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学校日誌

「人権」について考えました。

12月7日(水)

本日6、7限目に、「人権について考える集会(ミート開催)」を行いました。

この会は、人権週間がある12月(4日~10日)に、人権について考える機会の設定及び取組を通して、1人1人が人権意識の深まりや広がりを持てるようにすることを目的としています。

今年度は、『認め合い』をテーマとし、互いの存在を認め合い、よりよい学校生活をみんなで送っていくにはどうしていけばよいか、考えました。

まずは、短所を長所に言い換えて相手に伝えるリフレーミングでアイスブレイク。続いて生徒会執行部から、今集会の目的、テーマ設定理由、事前アンケート結果等の話がありました。その後、約40分の学級討議を行いました。どの学級においても大変熱心な話し合いが繰り広げられました。学級討議後、各学級討議結果報告及び各学年からの振り返り、生徒会長による全体まとめ、校長先生からのお話がありました。

「自分の大切さとともに他の人の大切さ」を認め、それが様々な場面や状況下で具体的な態度や行動にあらわれる錦中生1人1人であり、錦丘中学校であることを強く思います。

 

 

放射線に関する出前授業!

12月7日(水)

本日の3年理科の授業は、日本科学技術振興財団から講師をお招きして、各クラスごとに「放射線に関する出前授業」(2~4限)を実施しました。生徒達は、『霧箱実験』を通して、放射線について考えました。暗がりのなかライトを照らして、自然の鉱石(モナス石)から出ている放射線が白い筋状に見えると、「おー」という声があちこちから聞こえてきました。

学習内容の定着及び活用する力を確認しました。

12月6日(火)

本日2年生は、「評価問題【国語・数学・英語】」に取り組みました。これは、現在までの学習内容についての知識・技能の定着及び習得した知識・技能を活用して思考・判断・表現する力を試し、中学校卒業までにこれらの力の定着を目指すために実施しているものです。またあわせて、生徒の定着状況を確認し教員の指導改善を図ることも目的としています。

 

「天地」「初志」

12月5日(月)

今日の1、2年生の国語は書写の毛筆。1年生は「天地」、2年生は「初志」の楷書に取り組んでいました。始めと終わりの筆圧を同じにすると太さが整うなどのポイントを意識しながら、何回も半紙に練習しました。集中した姿でした。年明けの10日(火)の3学期スタートの日には、毎年恒例の「書き初め競書会」が行われます。

 

先週末も、錦中生大いに奮闘しました。

12月5日(月)

今週もスタート。寒さに負けず、2学期の残り3週間をしっかり過ごしていきましょう。

さて、4日(日)に行われた「アーティスティックスイミング第26回13~15歳ソロ・デュエット大会」において、本校の延武久遠さん(1年)が、ソロ部門で全国大会基準点を突破し、全国大会の切符を手にしました。全国大会は来年1月28、29日に東京辰巳国際水泳場にて行われます。おめでとうございます。健闘を祈ります。

また、3日(土)、4日(日)に全国加藤杯遊学館オープン卓球が行われ、本校男子卓球部が出場しました。3日は予選ブロック、4日は順位決定リーグが行われました。2日間を通して県内外の強豪チームと対戦できたことは、貴重な経験となったことと思います。今回見つかった成果と課題を次に繋げてください。