併設型中高一貫教育校
石川県立金沢錦丘中学校
Find Your Max! ~6年間で最高の自分を見つけよう! ~
石川県立金沢錦丘中学校
Find Your Max! ~6年間で最高の自分を見つけよう! ~
校舎の中央階段を上った2階の広場では、高校生の大学受験に向けて、受験生応援コーナーが設置されています。高校生徒会が企画してくれ、家庭部がお守りを手作りしてくれました。
中学生にとっても、近い将来の自分が具体的にイメージできる刺激となる場所ですね。高校3年生のみなさん、まずは健康第一で、自分の目標を達成できるよう応援しています!!
生徒達に人気の一首「千早(ちはや)ぶる 神代(かみよ)もきかず 竜田川(たつたがわ)からくれなゐに 水括るとは」の句では、先生が「ちは・・・」と読み上げた瞬間、歓声が沸き上がりました。
10日(水)に、2年生の百人一首大会がありました。金沢錦丘中学校では、毎年、柔道場で百人一首大会を行っています。畳が敷かれ、丸ストーブでほんわりと暖まった場内で、先生方が交代で句を読み上げます。読み上げた一首を、生徒達が、パシッと札を取り終えたタイミングで、和太鼓がドンと鳴ります。何とも雰囲気ある校内百人一首大会です。
次週からは、1年生、3年生も校内大会が行われます。
今日は、全学年で競書会が行われました。どの生徒も集中して取り組み、教室は「静寂」の中、心地よい澄んだ空気感がありました。
お手本を忠実に「書写」した書初めです。作品はグローリーホールに展示してあります。
3学期が始まりました。今年の干支は「辰」です。始業式では、生徒会メンバーが「辰」の意味について、全校生徒に紹介してくれました。そして、メンバーの一人一人が自分の言葉でしっかりと今年の目標を語ってくれました。
今年の干支「辰」には、天高く昇る龍(りゅう)のように、辰年には「運気の上昇」「景気が上向く」などといった言い伝えもあるようです。2024年は、十干(じっかん)では甲(きのえ)、十二支では辰(たつ)にあたるため、甲辰(きのえたつ)になります。「甲」は、十干の始まりのため、物事の始まりという意味があるようです。また「辰」は、形になる、勢い、大きな力、成功という意味があり、「甲辰」は、新しいことを始めて成功する、今まで準備したことが形になるといった年になると言われているそうです。
みなさんは、今年1年をどのような年にしたいですか。目標をもって『なりたい自分』を目指して、今年も頑張りましょう。今年は、元日に大きな災害がありました。県内には被災した中学生も多くいます。直接ではなくても応援できることがあると思います。一人一人が夢と希望をもって行動する日々を過ごしていきましょう。
生徒、保護者の皆さん
1月9日(火)の日程は、変更ありません。
ミルクとパン注文あります。
部活動は中止とします。
天候などにより、道路状況が悪くなったり公共交通機関の遅れがある場合、
慌てず、安全第一で気をつけて登校してください。
1月1日(月)令和6年能登半島地震が発生しました。
発生1時間後の校内の様子の一部です。
教室内に置いてあるファイルや小黒板がスライドしていたり、掃除用具棚が開いていたりしていました。
教員や事務職員で点検しましたが、1月9日(火)からの授業には支障ありません。(1月5日現在)
安心して登校してください。
保健委員会のみなさんが元気な冬休みを過ごすことができるように「免疫力up」動画を作成してくれました。夏の熱中症対策動画に続いて、今回は第2弾になります!! 今回も、内容、シナリオ、演出等、すべて保健委員のメンバーが考え制作してくれました。
免疫力を高めるためには、「手洗いうがい」「喚気」「水分補給」「適度な運動」が効果的なのは、もちろんみなさんも知っていると思います。今回はそれに加えて「バランスの良い食事」に注目し、時短で簡単、おいしいレシピを紹介してくれました。材料のメイン野菜は「玉ねぎ」です。玉ねぎは、ビタミンCが豊富であり、免疫システムをサポートし、風邪やインフルエンザなど病気に対する抵抗力を高めてくれるそうです。
この動画で「玉ねぎのソテー」を紹介してくれました。バター、白ワイン、チーズが入り、とってもおいしいレシピです。
冬休みはいつもより、家族と一緒に過ごす時間をつくりやすいと思います。料理を一緒にするのもいいですね。健康で安全に過ごし3学期も元気に会いましょう。
金沢錦丘中学校では、1月に各学年で百人一首大会を行います。冬休みが明けてすぐ1月10日(水)には、2年生の百人一首大会です。冬休みにも練習ができるように、各学級で練習が始まりました。
作者の心情や描かれた情景、歴史的背景を理解し、和歌の世界に親しみをもっている生徒も多く、百首すべてを覚えている生徒も数人います。授業のはじめには「今日の一首」として、自分の好きな一首について理由と共にクラスのみんなに紹介しています。とおい昔の人々が歌に込めた思いを、現代の私たちも共感できる和歌はすばらしいですね。
12月17日(日)に、本校の視聴覚室で金沢錦丘中学校吹奏楽部の校内演奏会がありました。3年生にとって中学校部活動の大切な思い出となる最後のステージでした。
1年生もステージに立ち、家族や友達、先生方が見に来てくれた前で堂々と演奏していました。中学生になり吹奏学部に入ってから初めて楽器を手にした生徒もいます。特に金管楽器はとても難しく、音を出すだけでも大変な楽器です。毎日、部活動で練習してきた成果を披露できてとても満足そうでした。
そして2年生、3年生のステージは「さすが」の演奏でした。すてきなアナウンスとパフォーマンスもあり、会場を笑顔にしてくれました。
部活動は、自分が好きなことに打ち込める時間であり、仲間と一緒に切磋琢磨できる中学校生活にはかけがえのない時間です。3年間続けることができたことは、とてもすばらしいですね。3年生からの後輩や仲間、そして家族に感謝を伝える姿にもとても感動しました。すてきな校内演奏会をありがとうございました。
