新規日誌1
救命救急講習会を開催しました
10月12日、救命救急講習会を開催しました。
本校では、定期的に救命救急講習会を開催しており,今回は教職員を対象に開催しました。
日本赤十字社より北村先生をお招きし、救命処置の基礎知識に関することを学びました。
また、人形を使い実際に胸骨圧迫、AEDによる心肺蘇生法を体験しました。
一人ひとりの教職員が意識を持って受講し、質疑応答等を通して救命救急の手順や意義について理解を深めました。
後期生徒議会
生徒議会を行いました。
生徒会役員と各クラス会長が出席し、生徒会の目標や各委員会の目標を確認しました。
学校をより良く出来るようにクラス、委員会、生徒会でまとまっていきましょう!
交通安全フォーラム
交通安全フォーラムに生徒会と公安委員会から1名ずつ参加しました。
県内の交通安全状況についてお話ししていただいた後、3つのテーマで討論を行いました。
各校オンラインでの参加でしたが、自分たちの意見を述べたり、他校や留学生の話を聞いたりととても有意義な時間となりました。
生徒会や公安委員会を中心に交通安全について、何か取り組みを考えていけたらなと思います。
後期生徒会役員選挙
後期生徒会役員選挙を行いました。
立候補者の熱のこもった演説を聞いているととても頼もしいです!
芸術コース 研修旅行(大阪・京都)
2022年9月25日(日)から26日(月)、本校芸術コースの音楽・美術専攻1、2年生が研修旅行(大阪・京都)に行ってきました!
1日目の朝に本校からバスで出発。昼には大阪の天王寺にあるあべのハルカス美術館に到着し、『楳図かずお大美術展』を鑑賞。生徒たちは巨匠によって描かれた独特の世界観を味わいました。
その後、一行はユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ。広大なテーマパークの敷地を、生徒たちはそれぞれの下調べを生かして自由に巡り、夜になるまで買い物やアトラクションを楽しみました。
夜は新大阪のホテルで宿泊し、翌日に備えしっかり休みました。
2日目は朝から昼かけて、専攻で別れて大学見学をしました。音楽専攻は大阪音楽大学、美術専攻は京都芸術大学へ行き、それぞれの大学のスタッフさんに学校説明・施設案内をしていただきました。
また2校とも本校卒業生の進学先でもあり、美術専攻が京都芸術大学を訪問した際には、現在京都芸術大学1年次在学中の本校美術専攻卒業生とキャンパス内で会い、進学についてのお話を聞いたり一緒に記念撮影をしたりする場面もありました。
昼食はそれぞれの校内にある学食で食べ、学校の雰囲気を味わいました。
昼からは平安神宮の近くで合流し、それぞれ付近を散策したりタクシーを利用したりして、京都の街中を観光しました。
その後、バスに揺られながら夜に石川県に無事戻ってきました。
生徒たちが団体行動の意識をしっかりを持ち、事故など無く天候にも恵まれ、全体を通して非常に楽しくて有意義な旅行でした!
芸術コース音楽専攻特別講義
2022/9/22(木)
本校の素晴らしい卒業生の安土真弓先生に特別講義をしていただきました!
