実高ニュース

9月3日（水）６限目のLHにて２年生対象の弁護士によるいじめ防止教室を行いました。

弁護士の北村勇樹様からいじめの危険性について法律を交えて講義していただきました。

『いじめは、決して許されないことです。』

万が一いじめが発生した場合は、早期発見・早期対応が求められます。本校ではこれらのことから、生徒指導課よりいじめ防止の呼びかけやいじめアンケートの実施を行っております。いじめと向き合っていくには、生徒がいじめを起こさせないという気持ちを持つのはもちろんですが、生徒を取り囲む教員や保護者をはじめとした「大人」の見守り・対応が不可欠だと考えております。

生徒より

「今回の講座を聞いてsnsのいじめはとても恐ろしいものだと改めて感じました。同姓同名の人がデマで拡散され、その人の店の壁などに落書きされたことがとても恐ろしく大人になったら自分はそんなことされたくないなと思いました。」

　令和７年８月27日(水)に「次世代の地域産業を担う人材育成事業」として、第１回校内運営委員会および企業と生徒の打合せ会を行いました。企業実習に参加する２年生（機械システム科１２名・情報ビジネス科１０名）の生徒が各実習先の担当者様と打合せを行いました。緊張する中、積極的に質問等を行い、有意義な時間となりました。

【企業実習の日程】
９月30日（火）　合同学習会
10月14日（火）～24日（金）までの９日間企業で実習

【情報ビジネス科(インスタグラム)】
　

令和７年８月22日(金)に、石川県立工業高校で標記の大会が行われました。本大会の出場は3年ぶりとなります。

本大会は、2台のロボット（リモコン型、自立型）を使用し、3分の制限時間内にボールやペットボトルなどをコート内の決められた場所に移動させた数を競います。

今年度は大聖寺実業高校1チーム、石川県立工業高校2チーム、金沢市立工業高校2チーム、羽咋工業高校1チーム、七尾東雲高校1チームの計7チームで競い合いました。競技の結果、5位という結果を残しました。

令和７年７月30日に「ものづくり高校魅力発信強化事業」として、加賀市内の小学生・中学生を対象に本校の実習室にて「ものづくり体験および説明会」を行いました。自動化された工作機械による金属コマ作りやロボットのプログラミングを体験しました。その後、ものづくり高校の魅力の説明と、本校卒業生による高校生活や就職先についての講話が行われました。参加した小・中学生は、できあがった金属コマで遊んだり、プログラミングされたロボットを動かしたりして、大いにものづくりを楽しんだと思います。
　

　

令和７月27日(日)小松市武道館にて昇段審査が行われました。
本校柔道部３名が初段取得に向け、日頃の練習の成果を発揮しました。
結果は３名合格、初段を取得することができました。生徒たちは自信を持ち今後は手本となるような姿を見せてくれるでしょう。
今後とも柔道部の応援をよろしくお願いいたします。