新規日誌1

12H体育、24H英語の授業

 先日、12Hの体育と24Hの英語の授業が公開されました。

 当日は雨天だったので、残念ながら屋外での体育はできませんでしたが、体育館にはバレーボールやバドミントンを楽しむ1年生の歓声が響いていました。

 一方、24Hの英語は真剣そのもの。写し出される本文には次から次へと解説が書き込まれていきます。手元のiPadの画面とプリントを上手に使い分けながら、学習に取り組んでいました。

 

 

アルバムの1ページ

 先日、窓の外からにぎやかな声が聞こえてきたので見てみると、3年生が卒業アルバム用のクラス写真を撮影していました。クラスのみんなと担任の先生と副担任の先生で記念の1枚に収まっていました。後ろから見ていたので生徒達の顔は見られませんでしたが、きっと若者らしい笑顔で写っていると思います。こうしてまた、1つ、卒業へと近づいていきます。

 さあ、夏がやってきました。3年生諸君、それぞれの夢に向かって、進め!

公立小松大学公衆衛生看護実習生と語ろう会

公立小松大学から公衆衛生看護実習生として、保健医療学部保健学科より、杉本愛優花さん、和田華音さん

のお二人の学生が本校を訪れ、7月5日から7日までの3日間実習に励みました。2日目の放課後に本校生徒に対し

て保健学科の勉強内容や公立小松大学の魅力について語ってくれました。参加生徒達もとても満足した様子でした。

   

                                                                                                                              

「ハンドボール部25回連続出場」

 昨日は全国大会などへの壮行会が行われましたが、それに合わせて「祝 全国高校総体 25回連続出場 ハンドボール部」と書かれた懸垂幕が、本校の正面玄関横に掲げられました。「25年」ではなく「25回」となっているのは、昨年度の高校総体がコロナ禍の影響で開催されなかったからです。昨年の3年生たちは、「自分たちは25年目の選手になるんだ」と心に誓って、練習に汗を流していたのではないでしょうか。「25回」という数字と文字の持つ意味を考えると、なんとも表現し難いものがあります。

 選手の皆さん、インターハイではどんなチームが目の前に立つとも、ひるむことなく、自分を信じ、そして先輩の分まで、コートを縦横無尽に走ってください。健闘を祈ります!フレー、フレー、市高!!

 

全国大会・野球壮行会

7月6日(火) 全国大会・野球壮行会が行われました。校長先生から激励のお言葉をいただき、各部代表者が決意表明を述べました。

ハンドボール部 全国高校総体出場(25回連続出場)

新田 結花   全国高文連 吟詠剣詩舞部門出場

野球      全国高校野球選手権大会石川県大会

吹奏楽     県吹奏楽コンクール

皆さんの健闘を祈っています。