ミニコンサートでは表現豊かな音楽で音色も柔らかく艶々していて安土先生の音楽の世界に引き込まれました。素晴らしいホルンでの演奏と音色でした。
公開レッスンでは、まずは生徒の悩みを聞いていただき、アドバイスで悩みが解消され2人ともみるみる上手になっていきました。
質問コーナーでは生徒達は勇気や希望をもらうことができました。
素敵な学びの時間をどうもありがとうございました♪
<プロフィール>
安土 真弓(ホルン奏者)
1981年石川県能美市辰口町生まれ。
小松市立高等学校芸術コース音楽専攻を卒業後、東京芸術大学音楽学部に進学し卒業。
第77回日本音楽コンクール第2位、ならびにコンクール全部門の中から最も印象的な演奏に贈られる増沢賞を女性金管奏者として初の受賞、聴衆の投票による岩谷賞も併せて受賞。ソリストとして、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等と協演。
ホルンを故・千葉馨、松田浚良、金星眞、守山光三、松崎裕、石川博達、日高剛の各氏に師事。2005年名古屋フィルハーモニー交響楽団入団、現在、首席ホルン奏者。愛知県立芸術大学、名古屋音楽大学各非常勤講師。
中学校保護者向け学校説明会
本日、中学校保護者向け学校説明会を行いました。
学校の方針や取り組みなどの説明や、校舎案内などを通して、本校について知っていただく良い機会となりました。
また、説明会後のアンケートでは「より一層、子どもに勧めたい」など、多数の感想をいただきました。
HPでも様々な情報を発信してまいりますので、今後も是非、学校選びの参考としてください。
※ 11月12日(土) 芸術コースの体験入学があります。興味のある方は是非ご参加ください。保護者同伴での参加も可能です。
市高祭が行われました
8月31日と9月2日に市高祭が行われました。
コロナ禍ということもあり、過去2年間は規模を縮小して行われていましたが、今年度は例年と同等の規模で開催できました。
8月31日の文化祭では、文化部のステージ発表、1年生の企画、2年生の模擬店、有志のステージ発表など様々な企画で盛り上がることができました。この日のために、夏休み前から準備を始め、補習中も各クラスで協力して準備してきた成果が出ました。
9月2日の体育祭では、天候に恵まれ、無事に全日程を終えることができました。
午後の応援合戦では、3年生を中心に補習の午後に取り組んできた練習の成果を発揮し、どの団も盛り上がってパフォーマンスを行っていました。
今年の市高祭のテーマ、「SMILE~最高の瞬間をともに~」のように、笑顔があふれる市高祭となりました。
久しぶりの全日程での開催で、うまくできるのかという不安もありましたが、生徒のパワー、教職員の協力もあり、最高のものとなりました。
しあわせコンサートに出演♬
しあわせコンサート に声楽コンクール上位入賞者3名が独唱出演してきました♪
サイエンスヒルズのロビーはとても響きが良く気持ちよく歌うことができたそうです!
演奏終了後、向日葵の種を頂きました
Citybossa LIVE IN KOMATSU ALICE!!
2022/9/4
Citybossa LIVE IN KOMATSU ALICE
芸術コースと吹奏楽部で聴きに行きました。 サイエンスヒルズのプラネタリウムであったので、演奏はもちろんのこと、背景もとても素敵で素敵なひと時を過ごすことができました。
抽選4名にだけAliceの CDアルバムとトートバッグなどのセットが貰えて、貰えた生徒はすごく喜んでいました!
Aliceさんの歌声は大人っぽく表現力豊かで惹き込まれます。 トークの時はとてもお茶目な方でした。
これから、是非沢山の方々にAliceの歌声を聴いていただけたら良いなと思います♬
Workshop &CitybossaLIVE(ALICE)
2022/9/3
小松市立高校の芸術コース音楽対象にWorkshop &CitybossaLIVE(ALICE)がありました。
パソコンを使っての音楽制作のプロセスを体験しながら学び、またリリースする方法や制作に関わる仕事(職種)について教えていただきました。
実践では希望した興味のある生徒達が、素敵に作曲する姿がたくましく、また輝いていました ☆彡
キーボード、ギター、ベース、ボーカル、コーラスを生徒が担当しました。
【留学生の紹介】
Nailah Wood(ナイラ・ウッド) さんが
アメリカ合衆国のニューヨーク州から来ました。
1年間、小松市立高校で勉強します。
【体育祭延期のお知らせ】
9月1日(木)は雨が予想されていることから、
2日(金)に延期いたします。
第6回いしかわ国際ピアノコンクール奨励賞を受賞!
本校の芸術コース音楽のピアノ専攻生 2年二口沙来さんが「第6回いしかわ国際ピアノコンクール」で厳正なる第1次審査・2次審査を突破し、見事ファイナルに出場し、奨励賞を受賞しました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°おめでとうございます!
