日誌

スイセイダイアリー

生徒玄関に、謎の大きな“環”が出現?!

1学期最終日の朝、生徒玄関に突然大きな“環”が出現し、生徒たちはビックリ!!

 

その正体は、生物資源コース3年次生男子の課題研究班が制作した「茅の環くぐり」の環。

登校時は遠慮して横からまわる生徒もいましたが、下校時には「くぐり方」の説明書きを読んで、 無病息災を願いながら8の字になるようにくぐってみる生徒や先生も。

 

大きくて、とてもきれいな円を描いていることにも驚きです。

課題研究班メンバーは、今後の研究のためにアンケートを行っています。

今回の技術を活かしてまた新しいことにチャレンジして頑張ってください!

 

ピュアマートと中村用水の間にある花壇には、

なんと「SUISEI」の文字と星を描いたお花の植栽が出現!!

星も文字もはっきりと読めるように上手に植えられていました。

暑い日ですが、とても癒されました。

1学期終業式

7月19日(金)、表彰伝達式と1学期終業式が行われました。

表彰伝達式では、第75回石川県学校農業クラブ連盟大会の6月4日に行われた校内意見発表会と、7月10日の県大会の意見発表、プロジェクト発表会の受賞者と、バドミントン部男子団体、卓球部女子団体が壇上に上がり、谷校長先生より賞状やトロフィーが授与されました。

また、県大会で最優秀に選ばれた生徒たちは、壇上で北信越大会に向けての抱負を述べました。

 

 

午後からは各ホームで保護者懇談が始まりました。

生徒玄関では、恒例になっている生徒たちの実習農場で育てた野菜や果物などの販売を行っています。

その日に収穫したての新鮮な野菜です。

保護者の皆さま、ぜひお立ち寄りください。

 

高校生の企業ガイダンス2024へ いざ、出陣!

7月13日(土)石川県産業展示館4号館で「高校生を対象とした企業ガイダンス2024」が行われました。

翠星高校からは、就職希望の3年生約80名が参加し、企業担当者からの説明を真剣に聞いていました。

7月に入り、企業の学校への求人票提出も始まり、いよいよ就職戦線も熱い時期を迎えています。

 

               

 

 

 

 

 

 

 

頑張れ!3年生!

SUISEIマルシェ開催しました!

海の日7月15日(月)にイオンモール白山 西コートで「SUISEIマルシェ」を開催しました。農場でとれた新鮮夏野菜、鉢花、翠星クッキーをはじめとする加工品、模擬株式会社翠星ファクトリーのスイーツなどを販売しました。

販売に参加してくれた生徒は、生物資源研究会、食品科学研究会、食品科学コースの生徒たちです。

大型スクリーンでは、翠星高校の様子を上映しました。

地域の皆様に、翠星高校の魅力を精一杯、発信してきました。

ご協力いただきました皆さん、ご来場いただいた皆さん、

ありがとうございました!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野球部夏の大会より

7月11日(木)12時10分か石川県立野球場で野球部夏の県大会が行われました。 対戦相手は北稜高校、試合結果は1対8。1回戦敗退となりましたが、応援団の声援を受けて大差になっても最後の最後まで諦めない選手たちの雄姿に、胸が熱くなりました。

3年生はこれで引退となりますが、1、2年生はこれからまた秋の大会に向けて頑張ってください!

強い日差しを浴びながら汗だくで演奏した吹奏楽部、最後まで大きな声を出し続けた応援団の生徒たちもお疲れさまでした!

 

 

 

第75回石川県農業クラブ連盟大会

7月10日(水)、第75回石川県農業クラブ連盟大会が行われました。

午前は意見発表会、午後はプロジェクト発表会が行われ、校内大会を勝ち抜いてきた生徒たちが松任文化会館のステージ上で、日頃の成果を発表しました。

最優秀に選ばれた人たちは、夏の北信越大会へ、さらに秋の全国大会へと頑張ってください!

 

野球部壮行式

7月8日(月)、全国高等学校野球選手権石川大会に向けての壮行式が行われました。

頑張っている野球部のために、毎日昼休みに練習してきた応援団を中心に、全校生徒が一つになって応援しました。

対戦相手は金沢北稜高校で、試合は

7月11日(木)12:10から県立野球場で行われます。

野球部の皆さん、勝利目指して頑張ってください!

 

「性教育講話」がありました

 6月25日(火)1年次生を対象に石川県助産師会 まき助産院 川島 真希 氏をお招きして「大切なあなたのことを話そう」をテーマに性の多様性や思春期のからだと妊娠、性感染症等について講演がありました。

  講演の感想から「今まで疑問だったからだや妊娠のことなど知る機会があって良かったです。」「男性の悩みや女性の悩みをそれぞれ理解することが大切だと思いました。」「産婦人科は身近で大切なところだとわかった。」「普段聞かない話も聞くことができてよかった。」「これからの人生において大切なことが学べたので良かったです。」など、自らの生と性について考える機会になりました。