子どもたちのようす
縁の下の力持ち(給食委員会)
毎日の栄養たっぷりのおいしい給食。食べた後、各教室からおかずや主食が入っていたバットや食缶が1階の配膳室に集まってきます。12教室分が集まるわけですから、その量は大変なものです。バットや食缶だけでなく、お玉、トング、トレー、食器かごなども続々と集まります。学校から給食センターに戻すために、配送コンテナの中に効率よく詰め込まなくてはいけません。そこでは、給食委員会の高学年が大活躍してくれます。種類ごとに集めたり、物によっては重ねたりしながら作業していました。
毎日の給食委員会のみなさんのお仕事に感謝の気持ちをもちながら、明日からはより一層おいしく給食を食べてほしいです。
運動会に向けて
木曜日のお昼の掃除は、運動場で行いました。縦割り班で、運動場の石拾いと草むしりをするためです。長い間、外での体育をしてこなかったため、運動場は草だらけでした。全校児童で草をむしるとわずか20分ですが、草で満タンになったバケツがいくつもできました。
運動会練習が、少しずつ進んでいます。コロナ対策で競技内容も例年とは少し違います。例えば、中学年の団体競技「台風の目」。なんと棒につながっているのは2人の子供たち。4人くらいで行うイメージが強かったために、最初に練習風景を見たときはびっくりしましたが、よく見ていると、2人だからこそ声を掛け合ったり力を出し切ろうとがんばったりする姿が際立って見えるような気がしてきました。
子供たちは新しいルールに慣れるために練習を重ねています。なんとなく学校に活気があふれているような気がします。しかし、練習が続くと、子供たちも疲れが見えてくるかもしれません。運動会の練習期間は、いつもより早く寝たり、朝ご飯をきちんと食べたりと体力キープが大切になりますね。ご家庭でのご協力を今まで同様よろしくお願いいたします。
4年社会見学
今週は2日間にわたり、4年生が社会見学に行きました。バスに分散乗車するために、1台1クラスで出かけたため、2日間かかりました。水曜日は2組が、木曜日は1組が内灘町のごみの行方を追って、津幡町にある「エコラ」へ出かけました。内灘町の燃えるごみは、燃やして灰を捨てる方式ではなく、PDFという固形燃料に変身します。この固形燃料で発電ができるのだそうです。24時間体制でごみ処理を行っているお話や、とてもにおいがきつくて大変なお仕事であることを教えてくださいました。また、少しでも水分を減らしてごみに出すことが大切であることや、機械が故障しないようにごみの分別をしっかりと行うこと、長いごみは短く切って出すことで機械に絡みつくことを防ぐことなどごみを出す私たちが出来ることをいろいろと教えてくださいました。
見学の後半には、同じ敷地内にあるリサイクルプラザでリサイクルごみの学習をしました。ペットボトルやガラス瓶のごみはどのようにリユース・リデュース・リサイクルされているのかを実物を使い丁寧に教えてくださいました。
実際に、目で見て学習したことは、心に強く残ります。今回の見学を通して、子供たちが、少しでも持続可能な社会について考え実践してくれることを願っています。貴重な学習の機会を下さり、施設の皆様ありがとうございました
運動会のスローガンが決まりました
運動会に関して、応援団や団長も決まり、リレー選手も決まってきました。運動会に向けて学校全体が動き始めています。そんな中、各クラスからスローガンを募集し、集まったスローガンやクラスの運動会に向けた思いを受け、学校代表である委員長・団長・応援団を中心に話し合い、決定しました。
今年のスローガンは、「みんなで生み出せ 熱いきずな」です!
