新規日誌1
第2回校内美術作品展示を行いました
今年の美術部の活動の一つとして「校舎を彩る」を目標にチームごとにテーマを決め、これまで先輩たちが描いてきた作品を校内に展示しています。第1回は新学期のスタートに合わせ「自分を見つめる」というテーマのもと人物画を中心に約30点の作品を展示しました。第2回のテーマ「癒し」はコロナ禍の学校生活で少しでも気持ちが和らぐように動物を描いた作品を中心に展示しました。(上段 第2回「癒し」 下段第1回「自分を見つめる」の一部です)
特別講師 西房先生の授業がありました
月に1度指導して下さる洋画家の西房浩二先生。本年度初の授業は2,3年生の総文祭出品作品の講評でした。一人ひとり作品の前でコンセプトを伝えた後、テーマ設定や表現方法等について納得のいく指導を受けました。次回の授業は美術作品についてのお話を伺う予定です。
音楽専攻・吹奏楽部サックス3年、小熊さんの記事が朝日新聞デジタル(全国版)に掲載されました!
去る3月、東京で行われた全日本中学生・高校生ソロコンテストで見事、文部科学大臣賞第1位を受賞しました音楽専攻・吹奏楽部サックス3年、小熊勇輝さんの記事が朝日新聞デジタルに掲載されました。
昨年の長い休校期間から3月のコンクールまでの彼の成長ぶりが記事から伺えます。
是非ともご覧ください。
https://www.asahi.com/articles/ASP5V63D8P5SULPI001.html
(記事は会員限定ですが無料で登録できます)
総体・総文に向けコロナ感染予防対策強化!
6月3日(木)より、多くの部活動において総体・総文石川県大会が始まります。暑いときも、寒いときも、苦しい時も、楽しい時も、多くの時間を共有してきた仲間達との大切な大会です。これまでの練習で身につけた力を思う存分発揮してきて欲しいです。
コロナ禍での開催ということで、大会参加には厳しいコロナ対策が求められています。先日行われた壮行式においても、「全校生徒一人一人の協力が必要」であること、「チーム市高」で乗り切ろう!と呼びかけました。
(以下は、本校生徒玄関に設置されているサイネージを利用しての感染予防への呼びかけです。)
高校総文祭美術展出品作品を校内に展示しました
本年度の石川県高等学校総合文化祭美術展はコロナ禍における緊急事態宣言のため美術館での展示は中止となりました。金沢21世紀美術館での展示を目標に頑張って制作していただけにショックは大きかったのですが、本校エントランスホールに展示できたことで先生方や生徒の皆さんにもてもらう機会をいただきました。今後作品はWEB美術展として石川県高等学校文化連盟のHPに掲載される予定です。そちらも見ていただけたら幸いです。