子どもたちのようす
4年生 スクールカウンセラーの先生の授業
12月8日(金)2限目に、スクールカウンセラーの先生に「自分を大切にしよう 〜不安やなやみへの対処〜」と題して、「心の健康」についての授業をしていただきました。
初めに不安やなやみについての映像資料を見て、「自分がつらい気持ちにな
ったとき」「友達がつらそうにしているとき」にどのように対処しているかをワークシートに書き込みました。その後、自分の考えた対処法をグループでシェアし合い、友達の対処法に「あー、なるほど」「それ、やったことなかったわ」などの声が聞かれました。
以下は、授業後の子ども達の感想からです。
★一人でなやみをかかえずに、まわりの人に相談すればいいことがわかったので、自分に自信がもてそうです。
★今まで、つらそうにしている友達にどうせっすればいいのかは知っていたけれど、今日、友達と話し合って、今まで自分がしていなかった対処法も知ることができた。友達がつらそうなときには力になりたい。
★つらいときには友達に相談したり、周りの大人に相談したらいいとわかったので、自分を今までよりもっと大切にできそうです。
★つらいことがあっても、がまんするのではなく、友達から教えてもらった対処法をまねしたり、いろんな人に相談したりすればいいとわかった。これから、自分がつらいときもだけど、友達がなやんでいたら相談にのってあげたい。
何かとストレスの多い現代社会、子ども達も子ども達なりにストレスを感じ、悩みを抱えている子も多いでしょう。今日の授業が心を軽くするヒントとなればと願います。
1年生 生活「あきとなかよし」~あきまつり~
12月7日(木)1年生の生活科の時間に、あきまつりをしました。
自分たちで見つけてきた「あき」を使って、あきのおもちゃを作り、「たからさがし」「はっぱつり」「どんぐりころがし」など、様々なお店を開きました。
「いらっしゃいませ~」と大きな声でお客さんを迎え入れたり、自分の言
葉で遊び方を説明したり、ひとりひとりがお店屋さんになりきって、一生懸命がんばっていました。お客さんの時は、いろんなお店を自由に回り、あきのおまつりを楽しんでいました。
「お客さんが楽しめるように、はっぱのさかなをたくさん用意するのをがんばりました。」「たくさんお客さんが来てくれて嬉しかったです。」「またやりたいです。」と、自分たちで開いた初めてのあきまつりを振り返っていました。
6年生 理科「電気と私たちのくらし」~プログラミングに挑戦~
6年生が、電気を効率的に利用するためのプログラミングに挑戦しました。MESHブロックを使って「人が来たら扇風機が動く」というプログラムを作り実際に試してみました。
はじめは使い方が分からずうまく動かなかったのですが、グループで話し合っているうちに仕組みが分かり、人感センサーブロックとプロペラを回すブロックをつないで試してみました。
人感センサーブロックをセットして~
プログラムがうまく働くかテストしまーす
扇風機は回っていませーん
人感センサーの前を通ると・・・
扇風機が回ったよ!イエーイ!
プログラム完成!
3年生 消防署見学
12月5日(火)3年生が、内灘町の消防署に見学に行きました。今まで社会科「火事からくらしをまもる」で、消防士さんの仕事の工夫について学習してきました。
実際に消防署の中を見学し、消防士・救急救命士の方々の話を聞いてたくさんの工夫を見つけることができました。最後には放水訓練の様子も見せていただきました。とても迫力があり、子どもたちもびっくりしていました。
内灘町消防本部のみなさん、今日はたくさんのお話を聞かせていただきありがとうございました。
2年生 町探検クイズ
12月1日(金)生活科の学習で町探検で見つけたすてきをクイズ大会で発表しました。自分たちが行った場所以外にも自分たちが住んでいる地区にはすてきなお店がたくさんあることを、クイズ大会を通して知ることができました。
児童のふりかえりには、「お店のおすすめを知ることができたので買いに行きたい。」「初めて知ることがあったので、ぜひ見に行ってみたい。」などがあり、町のすてきを再発見できたようです。
「魚屋うおじさん」「リッチモンドさん」「ヤクルトさん」「内灘駅」
「プリーズ・ドウ・メールさん」「あさいさん」ご協力ありがとうございました。