日誌

2017年10月の記事一覧

1年算数

 今日、1年生で算数の研究授業が行われました。足し算の勉強です。ブロックを操作しながら考えました。2通りのやり方が出たのですが、どちらの方が簡単か考えました。





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うさぎとの触れ合い

 2年生が、動物(うさぎ)との触れ合い授業を行いました。本校には、今うさぎがいないので、宇ノ気小や大海小や津幡町の英田小から借りて行いました。飼育委員会が日頃お世話になっている田村先生をはじめ、7人の獣医さんが来て下さいました。「うさぎもみんなと同じだよ。自分がうれしいと思うことをしてやったり、声をかけてあげればいいよ」とお話し下さいました。そっとなでたり、心音を聴いたり、さらに自分の心音も聴いたり・・・子どもたちは貴重な体験をすることができました。うさぎがあったかいこと、自分と同じ命をもっていることなど、感じ取ってくれたようです。









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松原先生来校

 今日、金沢大学の松原先生が来校され、授業を参観なさいました。参観後、本校で大事にしている「聴く」について、様々なご助言を頂きました。勉強の秋、更なるレベルアップで2学期を有意義なものにしましょう!

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5年総合:生き物ってすごい!

 今日の3限と4限の総合の時間に、地域の髭さんと金子さんに来ていただいて、外来種の生き物やアサギマダラについて学習会を行いました。

まずは髭さんから、外来種についてのお話

入れない、捨てない、広げない!自分たち人間がどう関わればいいのか・・・。

質問コーナーもありました。

金子さんからは、アサギマダラについてのお話ですが、初めに、昆虫が好きな人?嫌いな人?の問いかけがなされました。特に嫌いな人には理由を聞きました。気持ち悪い色、足がいっぱい?予想もしない動きをすることがあるなどの意見が出されました。そのような昆虫ですが、身を守り生き抜くために、すごい工夫をしています。武器(毒)を持つこと、周囲に溶け込み紛れるために変身するなど・・。

渡りチョウのアサギマダラの幼虫は、こんな奇抜な警戒色を身にまとい、敵を寄せ付けない工夫をしているのですね。

食草だってただ食べられっぱなしではないようです。キジョランは自分を守るために葉脈を使って、葉に毒を送っているそうです。ところがアサギマダラの幼虫は、先に葉を丸く切って、毒が回らないようにして食べている!!生きるための知恵と知恵の戦い・・・生き物ってすごいです!

アサギマダラが渡っているのは、どんな震災が起ころうと生き残る手段ではないのかというお話に、みんなびっくりでした。金子さんは最後に、「本物を見ていろんな事を感じて欲しい」と話されました。本物のアサギマダラ、ぜひ見てみたいですね。
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来てます!アサギマダラ

いきものだいすきクラブのページにも書いたのですが、ここでも報告します。
昨日10月7日(土)の北國新聞朝刊に載ったように、自然環境に目を向ける一環として始めたアサギマダラを呼び込む取組。昨日の新聞を読んだのでしょうか!?今日、2頭中庭に来ていました!中庭のフジバカマはこれから咲きそろいます。ぜひ外小に立ち寄って!!



あせって撮ったので、ちょっとぼやけています・・・。でも中庭です!
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