1年生では、今年1年を振り返って“自分らしい今年の漢字”を1字選びました。1年生にとっては、小学校6年生から金沢錦丘中学生になる変化のある1年でした。漢字を選びながら2023年を振り返り、自分の成長も実感したようでした。
選んだ漢字:変
「変化」や「変」など、2023年には「変」という漢字がつくことが多く起きた1年のように感じ、僕はこの一字を選びました。この1年間で、昨年よりも意見を発表することができるようになったり、勉強したりすることを習慣として身に付けることができるようになったと思います。
選んだ漢字:向
私は「向」を選びました。錦丘に入学してから自分と「『向』き合い」続けてきたからです。中学生になって大変なことも多かったけど、1年間やり切れてよかったです。
選んだ漢字:褒
僕が選んだ字は「褒」です。この1年間でたくさん褒められたり、褒め返したりしたからです。引き続き来年も褒めることを大切にしたいと思います。ちなみに僕がかけてもらってうれしかった褒め言葉は「クセが強いね」です。これからも自分のよい個性を大切にします。
選んだ漢字:磨
「磨」には研磨や切磋琢磨など「みがく」「はげむ」という意味があります。この1年に何かを達成したからこの字を選んだわけではありません。今年を振り返って、まだ成し遂げたいことがたくさんあるからです。それらを成し遂げるために、自分と向き合い、自分を切磋琢磨していきたいという思いからこの文字を選びました。
12月11日(月)
生徒会のみなさんが、全校生徒に向けてよびかけてくれました。
~生徒会から~
今年度の人権集会のテーマは「安心して学校生活を送るには」でした。それぞれのクラスからは「コミュニケーション」「相手を思う」「雰囲気」「より良い人間関係」という言葉が多く出ました。生徒会では、この人権集会でみなさんから出てきたアイデアをもとに「金沢錦丘中学校 人権宣言」 として形にしました。今年度の人権宣言は「相手を想って、相手に伝える」です。この宣言を考えるうえで、各クラスの考えを一つ一つ、キーワードで起こし、大切なことをまとめ「学校生活をよりよくしたい」という想いで、この人権宣言を決めました。
そして、人権宣言を達成するために、各クラスで行う取組を考えました。その名も「錦ハートフル!大作戦!」です。
これは帰りの会で、その日の当番の人がMVPを決め、理由とともに発表するという内容です。MVPの基準は当番の人が感謝を伝えたい人、褒めたい人、学級のために頑張ってくれたと思う人です。期間は今日の12月11日から1月17日まで、冬休みをまたいで行います。この「錦ハートフル!大作戦!」を通して、クラスメイト一人ひとりの素敵なところに目を向けることで、人権宣言を達成し、みんなで、安心できる学校生活を作っていきましょう。
12月6日(水)
今週は人権週間です。生徒会から、テーマ「錦丘中学校で、ひとりひとりがより安心して学校生活を送るために、私たちにできることは何か」について問題提起があり、個々で考えた後にグループ協議し、各学級で討議した内容をまとめ、オンラインで配信しました。この集会で、改めて自分の人権感覚を見つめ直した様子でした。
~生徒会から全校生徒のみなさんへ~
皆さんは昭和23年12月10日が何の日か知っていますか? 12月10日は「人権デー」と言い、昭和23年、国際連合 第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として「世界人権宣言」が採択された日です。また、人権デーを最終日とする1週間を「人権週間」と定め、今年も12月4日からの1週間に「第75回 人権週間」として、人権啓発運動が行われます。
人権問題の解決には、私たち一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。皆さんもぜひ、人権集会を通して私たちの人権について考えてみましょう。~
「交流して終わらせるのではなく、しっかりと行動にうつしていかなければならないと思いました。」と、集会後に振り返りを書き切った生徒の清々しい表情が見られました。引き続き学校全体で人権感覚を健全に育んでいきたいと思います。
12月6日(水)
1年生のリーダー会では12月の取り組みとして「Foresight」(錦丘中の全生徒が使っているスケジュール管理帳)の活用を呼びかけています。
Foresightは、「未来の自分のため」に使うスケジュール帳です。未来の自分が行動するとよいと思う内容を書くことで、脳に情報が入り、そのような行動をとることができるそうです。リーダー会からの呼びかけをチャンスとし、自分を成長させる行動ができるように、Foresightを活用していきましょう。
12月5日(火)
体育の授業では、グループ対抗のマット運動審査会を一人一台端末を用いて行っていました。
自分達ができる技でありながらも、グループとして高得点を狙える技の組み合わせになるよう、どのグループも端末の得点表でシミュレーションをしながら作戦を考えていました。高得点を狙うには、技のスキルの向上はもちろん、作戦も大切な要素となる体操競技の面白さを味わっていた様子でした。
12月4日(月)
音楽室から箏の演奏による「さくらさくら」が聴こえてきます。「そこに箏があったら、さっと調弦し、1曲演奏できる日本人でありたいですね。」という先生の言葉に感化された生徒達は、何度も繰り返し練習に励んでいました。
3年生は、「押し手」や「かき爪」などの技法も習い、前奏や後奏も入れて「さくらさくら」の1曲を仕上げます。
学生の時期に身に付けた教養は、この先の人生に必ず使う機会があるものです。仲間と協力して教え合いながら練習する姿を見て、生徒達の未来をとても楽しみに思いました。
12月4日(月)
