけですが、校歌を歌いました。今年初めての集会での校歌です。子どもたちの久々の歌声に胸が熱くなりました。
次に表彰伝達です。いしかわっ子駅伝と青少年の健全育成に関する標語の表彰を伝達しました。
校長先生のお話です。11月頑張ってきた「あいさつ何点かな」の取組で、各学級での成果と課題について発表してもらいました。
12月は、4つの「あ」の中から「あとかたづけ何点かな」に取り組みます。8つの中から5つ選んで取り組むのですが、みんなに聞いてみると、机の中の整頓が苦手な子がとても多かったです。苦手な事をめあてにしていくことでさらにみんなでレベルアップしていきましょう。3年生はもう5つ決めて取り組んでいます。素晴らしいですね
今月の学習目標は、「がんばったことを増やそう」です。6月から学習で取り組んできた「話す」「聞く」「反応する」「家庭学習」などのめあてをもう一度振り返り、今もできているかどうか確認していきます。できていたら、その項目ごとに、色のシールを貼って、クリスマスツリーに飾っていきます。1年生と3年生の掲示板には、もうすてきなツリーが飾ってありました。がんばっている証拠が飾りになるなんて素敵ですね。どんなツリーになるか楽しみです。
また、越後先生からは、生活目標「感染症を予防しよう」のお話がありました。感染症をさらに予防していくために3つの頑張ること(①冷たくても30秒手洗い、②ポケットに清潔なハンカチ、③マスクを必ずつける。マスクなしではしゃべらない)の確認をしました。
最後は児童会タイムです。各委員会からのお知らせがありました。企画委員会からは「年賀状プロジェクト」について、図書委員会からは「本のプレゼント」の取組が紹介されました。
どの委員会も本当によく頑張ってくれています。みんなのために、ありがとうございます。
12月もあがたっ子が、安心して楽しく学校に来れそうです
1年間,米作りの学習をしてきた5年生!
収穫したお米でおにぎりを作り,お世話になった方々を招いて,収穫祭を行いました。
どんな会にしたいかをみんなで話し合い,めあてを
「感謝を伝えて,思い出に残る会にしよう」に決めて,全員で準備からがんばりました。
当日は朝からご飯を炊くこと,会場づくり,そして肝心のおにぎりをにぎる作業もありました。
5年生みんなで協力し,すてきな会場を準備し,
おにぎりも上手にできました。
会のプログラムも自分たちで考え,自分たちで「感謝」を伝えようとがんばる姿がたくさん見られました。
会の終わりにはお米作りを教えていただいた大浦さんから
「こんなに楽しい会に招待してもらい,おいしいおにぎりを食べることができて思い出に残る1日になりました!」
という言葉を聞き,5年生はすごくうれしそうでした。
今回の収穫祭を次の行事に活かしていこうと気持ちを高めることができた5年生でした!!
