日誌

2017年2月の記事一覧

エコキャップリレー

2月21日(火)の昼休み、環境委員会主催で「エコキャップリレー」がありました。
ペットボトルのキャップをおたまに入れて、体育館を往復するリレーで、団対抗で行われました。
1・2年生はキャップを3つ入れます。1年生は落とさないように、慎重に運んでいました。
3・4年生はキャップを4つ運びます。3年生は勢いよく走っていました。キャップが4つなので、落としてしまう子も多くなりました。
5・6年生は3つのキャップを入れたおたまを両手に持って、置かれた三角コーンの間をジグザグに走りました。おたまが2つあるので、いったんキャップを落としてしまうと、拾って入れるのが大変そうでした。

どの子も自分の団を一生懸命に応援していました。
寒さにも負けず、全校児童が集まって、みんなで盛り上がれるところが橋立小学校の子どもたちのすばらしさです。

      
     慎重に運ぶ1年生           勢いよく走る6年生           
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北前プロジェクト レベルアップ集会

2月15日(水)、「北前プロジェクト」レベルアップ集会が開かれました。
橋立小学校では、学習規律の徹底のため、全学年で「北前プロジェクト」に取り組んでいます。
北前プロジェクトとして取り組んでいるのは、次の3つのことです。
 ・授業は自分たちの声でスタート
 ・自分から手を挙げて、はりのある声で
 ・「聞いたよ」の反応
これらをどの学年でも、どの授業でも徹底するようにしています。

6年生は、「北前プロジェクト」をレベルアップさせた姿を劇にして集会で披露し、下級生にも受け継いでいってほしいという気持ちを伝えました。
下級生は、真剣に劇をみて、「自分が苦手だと思っていたことを意識的にがんばっていこう。」という思いを発表していました。

      

   
    感想を発表する下級生
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中学生による読み聞かせ

2月10日(金)の朝、中学2年生が小学校の各学年に、読み聞かせをしにきてくれました。
中学生は小学生のために本を選び、練習して、ゆっくり聞きやすく読んでくれました。
小学生は、中学生の声に聞き入って、絵本を楽しみました。

      
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なわとび大会

2月9日(木)なわとび大会がありました。
この日のために、青空タイムや昼休み、体育の時間などに、短縄や8の字とびの練習に励んできました。
個人種目の持久とびや技とびの時には、各団の応援席から「がんばれー」という大きな声援が聞こえました。
3年生以上の二重とびリレーでは、一人で2分以上とび続ける子もいて、どの団が勝つかと、目が離せない熱戦となりました。
8の字とびは学年ごとに行いました。どの学年も、連続でたくさんとぶことができました。特に高学年になると、なわの回し方もとても速く、見応えがありました。
たくさんの保護者の方にもご声援をいただき、とても盛り上がったなわとび大会となりました。

      
   団長のかけ声で「優勝するぞー」     応援席の様子

      
     アトラクション 技の披露      

      
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5年生 冬の体験学習

2月7日(火) 5年生は「冬の体験学習」のため、大杉みどりの里に出かけました。
年度当初から予定していた日は、インフルエンザが流行し、取りやめとなってしまいましたが、今回は全員一緒に行くことができました。
大杉みどりの里には、前日からの新雪が積もっていて、コンディションは最高でした。
午前中はアルペンスキー、午後はそりや大きなゴムの浮き輪などを使って、思いっきり冬の自然とふれ合いました。

   
      

      

      
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6年生「伝えよう!受け継ごう」プロジェクト

2月6日(月)、6年生が総合的な学習で取り組んでいる「伝えよう!受け継ごう」プロジェクトの発表をしました。発表を聞いたのは、3~6年生です。
6年生は、6つのグループに分かれて、次のようなことを伝えてくれました。
 ・友達の大切さ
 ・きまりを守ることの大切さ
 ・北前太鼓のすばらしさ
 ・行事を通して学んだこと
 ・かめさんノート
 ・目標を持ってやりとげることの大切さ
各グループは、寸劇、インタビュー形式、アンケート、グラフなど、様々な方法を使って自分たちの思いを伝えてくれました。
下級生は、「かめさんノートをがんばろうと思いました。」「6年生の話し方はとてもわかりやすかったです。」「自分たちも、来年6年生として、しっかりがんばりたいです。」と感想を発表していました。   

      

   
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授業参観・教育講演会

2月3日(金)、授業参観と教育講演会を行いました。
授業参観は、今年度の学習の成果を様々な形で発揮していました。

教育講演会は、講師として、理学療法士の要明元気(ようめいもとき)氏をお招きし、「足と靴の健康講話」と題して、正しい靴の選び方・履き方などについてのお話をしていただきました。
一般的に、実際の足よりも大きい靴を履いている人が多いそうです。
足に合ったくつを選び、正しい履き方をすれば、足の形も歪まないし、運動能力も高まるそうです。
とても勉強になる講演会でした。

    <授業参観>
     
    

     


   <教育講演会>
     
   足の大きさを測定中        靴を正しく履くと片足立ちも楽
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