3年生は、国語科で学んだ“合意形成”を用いて、自分達でできる「学校のみんなにとっていいこと」を企画し、実行にうつしてくれました。今週は、3年1組のみなさんが実行します。中学校棟に向かう渡り廊下で、朝のハイタッチ運動をしていました。登校したみんなをハイタッチの挨拶で元気にしようという取り組みです。
ハイタッチで迎えられた1・2年生は、少し照れくさそうにしていましたが、誰に対しても爽やかにハタッチする3年生の姿は、最上級生らしい素敵な姿でした。自分も周りイの仲間もうれしくなるようなことを、これからも行動にうつし、学校生活をよりよくしていきましょう。
12月1日(金)
本校は、併設型中高一貫教育校であるので、中学校3年生は高校に進学するまで部活動を続けることができます。希望する生徒は、12月から高校の部活動に参加し、高校生と一緒に練習します
写真は、フェンシング部と競技かるた部に参加した様子です。高校にしかない部活動に参加するのも新たな挑戦ですね。
12月1日(金)
大学生や社会人となっている卒業生に来校していただき、3年生が「卒業生と語る会」を行いました。後輩である現中学3年生に向けて、高校1年生になるまでの4か月間の過ごし方や、大学選びや大学受験、職業選択などについて、お話をしてくださいました。
~ 卒業生の大学生、社会人の皆さんからのメッセージ ~
〇当時のテストでは、友達と「勝負」することで、楽しみながら、また、お互いの刺激になるように質問をし合っていました。大学では留学生も多く、英語は日常的に使っています。英語の論文や英語での講義もあります。英語の学習は力をいれておくと必ず役立ちます。
〇大学へのオープンキャンパスへは、早すぎると思わずに積極的に参加するといいです。大学の施設はもちろん、周辺の環境を知っておくことも、大学選択をする参考になります。
〇少ないチャンスを掴むには「何事も進んで、勇気をだして踏みだす」といいですよ。
〇学校生活での普通である「時間の意識」「言葉遣い」「礼儀」などは、社会人になっても大切です。
〇「自分探し」という言葉より、「自分創り」という言葉で、将来何になりたいかを日々の学校生活の中でイメージしてくといいですね。一緒にがんばろう。
〇皆さんの時期は、まだ将来についてもやもやしていると思います。つらい気持ちになることもあって視野がせまくなり逃げ出したくなる時もあると思います。何もしなくても大人になりますが、もがいていた時間は、大人になった時に必ず「糧」になります。
本校を卒業したからこそ言える後輩達の気持ちに寄り添った親身な言葉もいただき、勇気をもらった生徒達もたくさんいたと思います。親や先生より自分達に近い年代である先輩方からのお話は、自分の将来を真剣に考えるきっかけになったと思います。6名の卒業生のみなさん、本当にありがとうございました。
p.s. 社会人3名は、校長先生がかつて金沢錦丘中で教えた生徒です。みな、立派になり生徒に大切なメッセージを伝えてくれました。ありがとうございます。 校長先生より
この「卒業生と語る会」は、MROラジオで12月23日(土)17:30~17:45「ウィークエンドいしかわ」で放送されます♪
11月25日(土)
第51回千代女少年少女全国俳句大会で、3年北村健太朗さんが見事、白山市長賞に選ばれました。
白山市立千代女の里俳句館にて表彰式が行われました。
作品 『黒南風ふく敗者となった僕達に』
黒南風とは「くろはえ」と読み、暗くどんよりした湿った風のことで、晩夏の季語です。
北村さんのコメント
バスケットボール部での最後の大会で、負けた後に帰る僕たちの気持ちを俳句にしました。仲間とがんばり仲間と悔しんだ気持ちを表現しました。「黒南風ふく」からは敗者になった悔しい思いに風が吹き、次はがんばりたいという気持ちになっていることを伝えたかった俳句です。
11月26日(日)
いしかわ子ども交流センターにて、国語科・美術科の作品展示を行いました。この県の施設は、小学生や就学前の園児達が、友達やご家族と一緒に楽しむことができ、日曜日も多くの子供達の嬉しそうな声が響いていました。
作品展示のそばに「令和6年度石川県立中学校入学者募集要項」も置いておきました。興味をもっていただいた方もいらっしゃたようです。
来年度に向けた今年度の適性検査については、令和6年1月15日(月)~1月18日(木)までが出願期間です。本校の教育活動に興味をもっている小学校6年生は、ぜひ、挑戦してほしいと思います。
11月23日(木)
3年 長谷川深優さんが、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた高円宮杯英語弁論大会中央大会に参加しました。
英語科では、日常的な話題や社会的な話題について、自分の考えや気持ちなどを表現する力が求められています。大舞台でのスピーチ、素晴らしいですね。
What Is ‘Ordinary’?
石川県立金沢錦丘中学校
長谷川 深優
What is ‘ordinary’ for you? Have you ever thought of the meaning of being ‘ordinary’? We always use and think of this word, ’ordinary.’ There are countless chances to use this word in our daily lives. When I hear the word, I always think about the true meaning of it and I get a little uncomfortable because people think differently. I think people have different senses of the word. Looking up the meaning of ’ordinary,’ it is widely used. Also, looking up common antonyms, they’re ‘special’ and ‘unique.’ If I’m not ‘ordinary,’ does it mean I’m ‘special’ or ‘unique’? I don’t feel good when I think about what is ‘ordinary’ for other people.