決定したスローガンは、これから応援団を中心に全校に周知し、そのスローガンを意識して準備を進めていくことになります。「みんな」という言葉には、「仲間」「協力」「助け合い」という言葉も込められています。集まった言葉をどの言葉に集約していくか、熱い議論が交わされていました。さすが、向粟崎小学校の代表者です! 素晴らしい運動会になるだろうと、今から楽しみです。
MROアナウンサーによるお話し会(2年)
今日は、MRO放送の久保田修平さんと保坂友美子さんが2年生の教室で絵本を読んでくださいました。プロアナウンサーによる読み聞かせは、表現力がとても豊かで「さすが」と思わずうなってしまうほどでした。
久保田アナウンサーは「ねずみのすもう」を読んでくださいました。相撲の場面でねずみが吹っ飛ばされる場面では、迫力ある読み方で思わず作品に引き込まれてしまいました。
保坂アナウンサーは「カメのえんそく」を読んでくださいました。
登場人物3人の声を見事に使い分け、時には子どもたちに呼びかけて、一緒にせりふを読んで場を盛り上げてくださいました。子どもたちも集中してお話の世界に浸っていました。
読後に、「コロナでいろいろなことを中止にしたり、延期にしたりしているけれど、おじいさんのように『あせらない、あせらない。おたのしみはあとにとっておくもんだ』の気持ちでいると、きっといいことがありますよ。みんなでがんばりましょう」とメッセージを伝えてくださいました。
お話し会のあとは、アナウンサーの仕事について少し紹介してもらいました。ニュースを作るためにたくさんの人が関わっていることや、失敗しないように準備をきちんとしておくこと、練習をきちんとすることなどを教えてくださいました。
コロナの関係で、クラスごとの開催になったため、2組さんのお話し会の間に1組さんは早速お礼のお手紙を書いてくれました。最後に、アナウンサーの方に直接手渡しすることができて、心の交流も見られました。
MROのみなさん、貴重な時間をありがとうございました。
町の図書館へ行ってきました(パート2)
9月1日には3年2組が図書館へ行きましたが、次は1組の番。9月10日にスクールバスに乗って町の図書館へ図書館利用の学習に行ってきました。
お家の人と一緒に行ったことがある人、今まで図書館に行ったことがなかった人など色々でしたが、クラスの友だちと一緒に行く図書館はなんだかいつもよりドキドキしてしまいます。ほかの利用者の方々の迷惑にならないように、できるだけ静かに歩き、図書館の色々な場所を見て回りました。1組のみんなも、お気に入りの本を見つけて自分のカードで借りたり、その場で読んだりして図書館を十分に楽しみました。
図書館の楽しさを味わった3年生。本好きになってくれるとうれしいです。
はまなすグループで遊びました
秋の空が広がる中、学校では、異学年交流の「はまなすタイム」がありました。6年生が考えてくれた遊びを、みんなで楽しみました。外で楽しむグループ、室内で楽しむグループがありましたが、どのグループも6年生がしっかりと準備をしてくれたおかげで楽しそうでした。
時には、楽しくて我を忘れて距離が近くなることもあります。神経衰弱をしているグループは、だんだん頭が真ん中によって来ていました。担当の先生が、「少し間をあけて広がってね」と指導をしていました。
後半にしたい遊びをみんなで相談しながら決めているグループもありました。低学年や中学年の意見も取り入れてみんなが楽しく遊べるような6年生の配慮ですね。
1時間たっぷりと遊んだ後は、どの子もすっきりした表情です。
次のはまなすタイムが楽しみですね。
なお、運動会でもはまなす競技を予定しています。職員で、体があまり接触せず、ある程度の距離をあけて出来るような内容にしようと連日協議しています。
どんな内容にあるか今から楽しみです。
収穫の秋。5年生稲刈りに挑戦
休校中に先生たちで田植えをした田んぼ。
子どもたちは、その後、総合の時間を利用して観察を続けてきました。今日は、ついに稲刈りの日。西荒屋の川辺さんの力をお借りして体験活動をしました。
指導してくださっている川辺さんによると、今年の稲はとてもいい状態になっているとのこと。
田んぼの中に足を進め、稲束を片手でぐっとにぎり、手にした鎌で稲を刈ります。初めての子もたくさんいましたが、みんな上手に作業していました。刈られた稲は、2束ずつクロスにしてからロープでしばり、雲梯にかけて天日干し。自然の力を借りてさらにおいしいお米に変身してもらいましょう。
台風一過で日差しの強い一日になりましたが、子どもたちはとってもよくがんばっていました。
英語でインタビュー(5年)
5年生が英語の授業をしていました。
何やら友達のスクープを探しているということで覗いてみると・・・。
友だちに英語でインタビューして、出来ることや得意なことを聞き出す学習をしていました。ALTの先生が、スクープというのは、みんなが知っていることではなくて、〇〇さんは~ができるんだってというと「え?知らなかった」とびっくりするようなことだと説明していました。
さっそく、インタビュータイムがスタート!
