日誌

スイセイダイアリー

環境設計分野 令和4年度ものづくりマイスター実技指導①

令和4年5月12、16日に環境設計分野の総合実習において、ものづくりマイスターによる実技指導が始まりました。

最初にマイスターから、建設業全般及び専門工事業の仕事内容について、自身の会社を例にあげ、分かり易く説明いただき、その後、実習で行う「型枠作り」の手順等についての説明がありました。

実習が始まると型枠縮尺図を参考にしながら、型枠として使用する「ベニヤ板」、「細い板」の切断面の墨付けを行いました。実技指導1日目はここまで。次の実習が楽しみです。

(報告者;環境設計分野3年東)

環境設計分野 令和4年度測量士補国家試験にチャレンジ!

5月15日(日曜日)の測量士補国家試験に、環境設計分野3年次生2名が挑戦しました。

受験者2名は、2年次の冬休みから放課後や休日の補習に取り組み、合計250時間以上を学習時間に費やしてきました。昨年の先輩は、受験者5名中3名が合格しました。今年度は、試験にチャレンジする2名ともに合格することが目標です。

(報告者;環境設計分野3年東)

食品科学研究会の新たなチャレンジ!

7月5日にイオンモール白山のフードホールLOKUで、翠星高校と白山市の地産地消連携事業の商品完成試食会が開催されました。

  

発表された商品は、「酒米粉クレープ」です。生地には、白山市の酒蔵の製造過程で出た酒米の削り粉を配合し、生クリームと共に生地に包み込むのは、市内のイチゴ農園の規格外品から作ったジャムです。

外観は、イチゴをイメージした赤と緑がとても印象的です。

フードロスを防ぎ、新たな価値を創造するSDGsフードとして、食品科学研究会が地域の皆様と連携して完成させました。

 

 

大勢の報道陣に囲まれながら、研究会の生徒たちが、慣れた手つきで実演とわかりやすく商品説明を行いました。

 

 

会場には、井田副市長様、小寺イオンモール白山GM(ゼネラルマネージャー)様をはじめ、開発に協力していただいた企業の皆様も集まっていただきました。

試食の感想は、「もちもち感がとても良い。」「さっぱりして、食べやすい。」「捨てるものが、こんなおいしい商品に変わるなんて、とても素晴らしい。」と大好評でした。

 

この「酒米粉クレープ」は、7月16日(土)から、フードホールLOKU内の「ニジイロファクトリー」にて土日限定で販売するのでぜひご賞味ください。

 

3年修学旅行 ~九州~ Vol3

6月15日(水)

修学旅行3日目

3日目の朝食は、全員そろってセットメニューでした。バイキングもいいけど、落ち着いて食べられるこちらもとても良かったです。

 

ハウステンボスを後にして、いざ長崎市内へ!

長崎原爆資料館を見学し、原爆のすさまじい威力と被害の大きさを目の当たりにし、戦争の悲惨さと平和の大切さを感じることができました。

平和公園では、爆心地を通り、平和祈念像の前で集合写真を撮影しました。

 

その後、班別に分かれて長崎市内自主研修を行いました。

チェックポイントを目指し、市電徒歩で市内を巡りました。

眼鏡橋、中華街、グラバー園

やっぱり長崎ちゃんぽんが一番!

 

自主研修後は、一気に福岡県まで北上し、最後の宿舎「The358 UMI」チェックイン

最後の晩の班長会議は、伝達事項も多く、みんな真剣にメモを取っていました。