I've had a lot of sad experiences. One was when I went to Singapore. It was lunch time when I attended the kids club in the hotel. There were four Japanese children and they were thinner than children from other countries. Then, the amount of food served for the Japanese children was small. However, the other larger children had a lot of food. I thought that they were judged by their appearance. I believe the staff probably thought that thin people usually eat small amounts, and larger people usually eat large amounts. I wanted to eat more, but I couldn’t ask the staff.
Also, I joined the event for elementary and junior high school students. I was the only junior high school student and almost all were elementary school students. I was the tallest of all participants, so I stood out among them. One day, the staff counted the number of students. There were 10 but she counted 9. I wasn’t included in it because she thought I wasn't a child. I think the staff thought children are usually under this height. This happened several times during the event and I couldn’t stop crying then. I had no choice but to leave the place. This memory was really painful and sad. However, it’s a good experience for me now. Through these experiences, I’ve been able to accept various ways of thinking, and I began to think about whether my attitude would hurt other people or not when I talk to them.
What is ‘ordinary’ is decided by the experiences of each person. Do we really need the word, ‘ordinary’? Why do we always use this word? It’s useful and easy to make a line between someone and others. Furthermore, many people have a habit of saying it. It’s impossible not to use the word, ‘ordinary.’ But, people shouldn't use it to represent their own standards. In our daily lives, if we use more suitable words, no one will feel sad. For example, if I could change my Singapore situation into a good experience, I wanted the staff to ask, “Would you like some more?”
Japan has a very well-known poet, Misuzu Kaneko. She wrote a famous poem, “A Bird, A Bell, and I.” It tells us that everyone is different, but everyone is good. The differences are interesting. I think it’s important to live without worrying about standards. I want to respect everyone’s own thinking and life.