Can you ~?と尋ね、尋ねられた子は、相手の英語をよく聞いて,出来るか出来ないか応えていました。Can you cook?だけでなく、ギョーザは作れるかなど、とても詳しく聞き出している姿に、この授業のキーワードが「スクープ」であることがとても意味のあることだとわかりました。単に「友達のことを知ろう」という学習だと、料理が出来るか出来ないかだけ聞いて終わりですが、スクープとなると、料理は料理でも何ができるのかまで掘り下げないとだめなため、子どもたちの会話量もぐんと増えざるをえません。Can you draw 〇〇?と聞いていた子も、何が描けるのかをたくさん質問して聞き出していました。
教科書の絵カードもヒントになっているので、教科書を片手に一生懸命質問している子もいました。5年生で、これだけの英単語を知っていることに驚きます。それと同時に、子どもたちのたくましさも感じることができました。
歯科検診
9月3日から2日間にわたり、歯科検診がありました。
例年は、保健室で行っているのですが、今年は検査を待つ児童の間隔をあけるために多目的室で行いました。乳歯は虫歯になってもどうせ抜けるから治療しなくても大丈夫と思う方もいるのではないでしょうか。実は、乳歯の虫歯を放置しておくと、乳歯の下で出番を待っている永久歯にも悪影響が出てきます。また、歯垢がたまっていると虫歯の発生につながったり、歯茎の炎症につながったりします。虫歯ぐらいと思っていると、思わぬ大きな病気につながることもあるそうです。学校で受けた検診の結果、受診を勧められたお子さんは、できるだけ早いうちに歯科医へ足を運んでください。虫歯が大きくなれば大きくなるほど、治療も時間がかかります。良好な結果だったお子さんには、これからも歯を健康に保つために、ご家庭での歯磨き指導を継続なさってください。
成長年表2
7月2日のHPに紹介した成長年表。
2学期を迎えて3週間。その後の成長年表を見てみると、子どもたちの成長の印が増えていました。
学習活動が月ごとに掲示してあり、写真を見ていると、さまざまな活動を通して子どもたちが成長していることが伝わってきます。
コロナ禍の中で制限を受けている教育活動ですが、工夫しながらの取組の中で一歩ずつ成長をしていってくれるとうれしいです。
鍵盤ハーモニカ上手に吹けるよ!(1年)
1年生の音楽では、鍵盤ハーモニカの学習をします。
今日は、多目的室で、講師を招いて鍵盤ハーモニカ講習会がありました。1年生は、先生のお話をしっかり聞いて、正しい扱い方、正しい吹き方を学んでいました。
1年生の素敵なところは、講師の先生が「しっかり見てね」「しっかり聞いてね」「手はお膝」と声をかけると、さっと反応できるところです。
やさしい息遣いを教えていただき、きれいな音が多目的室に響いていました。
講習会の最後には、「レ」と「ド」だけで演奏できる曲を教えていただき、何度か挑戦していました。
また、話を聞くときは鼻も口も隠れているけれど、下からそっと吹き口を入れることができてマスクをしながら演奏できるというマスクの折り方を教えていただきました。「なるほど」と見ていて、思わずうなってしまいました。
どんなふうにマスクを折っているか、分かりますか?