11月26日(木)2年生が生活科の学習で、町探検に出かけました。
①能瀬駅・能瀬川・英田公園グループ ②能瀬保育園・ヘアサロンよねみつグループ ③松本接骨院・能瀬駐在所の3つのグループに分かれて出かけました。
まずは、能瀬駅・能瀬川・英田公園グループです。
能瀬在住の髙本さんに、能瀬駅がこの場所に決まったいきさつや桜祭りの由来などをくわしく教えていただきました。また、英田公園は、町役場のさがらさんと庄田さんに教えていただきました。英田公園は、防災拠点にもなっているそうです。ベンチもトイレとして使うことができるそうで、子どもたちもびっくりしていました。
次に、能瀬保育園、ヘアサロンよねみつグループです。
残念ながら能瀬保育園は、中に入っての見学できませんでしたが、質問を受けることはできました。ヘアサロンよねみつでは、ハサミの種類やもち方、シャンプー台のひみつなども教わり、子どもたちにマネキンで実際ハサミを使わせてもらう体験もしました。すごいですね。
最後は、松本接骨院・能瀬駐在所グループです。
松本接骨院さんには、患者さんのことを考えたいろいろな工夫がありました。掛け軸は、初代の先生で、2年生にいるYさんのひいおじいさまが描かれたものだそうです。本人もそれを初めて知ってびっくりしていました。駐在所さんでは、駐在所と交番の違いや警察の方が身に付けているものについても教えていただきました。
今後、この探検で教えていただいたことを、まずは自分たちで交流し、他の先生方や学校のみんなにも伝えていけたらいいと思っています。
お忙しい中、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
図書館内や図書室前の廊下が、とっても素敵に飾られています。
折り紙で飾られたツリーの飾りは、子どもたちが資料をを見て一生懸命折ったものです。特にサンタ人形は難しくて頑張っている姿が見られました。そのほかの飾りは、図書館ボランティアをしてくださっている方々と司書さん、スクールサポートスタッフさんとの共同制作です。図書館についつい足を運びたくなりますね。クリスマス一色です
昨日、1年生の男の子が、「ぼく、今年サンタさん来るか、心配なんだ~。コロナだから…」とお話してくれました。「大丈夫、きっと来るよ‼」サンタさん、待っている子たちがたくさんいます。なにとぞよろしくお願いします。
さて、今日は津幡中学校でALTをしているシャーディー先生と1・2年生が外国語活動をしました。今年から5・6年生は週2回の外国語、3・4年生は週1回の外国語活動を実施しており、1・2年生も年間数回の外国語活動をしています。とっても明るくて元気なシャーディー先生が、今日はあがたっ子のために来てくださいました。
はじめは、自己紹介を兼ねて、写真をたくさん見せてくださいました。家族や飼っている犬などみんなとっても興味津々です。その後いろいろな質問もしました。
そして、いよいよ英語の授業。2年生は挨拶、1年生は数について学習しました。
元気いっぱいで、ノリノリのシャーデイー先生、みんなもノリノリでジェスチャーをつけながら学習できました。とっても日本語が上手なのにも、驚きました。大人気のシャーディー先生。授業が終わっても、みんなとたくさんお話してくれました。
今日はみんな楽しかったですね。またぜひ、一緒にお勉強できるといいですね。
シャーディー先生、お忙しい中、今日はあがたっ子のために来校いただき、ありがとうございました。またぜひ、お越しくださいね。お待ちしています
4年生は、総合的な学習の時間に「助け合って生きる」をテーマに学習を深めています。今日は、視覚障害のある米島さんと米田さんをお招きしてお話をたくさん伺うことができました。
米島さんは、点字をとてもすらすらと読んでくださり、みんなびっくりしていました。また米田さんは、音声で本を読む機械とCDがあることを教えてくれました。その他にも、目の不自由な人が使う点字の教科書や白杖、シャンプーやお金についているユニバーサルデザインについてや点字ブロックについて、食事の際のクロックポジションというお皿の置き方についてなど、本当にたくさんのことを教えてくださいました。子どもたちには知らないことばかりで、驚きの連続でしたが、目が不自由な方が行っている様々な工夫に感激していました。
最後に、米島さんが、「目が不自由でとても不便なことがあるけれど、助け合って生きていければ不幸ではないですよ。ですから皆さんも、お友達を大切に、家族を大切にしてください。そして、いろんな困っている人をたくさんサポートしてくださいね」とおっしゃってくれました。