11月23日(木)
令和5年度金沢市アンサンブルコンテストが龍谷高等学校講堂にて行われました。見事入賞したアンサンブルメンバーを紹介します。受賞おめでとう♪♪
金賞 金沢市代表に3組も選ばれました。すばらしいですね ♪
【打楽器4重奏】 油野芳厘さん 上田遙夏さん 和多利凜さん 池田愛那さん
【サクソフォン5重奏】濱田徠心さん 吉野愛央さん 進村みのりさん 長山由梨香さん 玉田善史郎さん
【クラリネット4重奏】室宮心和さん 四木夏帆さん 上倉正勝さん 宮本照輝さん
銀賞 おめでとう♪
【フルート3重奏】 矢尾花穏さん 中道絢音さん 鍛治葵さん
【金管8重奏】三澤千春さん 松田絵梨子さん 笠松碧羽さん 山
山外裕眞さん 田邊栞菜さん
中村心結さん 八重樫実生さん 松崎悠さん
金賞 金沢市代表に選ばれた3組のメンバーの皆さんは、12月10日(日)アンサンブルコンテスト金沢支部大会に向けて取り組んでいます ♪♪
11月18日(土)
女子バレーボール部は、北加賀ブロック秋季強化練習大会に参加しました。大変寒い体育館での教科練習大会でしたが、1・2年生あわせて「9人」の全員バレーで粘り強く挑みました。人数は少なくても1回戦での2-1での勝利は、大きな自信となりましたね
。
11月17日(金)
公開研究会のご参加ありがとうございました。多くの先生方にご来校いただきありがとうございました。何よりも、生徒の姿を褒めていただいたことは大変うれしいことです。また今後も、いただいたご意見を参考にしてよりよい授業づくりに向けて全職員で取り組んでいきます。ありがとうございました。
参加者の皆様から
・生徒がタブレットを用いるにあたり、必要と感じていて使っていた点がよかったと思いました。
・生徒たちが目を輝かせながら学ぶ姿が印象的でした。
・生徒の友達の話に対する反応がよかった。良いところは認め、自分に取り入れたり、良いものを作ろうとしたりアドバイスする姿がよかった。
・生徒が自然に対話する姿が印象的でした。生徒が話を聞く姿も素敵でした。また、教室内や廊下の掲示物も参考になりました。
・教師の問い続ける姿があり、子供たちは思考続けている授業でした。根拠を持って考え、相手に伝わるように話すという子どもたちの姿が常に見られ、このような姿を目指して授業を改善していきたいと思いました。とても勉強になりました。
11月15日(水)
明日は、公開研究発表会です。多くの皆様からお申し込みいただきありがとうございます。
写真は、保健体育科の前時の生徒達の様子です。男女仲良く、とても楽しそうに取り組んでいました。次の時間も楽しみです。明日は、いろいろな視点でご参観いただき、ご指導・ご助言を頂きたいと思います。お待ちしております。お気をつけてお越しくださいませ。
11月13日(月)
金沢錦丘中学校は、陸上部だけではなく、有志を募って金沢市中学校新人駅伝大会に出場しました。当日の気温は低く、競技中、時折雨が降っている時もありましたが生徒達は「錦プライド」をもって最後まで粘り強く走った姿が立派でした。
【男子】寺譯楓斗さん 谷江侑哉さん 坂室宗佑さん 巽一葵さん 小河原光太さん 野川浩聖さ
【女子】松岡樹花さん 佐々木芽衣さん 西こはるさん 仁村帆花さん 松本芽紗さん 山岸日和さ
錦プライドを発揮したかっこいい姿をありがとう!!
11月12日(日)
金沢歌劇座で、夢空間2023が開催され、DREAMING BANDとして 吹奏学部のメンバーが参加しました。
また、令和5年度金沢市「中学生からのメッセージ」として受賞した3年東真菜葉さんが出場し、堂々としたスピーチ「誇りある自分になるために」を発表してくれました。
美術部の作品は、金沢市役所第二本庁舎1Fエントランスホールに11月24日(金)まで展示されています。
11月10日(金)
3年生の英語では、自分が尊敬する人物を英語で発表しました。
自分が話したい内容をカテゴリーで分け、そのメモをもとに話します。なぜ、その人物を尊敬しているのか、また、自分がその人物に近づくにはどう努力をすればよいかを堂々と発表していました。仲間の発表の内容をしっかり聴く姿も素敵な3年生です。
11月8日(水)
高校生の演劇部が中学生を招待してくれ、高校棟5F生物地学講義室で校内公演『嘘屋』が開催されました。
いつもの講義室が暗幕に囲まれ、薄暗く少し気味の悪い照明の中、高校生のエネルギー溢れる演技力に見に来ていた中学生はとても感激していました。高校生の部活動のレベルの高さは、中学生にとって憧れです。すばらしい公演をありがとうございました。
11月8日(水)
金沢星稜大学人間科学部こども学科の大学生のみなさんが来校され、科学部等の生徒達は、ドローンやAR、VR体験をしました。
人間科学部こども学科の大学生のみなさんなので、生徒達への接し方が丁寧で親しみやすく、大学生のみなさんにいろいろアドバイスをもらいながら、とても楽しそうに興味をもって体験していました。楽しい時間をありがとうございました。
11月4日(土)~5日(日)
県立図書館にて、金沢錦丘中学校の国語科・美術科作品の展覧会を行いました。1F屋内展示では高校生の写真展があり、錦丘高校写真部の作品(高校生の写真展:11月12日(日)まで)も展示されていました。
次回の金沢錦丘中学校作品展は、11月22日(水)~26日(日)に、いしかわ子ども交流センターで行います。どうぞご覧ください。
