2016年11月の記事一覧

ベジタブルコンテスト

第4回全国農業高校生ベジコン中部地区代表校に選出されました。

 

ベジタブルコンテスト(ベジコン)とは?

 決められた期間内(11月20日まで)に、できるだけ大きなキャベツを栽培し大きさを競う大会。本校は昨年に引き続きエントリーしました。

 チーム名 「チーム東雲6人衆」

メンバー 総合経営学科農業系 

リーダー 山野寺 & 富井・友榮・下川・山本・稲葉

 【経過】 5月に種まきをしてから、水やりをはじめ、肥料やりや害虫防除などに取り組みつつ、9月下旬より順次収穫を始めました。11月17日(木)最終収穫を行い、計量した結果10.0㎏で今までの最高記録でした。

 収穫したものを調理して食べるまでがベジコンの取り組み。早速お好み焼きを作り、皆で食べ、昨年の本校の記録を超えたことや収穫の喜びを分かち合いました。




産業教育フェア


「世界農業遺産シンポジウム」全国高校生里山里海サミットに参加しました

  

世界農業遺産に認定されている地域で農業を学ぶ高校生が石川に集い、世界農業遺産「能登の里山・里海」訪れることにより親交を深める。さらに世界農業遺産との関わり方について調査・研究したことを発表すると共に,その保存についてシンポジウムを開催しました。 

 

日程 114() エクスカーション

※エクスカーションとは、従来の見学会や視察とは異なり、訪れた場所で案内人の解説に耳を傾けながら、参加者も意見を交わし、地域の自然や歴史、文化と社会資本の果たす役割などを学び考え、理解を深めていただく「体験型の見学会」のことです。

   115() 世界農業遺産シンポジウム -全国高校生里山里海サミット-

 

会場:石川県産業展示館4号館 メインステージ

 

開会式及び閉会宣言での通訳・英語訳を、本校3年生2名が務めました。

また、今回のシンポジウム、研究発表 テーマ「郷里の世界農業遺産の紹介及び、農業系列高校特有の関わりについて」をもとに、本校からは「能登の里山から繋がる地域との連携活動」として、3年生2名が発表しました。
             

シンポジウム参加者による現地見学会              開会式で英語訳をする生徒

キッズビジネスタウンinしののめ

11月12日(土) キッズビジネスタウンinしののめ

 

キッズビジネスタウンは,「子どもたちがつくる,子どもたちの街」の趣旨のもと,子どもが市民となり,みんなで働き・学び・遊び,共に協力しながら街を運営することにより,実践を通して社会のしくみを学ぶというものです。

 

今回は、参加する小学生が事前にデザインしたパンの販売を行い、労働の対価である給料として域内通貨を受け取り、実践的体験をすることによりお金の大切さや社会の仕組みを学んでもらいました。



参加した小学生がデザインしたパンを販売しました!


パンが全て売れたので、模擬貨幣を渡しました。

収穫祭!

11月12日(土)収穫祭

野菜・草花・加工食品(みそ・ジャム・ウコン茶など)販売しました。

焼きそば・ピザ・トウモロコシも人気でした。

野菜コーナーでは、白菜や大根を求めて長蛇の列ができました。


野菜販売が人気


お買い求めありがとうございます。


組み立て式のピザ窯です。

2枚焼けました。



大きいものは運ぶお手伝いもします。


シクラメンや寄せ植えも人気。

産業教育フェア石川大会

24回全国高校生ロボット競技大会石川大会に本校のメカトロ部が出場しました。

参加校は128チームあり、今年のロボットコートは石川県がモチーフとなり、北陸新幹線をイメージした自立型ロボットとリモコン型ロボットが能登や加賀からの特産物を金沢城のお殿様(としいえくん)に献上しその得点を競うというものでした。

本校は初戦敗退という結果でしたが、部員達は、ものづくりの技術を身に付け、最後まであきらめずに取り組み続けることの大切さを学ぶことができたことは大きな成果です。