図書館招待(3年)
今日は、3年2組が、町の図書館に招待されて図書館利用の方法について学習してきました。学校からバスで移動し、図書館へ。図書館の中を見学したり、借り方の決まりや返し方などを教えてもらったりしました。一人10冊まで本が借りられるということで、さっそく10冊借りた子もいました。借りた本は、アカシア公民館でも返すことができるので、便利ですね。
涼しい図書館で、好きな本を選んで読書する時間もあり、子どもたちにとって、何となく心がゆったりする素敵な時間になりました。
町の図書館の皆様、ありがとうございました。
自動水栓で手洗い快適
2学期から町の計らいでつけていただいた自動水栓とレバー式水栓。
自動水栓は非接触型で、手洗いをしている間は、自動で水が止まるため節水にもなります。
これからも、休み時間ごとの手洗いの際には、今まで以上に快適に手洗いができそうです。
楽しいはまなす活動(全学年)
「はまなす活動」とは、1年から6年のたてわりグループ活動の事です。今年度は、コロナウィルスの影響もあり、4月から異学年が交流することを見合わせてきました。このたてわりグループ活動を通して、6年生はリーダー性を養い、低学年は、上級生の顔を覚えます。また、どの学年の人とも仲良くしたり、自分の事だけでなく相手のことも考えながら楽しく過ごす力をつけたりします。木曜日に念願の第1回「はまなす活動」を行いました。1回目ということもあり、まずは、自己紹介をして、お互いのことをよく知るための簡単なゲームを行いました。6年生は、この日のためにどうすれば自分たちのグループが楽しくお互いのことをよく知ることができるかを考え、準備してきました。「どんなゲームだと1年生から6年生までが楽しめるかな」「自分たちのゲームは三密にならないかな」「あまり大きな声をだしたり、くっついたりしないゲームってどんなのがあるかな」といろいろなことを考えながら準備をしたことが、活動の様子から伝わりました。緊張している6年生の顔、違う学年の人と仲良くなれる喜びが見える顔。恥ずかしくて、もじもじしちゃう顔。いろんな顔が見えました。はまなすグループで簡単なゲームをしたあとは、はまなす活動の班でそうじをしました。
6年生、いろいろな準備、ご苦労様でした。
租税教室(6年)
今日は、6年生の1組・2組で租税教室が行われました。
税金にはどんなものがあるのか、どんな使われ方をしているのか、もし、税金がなければどんな生活になるのかというお話をしていただきました。
また、DVDの視聴を通して、税金がない世の中はとても不便な様子であることがわかり、税金の大切さがよくわかりました。たとえば、火事になり消防署が出動すると、火を出した人が消火費用を全額払うことになるとか、ごみを集める会社が倒産すると、誰もごみを集めてくれなくなることもあること、小学校へ行くにも教科書代などのお金がかかることなどがDVDでは紹介されていました。
途中で税に関するクイズもありました。紹介します。
Q1:ゴミ処理のため、国民一人に年間でいくら税金が使われているでしょうか。
①約180円 ②約1,800円 ③約18,000円
Q2:小学生一人に年間でいくら税金が使われているでしょうか。
①約8,800円 ②約88,000円 ③約880,000円
Q3:平成30年度に内灘町に集まった税金の額はいくらでしょうか。
①約2億6500万円 ②約26億5000万円 ③約265億円
正解は、Q1③、Q2③、Q3②だそうです。
税金の大切さが、とてもよく伝わるクイズでした。
最後に、内灘町の税金は想像もできないくらいの高額でしたが、実際1億円はどのくらいの大きさで、どれくらい重いのかを紹介していただきました。
全員が1億円を次々と手渡しして感触を確かめていました。教室の中が一番盛り上がった瞬間でした。
お世話してくださった内灘町税務課のみなさん、ありがとうございました。
委員会活動(5・6年)
今日の6時間目は委員会の時間。本校では、5・6年生が8つの委員会にそれぞれ所属しています。学校全体を見ながら、自分たちがどのように活動すれば、向っ子がより望ましい学校生活が送れるようになるのかを、今までの活動を振り返ったり、新しい企画を考えたりしながら進めていました。
委員会は、委員長と副委員長が中心になり、進めていきます。先生方はオブザーバー役です。
企画を考えている委員会は、コロナの影響を受けている今、活動も制限されることがあります。大人数が集まるような企画はできませんが、みんなで知恵をしぼってアイデアを出し合っていました。
自分たちの仕事を見直している委員会も、先生方のアドバイスも参考にしながら話し合っていました。
①図書委員会
②保健体育委員会
③給食委員会
④環境委員会
⑤計画委員会
⑥放送委員会
⑦園芸委員会
⑧飼育委員会
伸びたかな?