二口さんは努力を惜しまず、日々ピアノの練習や音楽の勉強を頑張っています。そして日々進化・成長し続けています! 本当に素晴らしいです。
このコンクールの特色は第1次審査ではバロック作品や練習曲を、第2次審査では古典派のソナチネ・ソナタを課題とすることで、ピアノを演奏する上での重要な基礎をしっかりと学ぶことができます。ファイナルの任意の曲では、テクニックばかりではなく、アーティスティックな感動を伝える演奏、歌心溢れる表現、そして、その曲の理解度や完成度を審査の対象とします。演奏する任意の曲について、自分の「想い」を演奏前に1分間スピーチをしていただきます。将来、コンサートでのトークやステージマナーを身に付けるという教育効果も目的としています。
このコンクールに出場できたことが彼女にとって最高の学びとなりました♬これからが楽しみな二口さんです♪
日本大学芸術学部との連携授業
8月28日(木)26日(金)の2回、本校芸術コース1年生と日本大学芸術学部の写真学科・映像学科との連携授業がZoomで行われました。
1回目の授業は、写真・映像を撮るときのポイントを、実際にモデルさんを撮影しながら、様々な構図の種類、被写体のサイズや・アングル、映り込みや反射を効果的に使う例などを詳しく説明していただきました。そのポイントを意識しながら、グループに分かれ実際にスマホで撮影してみました。
次回の授業までに、「小松のこれ、小松のここ」というテーマで、小松の良いところを紹介する動画・写真を撮影する課題が出ました。生徒達はグループに分かれて、教えていただいたことを生かしながら各自で撮影をして提出をします。参考例の動画をみながら、どんな内容にするかを話し合いました。
2回目の授業は、課題となっていた作品の講評をしていただきました。「小松のこれ、小松のここ」というテーマのもと、前回学んだ構図やポイントを生かして、各班個性あふれる動画・写真を撮ることができていました。先生方も思いのほかクオリティが高くて驚いたとおっしゃっていました。班ごとによかった点、改善できる点など、一つ一つ丁寧に解説をいただきました。最後は生徒達からの質問を先生方にお答えいただきました。授業後、写真や映像の世界に興味が出てきたと話す生徒が何人もいました。
大規模改修工事を行っています
今年7月から令和5年5月まで、市立高校では大規模改修を行っています。
夏休み中に普通教室2,3階の黒板や掲示板、掃除用具入れの取り換え、壁の塗装、廊下の壁塗装、廊下床の塩ビシート張替を実施しました。
黒板は従来より90センチ幅がワイドになり、プロジェクターの投影が見やすいグレー黒板になりました。新しい掲示板はマグネットと押しピンの両方に対応しています。
きれいになった教室で2学期も学習に励みましょう。
そのほかの工事は順次進めていきます。
全国高校総文祭美術部門に出品しました。
7月31日から8月4日まで開催されている第46回全国高等学校総合文化祭東京大会の美術工芸部門に本校芸術コース美術専攻3年中村大樹が石川県代表として出品し、交流会に参加しました。
東京都美術館に展示された作品はどれも高いレベルのものばかりでとても刺激的な体験ができました。また上野高校を会場に行われた交流会では、各県代表の高校生と作品カードゲームや木目込み細工で鞠作りを行いながら親睦を深めました。
3年生学習会
7月26日(火)〜29日(金)の4日間、小松市芦城センターで「3年生学習会」を実施しました。3年生の希望者が参加し、9時から17時まで集中して自学自習に取り組みました。現3年生は、コロナ禍による休校措置で高校生活が始まり、その後も様々な制約の中で高校生活を送ってきました。コロナ前には毎年実施していた学習合宿も経験していません。この学習会は、「志望校合格に向けて自分の壁を越える挑戦をさせたい」という3年学年団の思いと、「志望校合格に向かってこの夏を充実して過ごしたい」という生徒の思いとで企画された取り組みです。検温と体調確認、マスク着用、手指消毒、換気などの感染症対策を講じて実施しました。
苦手分野の克服や基礎基本の完成など、一人一人が課題と目的を持って、沈思黙考して問題演習に取り組んだり、控室にいる教員のもとへ質問に行ったりして、高い意識で学習しました。一人一人の志望校は違いますが、それぞれの目標に向かって行動と運命を共にする、まさに「一蓮托生」の心持ちで勉学に励む4日間でした。残りの夏休みも、2学期以降も、今回参加できなかった級友たちを巻き込みながら「一蓮托生」で進路実現に向かっていってほしいと思います。
体験入学
7月25日(月)
この日の午後から体験入学が行われ、400名以上の中学生が参加してくれました。
芸術コース美術専攻には、98名の希望者がありましたが、会場の都合上、抽選による40名の参加となりました。
美術専攻では、全て本校2年生が企画・実践する体験内容で進めていき、授業体験では、デザイン専科の生徒がこの日のために制作した紹介動画とコース説明を、その後各専科の制作室の見学と専科説明を行いました。
部活動体験では、水墨画風制作を行い、日本画専科の生徒が指導の中心となり活気のある制作現場となりました。
美術専攻の夏季強化週間
7月21日(木)~31日(日)
芸術コース美術専攻2.3年生対象の夏季強化週間が始まりました。
この期間は休日関係なく各専科ごとで出された課題をこなしていきます。
専科によっては、大学の実技試験対策ともなるので、いつも以上に真剣な面持ちで取り組んでいました。
1学期終業式
7月20日(水)
この日の午前、1年生はGTEC、2,3年生はLHの後、1学期終業式が執り行われました。式で源校長は本年度1学期を振り返り、この夏休みをどう過ごすかしっかり考えるよう、生徒たちに促しました。
いよいよ夏休みです。計画的に過ごし有意義なものとしましょう。
球技大会
球技大会が行われました!
