学校行事
第3回合同学習会(2年生in大谷小中)
12月1日(木)に、2年生が大谷小中・若山小との合同学習会を行いました。会場は、大谷小中学校です。同じ小中学校ですが、宝立小中と違うところもたくさんあり、校舎内を歩くだけでワクワクしました。学習は、図画工作科の勉強を中心に行いました。今回で3回目ということもあり、本当のクラスメイトのように仲良く学習することができました。
今年度、大谷小中・若山小の2年生と一緒に学習する中で、それぞれの学校について紹介し合ったり、普段は行えないグループ発表をしたりと、とても有意義な時間を過ごすことができました。今回で、対面での合同学習会は終わりましたが、今後もmeet等で交流を継続していきたいと思います。 2校の2年生のみなさん、本当にありがとうございました。
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宝立小中寄席
12月6日(火)5年ぶりに「宝立小中寄席」が行われました。
「落語とはどんなものか」という所から細かく説明していただきながら,立川吉幸真打ちによる「元犬」,立川小談志真打ちによる「時そば」,立川志らら真打ちによる「転失気」のお話がありました。
前期課程の低学年には少し難しいかなと思いましたが,いざ寄席が始まると、笑いあり驚きありの素晴らしい内容に、1年生から9年生まで時間を忘れて楽しむことができました。また,その後,各ブロックごとに落語家さんと交流を深め,落語の難しさと奥深さの一端を知ることができました。
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☆前期ブロックでは
立川吉幸さんから落語でのおそばの食べ方を教えていただきました。
また、3・4年生だけに特別に「じゅげむ」のお話も聞かせていただきました。
最後には質問コーナーをとっていただいたのですが、「どんな質問にもお答えします。」の言葉通り、どの質問にも丁寧に答えてくださいました。
落語と吉幸さんの生き方をさらに身近に感じることのできる時間となりました。
☆中期ブロックでは
立川小談志さんによる,手ぬぐいやセンスの使い方講座と質問コーナーを行いました。
そばを食べる際の音を出す方法を教えてもらい,児童生徒は楽しそうに真似していました。
☆後期ブロックでは
立川志ららさんが落語家になった理由などキャリア教育の視点で、講話をしていただきました。講話の中にも起承転結で話が構成されていて、楽しみながら落語家という仕事について学んだり、生き方について考えさせられたりしました。
調理実習(6年生)
12月2日(金)に6年生が調理実習を行いました。テーマは「まかせてね 今日の食事」です。さすが6年生で、包丁の使い方がみんな上手でした。出来上がった料理は「レタスのベーコン巻き」や「餃子風ピザ」、「コンソメスープ」などです。みんな思い思いにいろんな料理を作ることができました。休みの日など、家庭の授業で学んだことを活かして、是非家でもやってみてほしいです。
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合同トレーニングスタート
11月中旬から合同トレーニングが始まりました。7.8年生の全員で励まし合いながら活動しています。部活動のモチベーションとは違い、汗だくになりながら楽しくトレーニングしています。12月からは、ロケットダッシュを行っています。冬は、春に向けての準備期間です。全力で体力、精神力をつけましょう!
赤い羽根募金(児童・生徒会)
11月24日(木)25日(金)児童生徒会で赤い羽根共同募金を行いました。
元気な挨拶から「募金よろしくお願いします。」と呼び掛けていました。
ご協力ありがとうございました。