私たちが生きていくこの社会には、いろんな人がいます。だからこそ違いを認め合い、助け合っていくことが大切なのだと改めて感じました。
米島さん、米田さん、そしてサポートしてくださった視覚障害者者協会の皆さん、本当にどうもありがとうございました。
わたしたちの生活は今やインターネットやスマートフォンがなくてはならないものとなっています。実際にほとんどの子どもたちは、ゲームや動画配信を知っています。そんな中、子どもたちが、安全で正しい知識を身に付けておくことはとても大切です。そこで今日は、ソフトバンク社さんにご協力をいただき、ペッパーくんをゲストティーチャーにとした「情報モラル教室」を開催しました。午前中に3・4年生、午後に5・6年生と分かれて、本校の教諭が司会となり、ペッパーくんととても息の合ったコンビで進めていきました。
はじめは、自己紹介からスタート。ペッパーくんがルーレットで決めた番号の子と話をしています。司会担当のY先生も、ペッパーくんとお揃いの服装で、ナイスですよね
この後、「動画配信の罠」という動画を見て、主人公のどんなところがよくなかったかワークシートに書きながら鑑賞し、グループで共有していきます。そしてその後、ルーレットで指名された児童や自分たちの意見を伝えたい児童が挙手して発表していきました。
それから、お話の主人公がアップした動画が、インターネット上で炎上してしまったわけを考えるミッション、その後この主人公はどうなってしまうのかを考えるミッションと、次々とペッパーくんがミッションを出しくれました。子どもたちは、どんどん自分たちの意見を手を挙げて発表していきました。ルーレットで当たることをドキドキしながらも、みんな勢いよく手を挙げてどんどん意見をつなげていきました。
最後に、この勉強の解説をペッパーくんがしてくれます。みんなが予想していた通りの迷惑をかける行為そのものもよくないということ、さらに炎上という1人の人に対してみんなで必要以上に攻撃的なことを書き込む行為が後を絶たないことを知りました。最後のふり返りでは、インターネットの怖さを知ったという子や、自分はユーチューバーになりたいと思っていたので勉強になったという子など様々な感想が交流されました。
今回、このような学習の機会を与えてくださった、ソフトバンク社の皆様、津幡町教育委員会の皆様、本当にありがとうございました。
また英田小学校の保護者の皆様、特に今回この情報モラル教室に参加した3~6年生の保護者の皆様、子どもたちが持ち帰ったワークシートをもとに是非お子さんと話し合ってみてください。そしてこれからの社会に生きる1人の大人としての情報モラルの在り方について、一緒に考えてみていただけたら幸いです。
今日は汗ばむほどの温かい一日になりました。朝、1年生の女の子2人が、「校長先生にプレゼント」といって、こんな素敵なお人形を持ってきてくれました。
あまりにかわいかったので、この学校マスコットキャラクターとして玄関に飾ることにしました。
玄関でお客様をお迎えしています。お名前募集中です。いい名前を付けてくださいね。
さて、今日はみんなが待ちに待った「ふれあいチャレンジ」です。2つのふれあいグループ(縦割りグループ)で1つのゲームを企画し、全部で10のお店を開きます。そして前半と後半で、ゲームのお世話とゲームのお客さんに分かれて楽しむというイベントです。企画委員会と6年生が中心となって、みんなをまとめたり、会全体を進めたりしてくれました。
鬼滅の刃クイズ、ジェスチャーゲーム、空気砲、10秒チャレンジ、玉入れ、レッツワ‐ナ‐ゲ、時間内に本をさがせ、イントロクイズ、段ボールキャタピラー、ボトルアタック。どのお店もそれぞれとても工夫していて楽しくできました。あまり時間やお金をかけずに、学校にある物を利用し、終わったらみんなで後片付けしたりリサイクルしたりすることもできていました。とってもナイスです
また、全体のめあてである「協力して」「楽しい」会にするというキーワードと、個人のめあてを具体的にもたせることでしっかりと振り返りにつなげることもできていましたね。めあてがあることでみんなが意識してルールを守り、さらにできたことをほめ、認め合えるイベントになっていました。
このふれあいチャレンジのためにがんばってくれた6年生、企画委員会の皆さん。みんなが役割をもち、活動に参加するというイベントをすることで、全体やグループをまとめる力や段取りを考える力が付いたように思います。つまりは自分が向上したことになるのですよ。頑張ってよかったですね。本当にご苦労様でした。ありがとうございました。