クラスの仲間と一致団結し、行事を楽しむことが出来ました。
令和4年度教育資料ロビー展「特色ある学校の活動」の出展について
令和4年度教育資料ロビー展「特色ある学校の活動」の出展
石川県文教会館において、県下の高等学校が各期間ごとに「特色のある学校の活動」を展示しています。
本校は、普通科、高大連携クラス・普通科芸術コースの案内や部活動の紹介、美術専攻生の作品などを展示。
展示期間は7月15日(金)~26日(火)まで行っています。
「現代美術展 小松展」「未来へ羽ばたく 小松市中高生作品展」を鑑賞しました。
サイエンスヒルズこまつで開催中の「現代美術展 小松展」を本校芸術コース美術専攻1年生が団体鑑賞しました。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門の作品からそれぞれが関心を持った作品を1点選び互いに感想を述べあいました。また同時に開催中の「未来へ羽ばたく小松市中高生作品」に出品されている美術専攻上級生の作品も鑑賞し、今後の制作への意欲を高めていました。展覧会は7月10日(日)まで。
全国大会等 壮行会を行いました。
7月5日(火) 全国大会等 壮行会が行われました。校長先生から激励のお言葉をいただき、各部代表者が決意表明を述べました。
野球部 全国高校野球選手権大会石川県大会
ハンドボール部 全国高校総体(26年連続出場)
吹奏楽部 県吹奏楽コンクール
邦楽部 全国高文連 詩吟部門
美術部 全国高等学校総合文化祭 美術工芸部門
皆さんの健闘を祈っています。
芸術コース美術専攻1年九谷実習
7月1日(金)
この日、能美市の九谷焼陶芸館で美術専攻1年生が九谷実習を行いました。今回は全2回の1回目、成形実習ということ、思い思いのデザイン案をもとに、粘土で理想の形になるよう作っていきました。作った作品はこの後「素焼き」「施釉」され、2学期に予定されている2回目で絵付け作業を行います。
PTA自転車乗車マナー一斉指導
6月21日(火)
この日の朝、PTA自転車乗車マナー一斉指導が行われました。
小松駅から学校までの区間、6カ所の交差点でPTA指導委員をはじめ、本部役員、学校教職員と多くの方に参加していただきました。自転車通学の多い時間帯に挨拶と乗車マナー(並行走行、ヘッドホン、スマホ等の危険走行)の指導して頂きました。
修学旅行4日目
最終日の様子をご覧になりたい方は↑の青い画像をタップして下さい。
修学旅行3日目
生徒たちの3日目の様子をご覧になりたい方は↑の青い画像をタップして下さい。
修学旅行2日目
修学旅行1日目
石川県高等学校総合文化祭「高校生の芸術展」作品展示を行いました
5月31日(火)~6月5日(日)金沢21世紀美術館ギャラリーAにて開催される美術展に美術部2,3年生31名の作品を展示しました。コロナ禍のため3年ぶりに美術館にて開催される美術展、今回のポスターは昨年度の総文祭美術展(web美術展として開催)で最優秀賞を受賞した本校卒業生の作品です。石川県下の美術部、書道部、写真部3部門の作品を展示した展覧会ですので是非ご覧ください。
総体・総文 壮行会
5月20日、中間考査終了後、総体・総文の壮行会が行われました。
各部からの決意の言葉では、それぞれの思いを持って目標に向かって行き、
これまでの成果を出し切りたいという強い気持ちを表しました。
野球部も応援団として参加してくれて、校歌を歌ったりして場を盛り上げてくれました。
サイクルマナーアップキャンペーン
5月19日(木)
この日の朝、生徒の登校時に小松地域交通安全活動推進委員、小松警察署が中心となってサイクルマナーアップキャンペーンが本校校門前で行われました。このキャンペーンでは、自転車で登校する生徒に街頭指導するとともに、反射材とツーロックの推奨など自転車の防犯と安全利用を呼び掛けていました。
芸術コース美術専攻生の作品が『こまつの美』に展示されました。
サイエンスヒルズこまつで開催中の美術展に、本校芸術コース美術専攻生の卒業制作を中心にした15作品が展示されました。この展覧会は小松作家協会が毎年行っている美術展で洋画、工芸、書、日本画、彫刻、写真の6部門の作品が展示され今回で61回目となります。本校生徒の作品展示も7回目になり、毎年協会から頂いた寄付金で石膏像や校内展示設備を整えてきました。これからも作家である先輩方から学び精進していきたいと思います。展示期間は5月17日(火)までです。
