給食室

日誌

1月16日(月)の給食

オリビエサラダは、ハムやチキンなどの肉、角切りのジャガイモやニンジン、ピクルス、ゆで卵などがマヨネーズで和えられたロシアの伝統的なサラダです。

ロシアではお正月には家族で集まり、大量に盛られたこのサラダを食べるのが一般的だそうです。

料理名は考案したオリヴィエシェフの名に由来しているそうです。

 

・ごはん

・とり野菜

・オリビエサラダ

・ふりかけ

・豆乳プリンタルト

・牛乳

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1月11日(水)の給食【鏡開き給食】

 

今日は「鏡開き」ということで、紅白の小さいお餅を使った具だくさんのお雑煮を作りました。

 

「鏡開き」とは、お正月に家に迎える年神様にお供えしていた「鏡餅」を下げていただく、日本の古くからの慣習です。

鏡に見立てた餅を開くことで年神様をお見送りし、さらに、餅を食べることで神様の恩恵を体内に取り込み、無病息災を願います。

武家の風習で、「切る」という言葉は縁起が悪いため、鏡餅は刃物は使わずに木槌でたたき割り、「鏡餅を割って開いた」ことを

「運が開く」にもかけて、「鏡開き」とよんだそうです。

 

 

・ごはん

・具だくさん雑煮

・卵焼き

・紅白なます

・牛乳

 

 

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1月10日(火)の給食

新しい年を迎え、本日から三学期の給食が始まりました。

引き続き、安全でおいしい給食を作っていきますので、よろしくお願いいたします。

 

この時季は寒さも一段と厳しくなり、空気も乾燥するため、新型コロナウイルス感染症だけではなく、

風邪やインフルエンザの流行も心配です。

「手洗い・うがい」「栄養バランスのよい食事」「適度な運動」「十分な睡眠」を心がけ、

冬も元気に過ごしましょう。

 

・ごはん

・おでん

・ブロッコリーのごまマヨ

・牛乳

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12月23日(金)の給食【クリスマス給食】

今年最後の給食は、クリスマスメニューでした。

デザートは、いちごプリンにホワイトクリームといちごソースがトッピングされています。

 

冬休みが始まり、クリスマス、大晦日、お正月と楽しい行事が目白押しです。

ついつい食べ過ぎたり、夜ふかしをしたり、生活リズムが崩れてしまう人もいるのでは?

冬休みも『早寝 早起き 朝ごはん』で生活リズムを整えて元気に過ごしましょう。

 

 

・カレーピラフ

・もみの木ハンバーグ

・コンソメスープ

・クリスマスデザート

・牛乳

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12月22日(木)の給食【冬至給食】

今日は「冬至」です。

昔から、冬至の日にかぼちゃを食べると病気にならないとされてきました。

かぼちゃには、のどや鼻の粘膜を強くするビタミンA、抵抗力を高めるビタミンC、血行をよくするビタミンEなどが多く含まれており、

冬の健康を守るのにぴったりな食材です。

かぼちゃをたっぷり使ったシチューは、甘くて美味しかったです。

 

・キャロットパン

・かぼちゃシチュー

・ごぼうサラダ

・みかん

・牛乳

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12月21日(水)の給食

地元のお店に仕入れていただいた、宇出津で水揚げされたサワラを使ってオーロラソース焼きを作りました。

オーロラソースはフランス料理で使われるソースで、本来はベシャメルソースにトマトで明け方の空の色をイメージした「曙色」を表現しますが、

給食では手軽にマヨネーズとケチャップで作ります。ソースにはみじん切りにした玉ねぎとパセリを混ぜ合わせています。

 

今日はみそ汁に輪島塗り椀を使用しました。

先月は沈金で描かれた「雪割草」でしたが、今月は蒔絵で描かれた「波に千鳥」です。

 

 

・ごはん

・魚のオーロラソース焼き

・れんこんと竹輪の磯辺焼き

・みそ汁

・牛乳

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12月19日(月)の給食

キャベツ、もやし、ニラなどのたくさんの野菜と、豚肉、豆腐を濃いめのスープで煮込んだ「もつ鍋風」のスープを作りました。

付け合わせは、さつま芋とじゃが芋を合わせた甘めのポテトサラダです。

 

・ごはん

・ハーフポテトサラダ

・もつ鍋風スープ

・ナッツとさかな

・牛乳

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