学校日誌

2021年12月の記事一覧

錦中生頑張っています。

12月6日(月)

5日(日)に、「第55回県競技かるた学生選手権」が行われ、中学生の部Aで砂田真采さん(2年)が優賞しました。さらなる活躍を期待しています。おめでとうございます。

また、弓道部も頑張っています。先日行われた「北陸三県弓道錬成大会」において、女子団体1位を含め、個人でも好成績を納めました。部員達の日々の努力が実を結び大変うれしく思います。おめでとうございます。

なお、部活動及び文化活動等での生徒の皆さんの頑張りは、『天晴れ!錦中生!』及び『部活動・表彰の記録』に掲載していますので、ご覧ください。

数学検定が行われました。

12月4日(土)

本日9時より数学検定が行われ、準2級、3級、4級の各級に生徒達が挑みました。様々な検定試験にチャレンジし、自身のキャリアアップを図ることは大変素晴らしいことですね。これからも積極的に取り組んでいってください。

 

令和3年度「第9回科学の甲子園ジュニア全国大会」が開催されました。

12月3日(金)

本日午後より、「第9回科学の甲子園ジュニア全国大会」が、県庁にて開催されました。県大会1位の本校生徒3名[久保田創大さん 浅野和奏さん 高木空さん]と2位の白山市立鳥越中学校生徒3名の計6名が県代表チームとして、大会に臨みました。6名は、週末を利用して本校に集合し過去問に取り組むなど、本大会に向けての準備を重ねてきました。

今年度は新型コロナウイルス感染防止の観点から、当初予定していた兵庫県姫路市での集合開催ではなく、各都道府県代表チームが各都道府県の会場に集合して実施する「分散開催」で行われました。また、例年実施の実技競技は実施せず(分散会場での公平な環境の提供が難しいとの判断)、筆記競技のみとなりました。

午後2時45分からの開会式(オンライン開催)に続き、6名は筆記競技(理科・数学等の複数分野において、実生活・実社会との関連、融合領域に配慮した出題)に挑みました。長時間にわたり難問に取り組んで、大変疲れたことと思います。お疲れさまでした。

表彰式(オンライン開催)は、年明け1月7日(月)に行われます。

 

うれしい知らせが届きました。

12月2日(木)

本校2年生の西村叶恵さんが、岡文化賞【《個人部門》文芸】を受賞しました。すばらしいことです。

西村さんは、この夏小説を執筆し応募しました。タイトルは、『孤独な弦音(つるね)』。応募の理由について、こう語っています。

「今年の夏は、新しいことに挑戦しようと決めた。コロナ禍であきらめの決断が必要になることもあるが、この時期だからこそ始められるものがあると思い、原稿用紙を手に取った。初めての挑戦はそう上手くいかず、何度も行き詰まった。でも、そのうちに挑戦の気持ちで始めたことにいつしか夢中になっている自分に気づいた。この夏、あっという間に書き上げた原稿用紙27枚です。」

授与式は、12月18日(土)午後2時より、金沢市文化ホールにて行われます。

全校朝礼が行われました。

12月2日(木)

本日、全校朝礼を行いました。

はじめに表彰披露を行いました。たくさんの皆さんが、各種大会やコンクール等で、大変優秀な成績を納めてくれたことを、本当にうれしくそして誇りに思います。おめでとうございます。

 全校朝礼はまず、校長先生より次の3点について話がありました。

①各学年の締めくくりに向けて、"ACTIVE ACTION"で、よいと思うことは積極的にチャレンジしてほしい。

②うれしい話ー先日、金沢市内の小学校に通う児童の保護者の方からの電話を受けました。「昨日の朝、登校中に転んで少し動けなくなっていたところに、通学途中の女子生徒が声をかけてくれて、一緒に小学校まで連れて行ってくれた」』という内容でした。この内容を聞いて、心が暖かくなりました。困っている人に手を差し伸べることができる、すてきな心を持った生徒がいる錦丘中を誇りに思います。

③12月4日から10日は人権週間。人権について考える機会とし、自分も他も大切にしてほしい。

次に生徒会執行部より、今月の生活目標「安全な生活を送ろう」に係り、①降雪時・積雪時・凍結時の自転車通学禁止②バスマナー③コロナウイルス感染対策、の3点について話がありました。