県工NEWS
石川の技能まつり 技の祭典 金属加工部門 旋盤加工 にて表彰されました!
第51回 石川の技能まつり 技の祭典 金属加工部門 旋盤加工 に本校の選手2名が出場してきました!
石川の技能まつりは、石川県商工労働部 労働企画課の企画で、広く県民に技能尊重の気運を浸透させ、技能者の地位の向上を目指し、かつ、技術水準の向上を図ることにより、石川県の産業振興に寄与することを目的とした技能の祭典です。
旋盤加工部門では、支給された材料を指定された図面通りに汎用旋盤という工作機械のみを用いて完成させ、その精度・完成度・作業時間を競います。
結果は、、機械システム科2年生の 沖 優汰君が優勝することができました!!完成させた製品はほとんど完ぺきに近いもので練習の成果を十二分に発揮してくれました!
これからも生徒とともに切磋琢磨し研鑽を積んでいこうと思います!!
県下一斉グッドマナーキャンペーン
本日より20日(金)までグッドマナーキャンペーンを行っております。
PTAの方々、金沢市校下婦人会の方々のご協力を賜り、公共マナーの大切さや交通ルールの遵守等などの呼びかけを行いました。
【快挙!】全国3人の特別表彰
機械システム科では、毎年7月に機械製図検定を受験しています。今年も真夏の暑い中、集中して取り組んでいました。
この検定は、寸法の記入法などの知識を問う問題や、立体図から投影図を書き上げる実技を試す問題が出題され、今年度は11,272名が受験し、合格率は46.8%でした。
そんな中、1次・2次試験の合計点数が基準を満たした者のみが応募できる特別表彰において、全国工業高等学校長協会による厳正な審査の結果、2年 機械システム科 神健太郎 君が見事選出されました。今年度は3名が受賞しましたが、2年生での受賞は神君1人だけでした。
神君は、授業はもちろんのこと、放課後の補習などでも集中して取り組み、その努力の結果2年生ではただ1人のという快挙に結びつけました。
この経験を活かし、今後も様々な資格の取得などで力を発揮してほしいです。
ものづくり体験・説明会
7月30日(火)、本校において、ものづくり体験・説明会が開催されました。
来校いただいた皆様、ありがとうございました。
【目的】
中学生・保護者・中学校教員が、ものづくりを体験し、工業高校の進路状況などの魅力やOBOGによる県内ものづくり産業の魅力、仕事のやりがいなどの講話を聴くことにより、工業系高校や産業に対する理解、興味・関心を高めること。
【内容】
・教室1:金属コマ作り(機械システム科)
・教室2:ミニハンマー作り (機械システム科)
・教室3:いろいろなプラスチックの強さを調べよう(材料化学科)
・ものづくり高校の魅力の説明
・OBOG講話「ものづくり産業の魅力・仕事のやりがい・学生時代の体験」
技能検定シーズン到来です
数値制御旋盤、マシニングセンタ、及び商品装飾展示の技能検定が7月27日(土)に本校で実施されました。
なお、機械検査の技能検定は7月上旬に実施済みで、今後、普通旋盤の技能検定も実施されます。
受験者のみなさん、おつかれ様でした。
数値制御旋盤
(コンピュータ制御で指定された円筒形状に材料を削ります)
マシニングセンタ
(コンピュータ制御で角形状等に材料を削る装置で仕様に合わせプログラム製作及び機械動作を行います)
商品装飾展示
(既定の商品を仕様に合うように展示します)