11月12(土)・13(日) 加賀市スポーツセンターで、加賀ロボレーブ国際大会が開かれ、6年生8名(2チーム)が参加しました。チーム名は「パン2・3」と「ロボリン4」です。
3種目の競技がありましたが、橋立小の2チームは、アメージングチャレンジという、規定のコースをいかに速く最後までたどり着くかを競う種目に力を入れていました。
ロボットの動きを操作するプログラミングを調整しながら、何度も何度もチャレンジしていました。なかなか難しく、途中でコースアウトになってしまうことが多いのですが、どちらのチームも何度かゴールさせることができました。
中国・台湾・シンガポール・アメリカ・コロンビアなど、海外からの参加も多数あり、ロボットの仕組みを熱心に研究して参加している様子がうかがわれました。
ロボリン4は、アメージングチャレンジで全体の6位となり、加賀市の小学生(日本のチーム)の中では1位でした。
参加者全員にとって、とてもよい経験になったことと思います。