11月3日(金)
講師として横田浩一氏(一般社団法人アンカー代表理事)と同氏と一緒に活動されている大学生をお招きし、「キャリアアンカーを考える~自分のごと、みんなごと、世の中ごとを増やすために~」という演題でご講演をいただきました。
自分のキャリア形成において、人生の錨(アンカー)として絶対にゆずれない自分の軸をもつことや、お2人の大学生ご自身のターニングポイントとなる出来事等をお聞きし、生徒達は、今の自分自身と向き合い、将来の自分自身について考える貴重な機会となったようでした。
講演後に生徒達が書いた感想には、生徒達一人一人が自分の将来をしっかりと考えたことが書かれていました。一部、同ホームページ「キャリア通信」に掲載しております。また、ぜひ、お子様と一緒に講演会の内容について共有され、ご家族で語り合う時間をもっていただきたいと思います。
本日、創立20周年記念式典を行いました。生徒達の校歌合唱、校長先生からの錦丘中学校誕生のお話、金沢錦丘中学校PTA細川会長から目録贈呈がありました。金沢錦丘中学校PTAの皆様から、chrome bookに対応したカラープリンターを贈呈していただきました。また、生徒達全員に記念品として焼菓子とクリアファイルも配られました。
学校の歴史の節目に、ここ金沢錦丘中学校で学校生活を過ごしたことを、いつか仲間たちと語り合える日がきますね。
石井生徒会長から
金沢錦丘中学校、創立20周年という節目の年に、この学校に在学できていることを嬉しく思います。 この度は、金沢錦丘中学校、創立20周年を記念して、カラープリンター をご寄贈いただきまして、本当にありがとうございます。 また、これまでのPTAからのご支援、心より感謝申し上げます。 私たち3年生が入学する年に、一人一台、デジタル端末が配布されました。自分でインターネットで調べ物をしたり、レポートをデジタル化して、 残したりできるようになりました。 クロームブックには様々な活用方法があり、クロームブックを使った授業 はとても充実しています。 そして、自分で撮った写真やインターネット上の画像を簡単に、レポート や、プリントに貼り付けることができます。 寄贈していただいたカラープリンターは、プリントや写真を印刷するときなど、クロームブックの活用をさらに進めることができるので、大切に使わせていただきます。 これからも勉学に励み、Find Your Max!最高の自分を目指して、努力を続けていきたいと思いますので、引き続き、暖かく見守っていただけたらと思います。
11月1日(水)
本日、視聴覚室にて「創立20周年記念式典」を行いました。
校長先生から、金沢錦丘中学校がどのように誕生したかについてお話がありました。校長先生は、当時の状況を、学校にある資料や図書館のデータベースの新聞記事からも探され、それをもとにプレゼンされました。
当時の様子
平成10年に、中高生の個性や才能を発見し伸ばすために、中学校と高校をくっつけて1つの学校のような6年間の学校をつくってもよいという法律が、平成10年にでき、石川県でもその準備に入りました。そこで、大学の先生や教育委員会の職員が、アメリカにある中高一貫教育校を見てきて研究したり、文部科学省も目にあう学校となるために協力してくれたりすることで、金沢錦丘中学校・高等学校がつくられました。
特色について
中高一貫教育校について、
・平成16年(2004年)4月開校
・6年間にわたり、英語のコミュニケーション能力を向上させる
・習熟度別授業の充実(数学のαやβがありますね)
などの特色ある6年間の学校を構想していました。今の金沢錦丘中学校の特色そのままです。
創立記念日について
さて、なぜ、11月1日が創立記念日かということをお話しします。スライドに示したように、平成15年(2003年)11月1日に、石川県立金沢錦丘中学校をつくりことを決めました。まだ学校は完成していませんが、この日を創立記念日と定めました。したがって、今年2023年(令和5年)11月1日が、創立から20年経過した日になります。知っておいてください。
開校して20年、錦の目標と学びは受け継がれています。ぜひ、この後も、校訓である「弘毅篤学」、校訓をわかりやすく、具体を表したスローガン「Find Your Max」を大切にしていってください。
10月30日(月)
先月、錦丘高校が創立60周年を迎え、同窓会様から2本の唐檜(トウヒ)の木が生徒玄関前の志学の路に寄贈されました。このシンボルツリーをもっとたくさんの方に知ってほしいということで、中高合同のシンボルツリーライトアップを行いました。
ハロウィン仕様のライトアップをしました。シンボルツリーを知ってもらい、ちょっとしたフォトスポットになることを願っています。生徒会では、新しい企画を計画中だそうです。学校生活がますます楽しくなりますね。
10月28日(土)
3年 荒木矢恵乃さんが、石川県児童・生徒科学作品コンクール 石川県議会議長賞に選ばれました。石川県教員総合研修センターで表彰式がありました。
入賞作品 「風による砂浜減少から千里浜を守れ!!~植林、植草で環境保護をより身近に~」
なお、荒木さんの作品は、日本学生科学賞石川県審査の最優秀作品にも選ばれており、県代表として第67回日本学生科学賞中央審査に出品します。大変素晴らしいですね!!