PTA総会
5月7日(土)
この日の午後、5限目から授業参観、その後にPTA総会、学年別説明会の順に行われ、たくさんの保護者の方々が来校されました。特に授業参観にあたる5限目の時間帯は、1年生の保護者の方が多く来られ、教室前廊下には人だかりができていました。
芸術コース美術専攻生が似顔絵ボランティアを行いました
いしかわ子ども交流センターで子どもの日に開催された「いしかわ子ども交流ひろば」 にて、本校芸術コース美術専攻3年6名が似顔絵ボランティアを行いました。
毎年恒例の行事ですがコロナ禍のため3年ぶりの参加になりました。描くはじめは生徒もモデルのお子さんも少し緊張していましたが、仕上がる頃には笑顔でコミュニケーションをとることができ絵を通して楽しい時間を共有できました。
遠足 2年生(木場潟公園)
5月2日(月)
前日の天気が嘘だったように晴れたこの日(昼食時は危うくなりましたが。。)遠足が実施されました。
2年生は学校から木場潟公園(約6km)に向かいました。自然に触れることと、しっかり歩くことが目的のこの行事、大変疲れた様子の生徒も見られましたが、遠足とはそんなもの。穏やかな風景の中、友達と話をしながら団体でただ歩く。いつか良い思い出となるでしょう。
GEMBAプログラム
4月25日、27日の2日間、1年生の総合的な探究の時間で校外学習に行きました。
小松市の協力で昨年一般向けに実施されたGEMBAプログラムを小松市立高校バージョンとして14か所の現場を訪問しました。
訪問先は小松市にある企業で、九谷焼、繊維業、瓦、農園など様々ですが、どの訪問先でも生徒は熱心に話を聞いたり、ワークショップに参加したりしていました。
これから、訪問先について体験したこと、話を聞いたことをまとめ、1枚のポスターを作成しています。
協力してくださった小松市や企業の方々、ありがとうございました。
始業式・新任式・入学式
4月8日(金)
新年度スタートとなるこの日、午前に新2,3年生の始業式と今年度新しく赴任されてきた先生方の新任式が執り行われました。校長と教頭を含め、新しく教職員7名を迎えました。また、この春休み中ハンドボール部が全国高校選抜大会で準優勝に輝いたことの表彰披露も執り行われました。
午後からは、第27回入学式が執り行われ、新たに152名の新入生が市高生として迎えられました。天気は晴天、桜は満開、まるで新入生を歓迎しているようでした。
芸術コース美術専攻生のデザインした「スマイルバス」お披露目会に出席しました
昨年秋に小松市から依頼を受け本校芸術コース生がデザインしたスクールバスが完成し、お披露目会が行われました。デザイン画が採用された3年北市さん、中村君、2年生黒地さん3名が出席し、市長、教育長、そしてバスを利用する松東みどり学園の児童生徒さんから感謝の言葉を頂きました。デザイン画制作にあたっては松東みどり学園で取材させていただいた時の印象や小松の自然をテーマ利用する人達が笑顔になるようなバスを目指してデザインしました。これから小松市内を走りますので是非ご覧下さい。
第二体育館の改修が完了
1月から進めていた第二体育館の改修が終わり、新しく生まれ変わりました。
床はピカピカになり、ラインも引き直しました。
また、併設のトイレは全面改装し、洋式、自動水栓、手洗い場も新しくなりました。
リニューアルした体育館で、思いっきり体を動かして、元気に学校生活を送りましょう。
令和3年度 3学期終業式・離任式
3月24日(木)
この日、本年度最後の表彰伝達式と終業式、そして離任式が久々に体育館で執り行われました。
終業式では式辞として、今年度で移動となる三藤校長から、在校生1,2年生それぞれに挑戦することへの大切さを語り、エールを送りました。
離任式では、今年度移動となる先生方から一人ひとり挨拶があり、それぞれの小松市立高校に対する想いや市高生へのメッセージを、思い出を振り返りながら語られていました。
京都市立芸術大学音楽学科弦楽専攻&金沢大学人間社会学域学校教育学類音楽科に合格!
