2017年11月の記事一覧
1年学年便り
第2回POP講習会
11月21日(火)
うつのみや書店から大井秀久さんを講師にお招きして第2回POP講習会が開催されました。
POPの基本的なレイアウトから、POPに使われる文字体を教えてもらい、実際に自分たちが紹介したい書籍のPOPを書いてみました。自分の好きな本を如何に伝えて、本を手にしてもらうか考えながら作成しました。
部活動紹介
2年進路講演会
ベネッセから講師を迎え、「希望進路の実現に向けて」と題して進路講演会を実施しました。
受験勉強のスタート時期と第一志望校合格率が非常に関連していることをデータで見ることで、2年生のこの時期が進路実現に向けての大事な分かれ道であることを分かりやすく説明していただきました。
次に、現在3年生を担任している神林先生から、受験の最重要科目である英語の基礎固めは2年生のうちにすることなど、2年生に向けての激励がありました。また、2年生を担任する若手教員2名より、自身の経験談をふまえての効果的な学習法についての話がありました。
ベネッセの講演風景 | 神林先生(3年生担任) | |
鈴木先生(2年生担任) | 丸山先生(2年生担任) |
1・2年生 大学卒業後を見据えた県内企業説明会
「キャリア教育の一環として大学卒業後の就職を見据え県内企業についての理解を深める」という目的で、石川県内の企業のご協力のもと昨年度より本校でスタートしたのが、この県内企業説明会です。18会場に分かれ、希望した企業の会場となっている教室に生徒が出向いて、担当者の方から詳しい説明を伺い、それについて質問するブース形式で実施しました。
【トランテックス】 | 【北國銀行】 |
普段から名前は耳にしているけれども詳しくは知らなかった企業について、業務内容から日常の様子までを映像を使ってわかりやすく丁寧にお話いただき、生徒たちはいつも以上に目を輝かせて聞き入っていました。
【澁谷工業】 | 【高桑美術印刷】 |
大学進学の先にある就職という問題について漠然としている生徒たちにとって、社会人となった自分の姿をイメージする良いきっかけになったことでしょう。
なお、今回ご協力いただいたのは次の企業の皆さまです。
【文系生徒対象】
アイ・オー・データー、石川県庁、今村証券、大和、高桑美術印刷、
PFU、北國銀行、三谷産業
【理系生徒対象】
石川県庁、石川コンピュータ・センター、金沢村田製作所、小松ウオール、
小松精練、澁谷工業、津田駒、トランテックス、中村留精密工業、
PFU,明翫組
お忙しい中、生徒たちのために、本当にありがとうございました。
2年学年便り
いしかわニュースーパーハイスクール講演会
11月6日
講師 澤田 貴司 氏
演題 「我が国の未来 必要な人材」
本校第28期生であり、現在ファミリーマート社長である澤田貴司氏をお招きして講演会を開催しました。
生徒会との昼食会では普段聞くことができないような話も聞くことができました。
講演会ではご自身の学生時代の話から伊藤忠商事時代の話、ユニクロ時代の柳井社長との話など興味深いものでした。
また、現在手掛けているファミリーマートでの「未来のファミマ」をテーマにLINEなどのIT企業との提携など今後の新しいコンビニのスタイルなどの話もしていただき、最後に本校生徒に向けて色紙を書いていただきました。
【澤田氏との昼食会】
【NSH講演会】
【記念写真】 【色紙】
学校評価中間報告会・パネルディスカッション
11月3日(金)
学校評価中間報告会を行いました。下根学校長のあいさつ及び、10月1日に行われた3S歩行の記録DVDを鑑賞した後、山口副校長から中間報告がありました。
また、今年度は新たにパネルディスカッションを開催しました。下根学校長の他、熊野PTA会長、倉本同窓会事務局長、朝倉先生に加え、生徒会から4名がパネラーとして参加しました。
テーマ「桜丘高校100周年に向けて」として、特に学校の校訓・校是である質実剛健・文武両道を目指し、より高い目標を持って活動していくなど建設的な意見が多く出されました。
《パネラーの感想》
朝倉先生:生徒会の生徒から、桜丘の抱える課題だけでなく、その課題を解決するアイディアも出たことに驚くとともに、生徒たちを頼もしく思いました。
生徒:このような素晴らしい会に参加させていただけて学ぶことが本当にたくさんありました。校訓校是である「質実剛健」「文武両道」の意味や、なぜ勉強しているのかということを改めて考えさせられました。これからの学校生活をより良くするためにこれからも頑張っていきたいです。
課題研究校内発表会
11月1日(水)
2年自然科学コースの各グループが行ってきた研究結果をもとにポスター発表を行いました。各班のメンバーを2グループに分け、発表と聴衆(評価)を相互に行い、その後、今後の研究方針・研究の改善方法を考えました。
県内在住の外国人との交流研修②
11月1日(水)
2年生人文科学コースの生徒が、県内の大学に在学している留学生(北陸先端科学大学院大学留学生)8名との交流研修を行いました。
この研修は英語による交流を通して、異文化理解を深め、異文化との平和共存の在り方を学ぶことを目的としています。
生徒たちは8グループに分かれ、留学生に校内を案内(スクールツアー)し、校舎や学校生活について紹介したりしました。その後、互いの文化の違いについてまとめ、制服や内履き、部活動など、日本と外国との高校生活の違いについて英語で発表をしました。お互いの文化の違いについて、さらに、どうして日本で勉強しようと考えたのか、自国に戻り何をしたいのかといった生き方についても知ることができ、楽しく学ぶことができました。
【2024年3S歩行地図】
・全体(MAP①~⑧)
【体験入学関連】
・体験入学実施要項
・参加する中学生のみなさんへ
・中学校のご担当の先生用
(○○中学校)体験入学申込書.xls
【在校生用】
【一般の方用】
いしかわ性暴力被害者支援センター
「パープルサポートいしかわ」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/josou/purplesupport.html