10月28日(土)
宮村英語奨励賞 授与式が(金沢市駅西福祉健康センターにて)開催されました。
3年 秋根 彩希さん
3年 井田 結斗さん
3年 平 美優さん
日頃の英語の成果が認められましたね。おめでとうございます!!
10月25日(水)~27日(金)
3年生は、日本の首都「TOKYO」で見聞を広めてきました。
たくさんの場所や出会った方々から、自分の進路選択、生き方について考えることができる充実した体験ができました。友人や家族など、自分の周りにいる人達と語り合って、共有することで、また新しい興味・関心の幅が広がっていきそうですね。
10月26日(木)
2年生では、石川県が世界に誇れる4社を見学させていただきました。実際に自分の目で見て、触れ、感じることで、改めて、企業のスケールの大きさ、そこで働くことの意義、今後の社会との関わり方などを深く考えた様子でした。
小松マテーレさん、ジェイ・バスさん、富士精工本社さん、大変お忙しい中、ありがとうございました。
今後は、NクエストⅡ「持続可能な石川の未来を想像せよ!」という課題解決学習を進めていきす。生徒達はどんな未来を創造しどんなアイディアを出してくれるでしょうか。楽しみです。
10月26日(木)
1年生では5つの業種の講師の先生をお迎えして講演会を行いました。お仕事に対する誇りと熱意が伝わってきて、生徒達にとって、自分の進路選択や生き方について考える貴重な機会となりました。また、その業種の現状と課題だけでなく、よりよい社会参画への企業努力や取組もお聞きできたことは、大変有意義でした。
浅野太鼓さん、板屋さん、きよし農園さん、小松マテーレさん、丸八製茶場さん、大変ご多用の中、本当にありがとうございました。今後、生徒達は、各業種の課題の解決策を考えていく予定です。シンキングツールを使って、各業種の方に提案できるアイディアがでることを期待しています。
10月24日(火)
3年生は、明日から修学旅行です。東京方面に向かいます。国会議事堂や東証Arrows、東京ディズニーランド等、生徒達はとっても楽しみにしています。たくさんのことを見て感じて考えてきてほしいと思います。また、校長先生のお話にもあったように、東京のいろいろなすばらしい所を見学すると同時に、外からみた石川のよさにも改めて気づけたらいいですね。
クラスでつくっためあてです。旅行のプロの添乗員さんからも褒められました。さすが3年生!!
金沢錦丘中3年生らしく「気づき・考え・行動」し、安全で楽しい3日間にしましょう!!
