学校日誌

学校日誌

Foresight を使いこなそう

12月6日(水)

1年生のリーダー会では12月の取り組みとして「Foresight」(錦丘中の全生徒が使っているスケジュール管理帳)の活用を呼びかけています。

Foresightは、「未来の自分のため」に使うスケジュール帳です。未来の自分が行動するとよいと思う内容を書くことで、脳に情報が入り、そのような行動をとることができるそうです。リーダー会からの呼びかけをチャンスとし、自分を成長させる行動ができるように、Foresightを活用していきましょう。

一人一台端末で審査

12月5日(火)

体育の授業では、グループ対抗のマット運動審査会を一人一台端末を用いて行っていました。

 

自分達ができる技でありながらも、グループとして高得点を狙える技の組み合わせになるよう、どのグループも端末の得点表でシミュレーションをしながら作戦を考えていました。高得点を狙うには、技のスキルの向上はもちろん、作戦も大切な要素となる体操競技の面白さを味わっていた様子でした。

七七八 七七八 十斗 巾為斗 十

12月4日(月)

音楽室から箏の演奏による「さくらさくら」が聴こえてきます。「そこに箏があったら、さっと調弦し、1曲演奏できる日本人でありたいですね。」という先生の言葉に感化された生徒達は、何度も繰り返し練習に励んでいました。

 

3年生は、「押し手」や「かき爪」などの技法も習い、前奏や後奏も入れて「さくらさくら」の1曲を仕上げます。

学生の時期に身に付けた教養は、この先の人生に必ず使う機会があるものです。仲間と協力して教え合いながら練習する姿を見て、生徒達の未来をとても楽しみに思いました。

ハイタッチ

12月4日(月)

3年生は、国語科で学んだ“合意形成”を用いて、自分達でできる「学校のみんなにとっていいこと」を企画し、実行にうつしてくれました。今週は、3年1組のみなさんが実行します。中学校棟に向かう渡り廊下で、朝のハイタッチ運動をしていました。登校したみんなをハイタッチの挨拶で元気にしようという取り組みです。

 

ハイタッチで迎えられた1・2年生は、少し照れくさそうにしていましたが、誰に対しても爽やかにハタッチする3年生の姿は、最上級生らしい素敵な姿でした。自分も周りイの仲間もうれしくなるようなことを、これからも行動にうつし、学校生活をよりよくしていきましょう。

高校への早期入部スタート

12月1日(金)

本校は、併設型中高一貫教育校であるので、中学校3年生は高校に進学するまで部活動を続けることができます。希望する生徒は、12月から高校の部活動に参加し、高校生と一緒に練習します 

写真は、フェンシング部と競技かるた部に参加した様子です。高校にしかない部活動に参加するのも新たな挑戦ですね。