日々の様子から
植物152
太陽が出ると花が咲き、沈むと花もしぼみます。
種の飛ばし方がすごいです。自分ではじけて四方八方に飛ばします。
科学研究で実験してみても面白いかもしれませんね。
植物151
答えは、キンセンカでした。
キンセンカは、強いので育てやすく、開花期間も長いので、冬の花壇や寄せ植えによく使われているそうです。
植物151
この花の花色は、花びらに光沢のあるオレンジや黄色で、お日様とともに開花する性質があるそうです。
開花時期も長く、とても育てやすい花だそうです。
植物150
答えは、カランコエでした。
カランコエの原産地は南アフリカ、東アフリカ、東南アジアなどだそうです。
葉が短い毛で覆われているようなフワフワとしたものから、ギザギザしたもの、丸く艶があるもの、
紅葉する品種もあり、種類が豊富にあるそうです。
カランコエの花はピンクやオレンジ、赤など彩が鮮やかな品種が多くあります。
個人的には、ピンクが好きです。
植物150
多肉植物で、葉挿し、挿し木、株分けで増やすことができるそうです。
寒さにはあまり強くはなく、乾燥を好むようです。
植物149
答えは、桃でした。
「桃」という字は、木へんに「兆」と書き、兆は非常に多い数という意味で、
とても多くの実がなる木、つまり多産や繁栄に通じるシンボルとして、
中国では様々なモチーフに使われてきたそうです。
植物149
こちらもバラ科の植物で、中国が原産のようです。
ウメと見分けがつきません。
ウメは花の色が薄いというイメージです。
植物148
答えは、ウメでした。
奈良時代の遣隋使(けんずいし)または遣唐使(けんとうし)が中国から持ち帰ったと言われています。
「万葉集」の頃は白梅が、平安時代になると紅梅がもてはやされ、
万葉集では梅について百首以上が詠まれており、植物の中では「萩」に次いで多いそうです。
植物148
バラ科の植物です。
奈良時代に中国からはいってきたと言われています。
香りがとてもいいですね。
植物147
答えは、スイセンでした。
スイセンは、系統によって開花時期が異なり、早いものでは11月中・下旬から、
ラッパズイセンなどは3月から4月に開花するそうです。
組み合わせによっては、長い期間、花を楽しむことができますね。
球根には毒があると聞いたことがあります。
校名板を取り付けました。
平成五年三月三十一日に寄贈されたものです。
FAX:076-283-4321