10月22日(日)
金沢市中村町公民館の文化祭で、吹奏楽部の依頼演奏がありました。本校は地域がある学校ではありませんが、校長先生がお住いの地域の公民館に参加することで、地域の人に喜んでもらい、とても楽しいひと時を過ごしたようでした。
自分達ができることで、周りの人に喜んでもらえることができた体験は生徒達にとってとても有意義な機会になったと思います。
中村町公民館の地域の皆様、お世話していただいた職員の皆様、ありがとうございました。
10月20日(金)
錦丘高校生と一緒に、中学生(希望者)も、現場で働いている看護師さんによる出前授業に参加しました。
本校はキャリアに関する行事が多くあり、様々な年齢や経験をもった方々とお話できるチャンスがあります。社会では多くの人々が自分の役割を果たして働いており、それによって社会が成り立っています。出会う方々のお話を聞いたり、お家の方とお話したりしながら、自分の将来をゆっくりじっくり考えていきましょう。
10月18日(水)
2年生ではchromebookを使って、言葉によるリズムアンサンブルをつくりました。サラダを題材にして、自分達でつくったリズムパターンを重ねたり減らしたりしながら「サラダを盛り付ける音楽」「サラダを食べる音楽」を創作しました。今日は各グループでつくったリズムアンサンブルの発表会でした。
「トマト嫌いな子が最後にトマトをのこしているサラダ」「フルーティーな後味があるサラダ」等、生徒達の作品がとても面白く、言葉とリズムからそのイメージが伝わってきます。「何よりもよかったのが“みんなの顔”!!」 と先生に褒められ、生徒達もとても嬉しそうでした。
11月16日(木)の公開研究が近づいてきました。本校の日頃の生徒達のよい学びの姿を外部のいろいろな方の視点からご意見をいただき、今後のよりよい教育活動につなげていきたいと思っています。研究会当日は、どうぞ忌憚のないご意見をお願いいたします。
10月18日(水)
1年生の保健体育では、柔道の学習が始まりました。柔道は「組み合う」「相手と接する」「相手を投げる・抑える」といった他の種目にはない動きがあり、多くの生徒達が、まったく経験のないスポーツです。今日は相手を上手く抑え込む工夫をみつける学習活動でした。
やったことがない抑え込み技ですが、体の各部位をどのように使うことが相手を抑え込むことになるかをいろいろと試していました。授業後半になるにつれ、動きも活発になり自分の体の部位の使い方が体感できた様子でした。
10月17日(火)
1年生では、本校校舎から見えた夏の花火大会の画像(実際に、夏休み中に本校理科教員が撮影した動画です!)をもとに、音の速さ「340m/s」を導きだす学習活動でした。いつもよりハードルの高い課題設定でしたが「できそうですか?」という教師の問いに「はい」と元気に答える生徒達の姿をみて、「自分達で」解決する楽しさを知っている主体的な学びの姿に嬉しくなりました。
chromebookを使い、1人で集中して調べたり、時にはグループの仲間と話し合ったりしながら意欲的に取り組んでいました。
P.S. 実は、この動画の撮影日では340m/sにならなかった理由も分かりましたか?
10月17日(火)
3年生は、9月から基本的人権をどのように守っていきていけばよいかを学習してきています。今日は「日本でも『忘れられる権利』を認めるべきだろうか」というテーマで、賛成と反対に分かれて主張、反論を述べ合いました。
それぞれの立場で積極的に自分の考えを伝えていました。相手の考えをしっかり聞き、これまでの学びを活かして反論する姿は、さすが3年生です。
10月16日(月)
金沢西警察署 生活安全課から講師をお招きし、2年生で、薬物乱用防止教室を実施しました。「決して大袈裟な内容ではありませんので、他人事ではなくしっかりと覚えておいてください。」というお話に、薬物の恐ろしさを改めて実感していました。
感想より
・ちょっとしたことで人生が壊れていくことが怖いことだと思いました。「薬物は危険だ」という認識を持ち続け誘われても断わるようにしないといけないと思いました。
・少しなら大丈夫と思っただけでも自分の身体や精神に影響をもたらしやめられなくなることにとても恐怖を感じました。
・3つのこと「自分を大切にする心」「周りの人を大切にする心」「誘われても断る勇気」を大事にしてこれからの自分の人生を楽しんでいきたいです。
10月12日(木)
2年生は、MROアナウンサー牛田 和希さんに来ていただき、これからの人生を歩む上でのアドバイスをご自身の経験から語ってもらいました。たくさんの経験をし、体感することの大切さ、何事も前向きに捉えるポジティブさについて、エネルギッシュに語ってくださいました。
講演後の座談会でも、生徒の将来の夢について話をきいてくださり、アドバイスもいただきました。生徒達にとっては、貴重な機会であり楽しみながら自分のキャリア設計を考える時間になりました。
牛田アナウンサー、大変ご多用な中、本当にありがとうございました。
10月11日(水)
3年生は10月25日(水)~27日(金)の3日間、関東方面に修学旅行に向かいます。今日は、上野での自主研修プランのコースやグループ決めを行いました。
事前学習をしっかり行っておくことで、当日の活動がより充実したものになります。興味がある見学場所は、『みどころ』をじっくり調べておくといいですね。
〇文部科学省 文部科学大臣メッセージ
中学生・高校生のみなさんへ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣メッセージ.pdf
〇「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
学校ホームページメニューの内容(各種たより)を更新しています。
ご覧ください。
【生活のきまり】令和5年に、生徒会と保護者の声を生かして改善しました。
【令和6年度学校案内(PDF)】
自家用車による送迎により、近隣住民の方々や通行車両にご迷惑をかける事態が多々発生しております。また、付近の店舗や病院、私有地等に駐車するなど、苦情を受けるケースも少なくありません。止むを得ず車で送迎される場合は、本校前道路や近隣の小路を避け、道幅に余裕のある安全な場所でお願いします。
本校敷地内への自家用車の進入についても、最近駐車場で自動車事故が生じています。生徒の安全確保や事故防止のためご遠慮ください。なお、ケガ・病気等でやむを得ず送迎が必要な場合は、担任までご相談ください。