今日は低学年の身体測定の日。
一人一人の距離を十分に確保して、多目的室で行っていました。
身体測定の前に、養護教諭から「目を大切にすること」についての保健指導もありました。視力が落ちるのは、生活の様子と関係があること、自分で気を付ける4つの項目のことなどを大きな画面で資料を提示しながら分かりやすくお話してくださいました。
視力を保つ生活習慣は
①目を休めること
(目の体操・遠くを見る・目を閉じたり体をのばしたりする)
②正しい姿勢
(グーペタピンの合言葉で・机から目は30cm空ける)
③明るさや場所に気を付ける
(暗いところや動いている乗り物の中で見ない)
④外で遊び、日の光を浴びる
だそうです。
お話を聞いた後、身長と体重を測定し、自分たちの伸びを実感していました。
学力テストに挑戦(6年)
例年、4月に実施している「全国学力テスト」を本校では本日の3・4時間目に実施しました。このテストは、普段子どもたちがしている単元末テストとは少し形式が違いますが、6年生は、集中して取り組んでいました。難しい問題もあったと思います。最後まであきらめず解く力、今まで習ったことを活用して解く力、自分の考えを条件に合わせて表現する力など、いろいろな力が試されるテストです。
取組んだ結果は、後日子どもたちに返却し、授業中に問題の解説を行う予定です。
6年生、よくがんばりましたね。
そして、学力テストが終わった後は、給食。
先週は4日間、給食センターの都合でお弁当形式のメニューでしたが、今日からは給食センターで作ってくださった給食。久しぶりに、温かいメニューで、しかも子どもたちの大好きな「カレーライス」。おいしい給食で、6年生の疲れも癒されたかな?
朝のすがすがしい光景
本日も朝から暑い一日となりました。子どもたちはどんな表情で学校に来ているのかなと玄関に立ってみました。校門方向から、一人一人が適度に距離を保ちながら歩いてくる姿が目に入りました。保護者の方が、ご家庭でも感染症予防のために日々声かけをしてくださっているのが、お子さんの姿から伝わりました。いつも本当にありがとうございます。
校内では、検温チェックコーナーを通って教室に入った後、高学年は朝の委員会活動をしていました。
飼育小屋では、うさぎのお世話をする様子が見られました。
また、松葉清掃をする子どもたちの姿も見られました。日陰を上手に利用しながら、竹ぼうきでせっせと道に広がった松葉を集めています。
松林が自慢の向粟崎小学校ですが、いつも玄関前がすっきりしているのは、委員会の子どもたちの意欲的な仕事ぶりのおかげだと感謝でいっぱいになりました。
そして、児童玄関前では、先生方が率先してあいさつに立っていました。先生たちの周りに一緒になって立ち、にこやかに談笑したり、登校した友達にあいさつをしたりする子どもたちの姿も見られました。
仕事の始まりである朝は、何かとやることが多いのですが、先生方が街頭指導に出たり、検温チェックをしたり、自主的にあいさつに立ったりと、子どもたちのためにと行動している姿にも、向粟崎の良さを感じたすがすがしい一日のスタートとなりました。
明日から土・日で学校はお休みです。暑い中、登下校する子どもたち。本当だったらまだまだ夏休みのはずだった子どもたち。今週の疲れがたまっているかもしれません。十分に休養をとり、来週からまた元気いっぱい学校で過ごしてほしいものです。