給食室

日誌

5月1日(水)の給食

令和6年度の給食提供が、本日から始まりました。

本校校舎内にある「町野共同調理場」で調理された給食です

2人の調理員さんが、おいしい給食を作ってくださっています。

 

今日の献立は…

・牛乳

・そぼろご飯

・とり野菜

・いちごとみかんの2色ゼリー  でした。

 

 

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9月6日(水)の給食

北海道産の黒大豆を砂糖と食塩のみで味付けした「まんてん黒豆」を提供しました。

少し硬めの食感で、好き嫌いが分かれましたが、よく噛むと口の中に豆のうま味が広がり美味しかったです。

黒豆は大豆の一種で、「黒大豆」や「ブドウ豆」とも呼ばれ、アントシアニンの色素による黒い皮が特徴です。

黒豆には、三大栄養素のひとつで血液や筋肉などを作る「たんぱく質」、骨や歯などを構成する「カルシウム」、

赤血球を作るのに必要な「鉄分」、疲労回復効果のある「ビタミンB1」、目の健康に役立つ「アントシアニン」、

腸内環境を整えてくれる「食物繊維」など、体によい栄養成分が 豊富に含まれています。

 

 

・ごはん

・さばの竜田揚げ

・からし和え

・みそ汁

・まんてん黒豆

・牛乳

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9月4日(月)の給食

16日(土)開催の小中合同体育祭に向けて、今日から小学校と合同での練習が始まりました。

赤団、青団に分かれ、それぞれ一生懸命に練習しています。

本番前に体調を崩してしまわないように、 早寝・早起き・朝ごはんで生活リズムを整えて練習に臨みましょう!

 

 

・ごはん

・厚揚げと豚肉のみそ炒め

・切干大根の酢の物

・ふりかけ

・牛乳

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9月1日(金)の給食

マーボー豆腐に夏野菜の「茄子」を合わせ、食べ応え満点の一品になりました。

茄子には、余分な塩分や水分を体外に排出してくれる働きのある「カリウム」が豊富に含まれていて、

余分な水分と一緒に体の熱を放出する効果もあるので、だるさや食欲不振などの夏バテ症状を緩和してくれます。

茄子が嫌いな生徒が多いですが、好き嫌いせずに食べてほしい野菜のひとつです。

 

 

・ごはん

・マーボーなす豆腐

・春雨サラダ

・牛乳

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8月31日(木)の給食【野菜の日 給食】

今日、8月31日は「や(8)さ(3)い(1)の日」です。

野菜には、たんぱく質やエネルギーが体内で十分な機能を発揮するために必要な「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」などの栄養素が含まれています。

日本では1年を通して季節を問わずに食べることができますが、夏野菜にはほてった体を冷やす働きがあるなど、

「旬の野菜」は私たちの体を整えて健康へと導いてくれます。

「旬の野菜」を上手に食事に取り入れ、エネルギー源のご飯やパン、たんぱく源の肉や魚などと一緒にバランスよく食べて、

元気な体を作りましょう。

 

今日の給食には、夏野菜の「かぼちゃ」「トマト」「枝豆」など、たくさんの野菜が使われています。

デザートには、21種の野菜と3種の果物をおいしく食べられるゼリーを提供しました。

 

 

 

・ごはん

・夏野菜のカレー煮

・ブロッコリーのツナ和え

・野菜と果物のゼリー

・牛乳

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8月30日(水)の給食

今日から2学期の給食が始まりました。

「安心・安全・おいしい給食」を提供できるように取り組んでまいります。

 

・ごはん

・豚肉のしょうが炒め

・みそけんちん汁

・チーズ

・牛乳

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7月20日(木)の給食

今日はぼちゃ」「なす」「ズッキーニ」など、夏野菜をたっぷり使ったカレーです。

なすは色止めのために、スチームコンベクションで加熱処理をしてから鍋に加えています。

夏に旬を迎える野菜には、体を冷やす効果があると言われており、

からだの水分量を調節する「カリウム」や抗酸化作用をもつ「ビタミン」などの栄養素が多く含まれています。

夏バテ予防のためにも、積極的に食事に摂り入れるといいですね。

 

 

・夏野菜カレー

・枝豆サラダ

・冷凍みかん

・牛乳

 