コントラバス専攻の稲場駿一くんが京都市立芸術大学 音楽学科弦楽専攻に合格しました!!
そして、金沢大学人間社会学域学校教育学類音楽科に2名合格いたしました!!
本当におめでとうございます!
㊗️本校初の京都市立芸術大学合格です㊗️
素晴らしいです.3名とも、3年間前向きにコツコツと勉強and練習に励んでいました.
将来が楽しみです.
素晴らしい演奏家や音楽教員になって下さい!!!
3年担任と語る会
2年生を対象に、3年生担任と語る会を行いました。4月から3年生になる生徒たちの、進路実現に向けての不安や疑問に対し、担任たちが、今年度の3年生の様子をふまえて答えたり、アドバイスをしたりしました。高校卒業後の進路決定や希望する進路実現に向けての心構えを、生徒たちは真剣に聞いていました。
第26回 卒業証書授与式
3月1日(火)
この日、午前10時から「第26回 卒業証書授与式」が執り行われました。
今年度もコロナ対策により在校生なし、吹奏楽演奏なしの規模縮小で行われました。
平常だった入学式を迎えたこの学年も、様々な状況の変化に振り回されてきました。
この激動となる3年間を過ごした学年が今日、巣立っていきました。
令和3年度学年末考査
2月21日(月)から1,2年生の学年末考査が始まっています。学年の締めくくりということもあり、真剣に取り組んでいました。
学年末考査は1年の総まとめであると同時に次の学年につながる大切な考査です。終わったあとの振り返りにもしっかり取り組みましょう!
3年生芸術コースの増山くるみさんが小松市English Excellence Award を受賞しました
本校3年生芸術コースの増山くるみさんが小松市English Excellence Award に輝きました。増山さんは2年次に実用英語技能検定の2級を取得し、またGTECでも900点以上の高得点を獲得するなど、常に英語の研鑽に励んだことが高く評価されました。また、増山さんは吹奏楽部に所属し、芸術コースのリーダーとしても活躍し、まさに3年生で文武両道を成し遂げた象徴的な生徒の1人です。後輩の皆さんも是非増山さんに続いて下さい。
増山さん本当におめでとうございます!
他の受賞者と記念写真で笑顔を見せる増山さん 新聞社の取材を受ける増山さん
ロシア アンガルスク市第27学校とオンライン交流を行いました
2月17日(木)午後、アンガルスク市(ロシア)の第27学校と本校12H高大連携クラスが今年度2回目の交流を行いました。生徒達はそれぞれ10名のグループに分かれ、第27学校の生徒達と英語のみで交流を楽しみました。お互いの挨拶と自己紹介の後、趣味や流行の歌、アニメなどについて、写真や動画を交えて発表し、それぞれ質疑応答を繰り返しました。最後にはロシアのダンスを紹介してもらい、一緒に踊り交流を閉じました。生徒達はオンラインでの交流にも少しずつ慣れ、英語で臆することなく交流を楽しみました。引き続きの交流を約束しました。
第27学校の生徒達 自分の趣味ついて紹介
動画で自分の好きな歌を紹介 ロシア式ダンスを踊る生徒達
See you again !
がんばれ受験生!~雪の日の補習~
今日は雪が降っています。予報によると大雪になるそうです。
そんな日でも登校して、数学の問題に挑む3年生がいました。国公立大学の前期試験に向けてがんばる受験生たちです。私立大学や専門学校などへの進学を決定していく生徒もいるなか、黙々と問題に取り組み、自分の進路実現に向けて一歩一歩前進しています。最後まで目標を見失わずがんばって欲しいと思います。