今日で一学期の給食が終わり、明日から夏休みが始まります。

長い夏休みの期間、夏バテを予防、改善するために、

早寝・早起きを心がけて体の疲労を回復し、栄養バランスのよい食事をして健康を保ちましょう。

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7月19日(水)の給食

今日の給食に使われている「そうめんかぼちゃ」は石川県の能登伝統野菜のひとつです。

正式な名称は「金糸瓜(キンシウリ)」といって、輪切りにして茹でると糸状にほぐれる様子から「そうめんかぼちゃ」と呼ばれています。

栄養面では「ビタミンC」のほかに、疲労回復に効果のある「ビタミンB1」、赤血球を作ったり、細胞の再生を促す働きのある「葉酸」、

余分な塩分を体外に排出してくれる「カリウム」が含まれています。

クセがなくシャキシャキした食感で、食欲のない時期にもあっさりと食べることができます。

 

・ごはん

・マーボー豆腐

・そうめん南瓜の中華和え

・チヂミ

・牛乳

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7月12日(水)の給食

今日は、チキンライスと町野産のアスパラガスをたっぷり使用したシチューの組み合わせでした。

シチューとごはんの組み合わせは初めての試みでしたが、ケチャップの酸味であっさりと食べることができました。

フルーツカクテルは、シロップ漬けのパイナップル、黄桃、みかんに国産シャインマスカット果汁を使用したゼリーを和えています。

 

・シチューオンライス

・フルーツカクテル

・牛乳

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7月10日(月)の給食

夏は汗とともに鉄分が体外に流出し、鉄分不足になりがちです。

鉄分が不足すると、体に運ばれる酸素量が減ってしまい疲労感や倦怠感につながります。

水分や塩分だけでなく、鉄分も意識的に摂取するようにしましょう。

今日は、鉄分を豊富に含む切干大根とひじきを使った磯煮です。

鉄分の吸収を促すために、豚肉を使った多菜包子、豚汁を合わせています。

 

・ごはん

・多菜包子(ターサイパオズ)

・切干大根の磯煮

・豚汁

・牛乳

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7月7日(金)の給食【七夕給食】

今日、7月7日は『七夕』です。

日本の伝統行事「五節句」のうちのひとつで、「七夕(しちせき)の節句」、別名「笹の節句」ともいわれ、

短冊に願いを込めて笹に飾ると願いが叶うとされています。

七夕には「そうめん」を食べる風習があり、そのルーツは中国伝来の「索餅(さくべい)」というお菓子だといわれています。

7月7日に「そうめん」を食べると、『一年間、無病息災で過ごせる』と言い伝えられています。

 

給食でも「七夕」を楽しめるように、今日の献立には、そうめんを入れたすまし汁、星の形をしたハンバーグ、

「国産メロン果汁ゼリー」「豆乳風味のゼリー」「国産夏みかん果汁のゼリー」を三層に重ねた星形のゼリーを取り入れています。

 

・枝豆ごはん

・星のハンバーグ

・ゆでブロッコリー

・七夕汁

・七夕デザート

・牛乳

 

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7月6日(木)の給食

今日は食欲増進効果のある「キムチ」を使った献立です。

「キムチチゲ風」は、疲労回復に効果のあるビタミンB群を多く含む豚肉と、乳酸菌が豊富な発酵食品「キムチ」を一緒に食べることで、

疲労回復やスタミナアップの効果が期待できる一品です。

「キムチ」の中のニンニク成分アリシンがビタミンB1の吸収を促進してくれます。

 

・ごはん

・塩はるさめ

・キムチチゲ風

・牛乳

 

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7月5日(水)の給食

「ガパオ」とは、ハーブの一種である「ホーリーバジル」を意味するタイの言葉です。

「ガパオライス」は日本人が食べやすくアレンジした日本特有の料理名で、タイ料理の「パッガパオガイ(鶏肉のホーリーバジル炒め)」が元になっています。

タイでは、オイスターソースやナンプラー、バジルを使って味付けをしますが、給食では特別な調味料やハーブを使わずに食べやすい味つけにしています。

ピーマンの緑、パプリカの赤、黄色が鮮やかな丼になりました。

 

サラダには、「カルシウム」「食物繊維」を豊富に含む 夏野菜「オクラ」を使用しました。

オクラ独特の粘り気が苦手な子が多かったようですが、ネバネバの元となっている成分「ペクチン」は水溶性の食物繊維で、

胃の粘膜を保護したり、たんぱく質の消化を促進したりする作用があります。

冷たいものを摂取する機会の多くなるこの時期、弱りがちな胃の健康を保ち、夏バテになるのを防いでくれます。

 

・ガパオ丼

・オクラのサラダ

・コンソメスープ

・牛乳

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