子どもたちの様子

2014年10月の記事一覧

音楽劇「くじらぐも」の練習がんばってます!!

11月6日(木)に行われる音楽集会にむけて、1、2年生合同で練習に取り組んでいます。1年生の国語で「くじらぐも」の学習をしました。くじらぐもに出会ったときの気持ちや、くじらぐもにのって空を旅したときのこと、大好きなくじらぐもと別れるときの気持ちなどを想像してみました。そのときのことを思い出しながら台詞を言ったり、歌を歌ったりしています。練習を重ねる度に自信がついてきて、声が出るようになってきました。保護者の方は会場(津幡小学校体育館)にお越しください。他の学年の素敵な歌声も聴けると思いますので、本番をぜひともお楽しみに。
 
  

5年生校外学習

 10月23日校外学習へ出かけました。行き先は小松市のサイエンスヒルズとJバスの工場へ行きました。サイエンスヒルズでは,3Dシアターでプラネタリウムの見学をしました。その日の午後8時。小松市の夜空を眺めて,その後宇宙へ出発!夜空に輝く星座や惑星について学習しました。「星の王子様」の続編も鑑賞し,星への興味もさらに高まったようです。秋の夜空をふと眺めてみましょう。オリオン座などがキラキラ輝いていることでしょう。

 サイエンスヒルズにはその他,小松市の企業がブースを設置し,いろいろな科学技術に触れることができました。ロボット体験で会った「ムラタセイサク君」やシリコンの技術の高さ,滑車・てこの不思議,水力発電の仕組みについても触れることができました。また,入り口にはロッククライミング体験。
  
 Jバスでは工場内の見学もさせていただきました。塗装をするバス全部が入るプールがなんと7つもありました。その大きさにとても驚いていました。火花が飛び散る過酷な環境で働いている工場の人たちにとても感心していました。また,写真のバスは昔懐かしいボンネットバス。青森県にあったボロボロのバスを修理し,展示してあるそうです。技術の高さに驚いていました。
 
 
  

いしかわ学びの指針発表会がありました。

10月15日(水)午後1時より、いしかわ学びの指針12か条発表会・津幡町教育委員会指定
公開研究発表会がありました。
250名のお客様をお迎えして、この3年間の研究の成果を発表しました。子どもたちは、たくさんのお客様に緊張して少し固くなっていましたが、多くの学級は、普段の授業の取組を発揮できました。
 授業を参観された他校の先生方は、アンケートの中で、「児童たちが、生き生きと活動して 
いる姿が印象的でした。」「子どもたちが自分の考えをもって課題解決に向かう姿がすてきでした。」「子どもたちの基本的な姿勢が、しっかりできていて、掲示もみごとで、落ち着いて学習していました。」「昨年度からの研究をステップアップした研究であることが、子どもたちの姿から見ることができました。」等の感想をいただきました。
私たちの学校研究が、子どもたちを成長させていることができているのなら,教師として大変嬉しいことです。今後もいただいた感想や、ご意見をもとに、取り組んでいきたいと思います。
 なお、当日の駐車場整理や、受付など、平日にもかかわらず、保護者の皆様12名が来てくださり、発表会の運営を助けていただきました。ありがとうございました。
 授業のあとの全体会では、金沢教育事務所 田村所長・早川津幡町教育長の挨拶、概要説明、金沢教育事務所新村課長の講評のあと、
「学力向上のための個の表現活動と学び合いの再考」と題した、金沢大学の松原教授の講演がありました。ご講演のなかでも、「間違いの中にこそ、価値ある学びがあり、活用できる力、知を更新し、生み出す力、社会を変える力になる」というお言葉が心に残りました。
  

津幡給食


 今日の給食は津幡給食です。
 
 
 
・津幡の古代米入り火牛ビビンバ・・・・・(古代米、まこも)
・興津かぼちゃとれんこんの甘辛からめ・・・・・・(興津かぼちゃ、河北潟れんこん)
・セラピースープ・・・・(河北潟ひまわり村のひまわり油)
・さつまいもクレープ・・・・(かほっくり)
 かほく郡市の地場産物がたくさんつかわれた給食です。自然の恵みに感謝し、子どもたちおいしくいただきました!
 

エコキャップ運動に協力ありがとうございます。

10月7日(火)エコキャップ贈呈に行ってきました。
この半年、集めたエコキャップが大きなビニール袋に5袋いっぱいになりました。
また、これまで寄せられたプルタブ(以前集めていたことから、卒業生の保護者の
方からもいただきました。)
それを町の福祉センターへボランティア委員会委員が、運び、お渡ししてきました。
みなさんに協力していただいたエコキャップが、恵まれない地域の方のワクチンとなって
誰かの命を救うかもしれません。この小さな積み重ねが少しずつ世界を住みよくしていく
そんなことを子どもたちに語っていきたいものです。
 
たくさんご協力いただいてありがとうございました。
 
また、例年10月には子どもたちが現金を持ってくることを避けるため、PTA会費から
「赤い羽根募金」に寄付させていただいています。寄付させていただいたことで、
赤い羽根のカンバッチと赤い羽根をお家に持って帰っています。
よろしくお願いいたします。
 
仲良し班中心にあいさつ運動が続いています。今日も大きな挨拶が交わされる
さわやかな朝です。

6年アウトリーチ音楽授業がありました。

10月3日(金)4限・5限に6年生アウトリーチがありました。
4日にシグナス音楽ホールでコンサートがある、ピアニストが本校
音楽室で授業をしてくださいました。
6年生は、本物のピアニストの方の奏でる 有名な
ショパンやチャイコフスキーなどの楽曲を聴かせていただき、
その音楽のすばらしさにうっとりと聞き入っていました。
    
昼食も6年教室でとられた泊さんに、給食のあとは、質問タイムとなり、
気さくにお答えいただいたことで、大喜び、
楽しい時間をすごしていました。
 しかし、授業となると集中し、聞くときは聞き、楽しむときはは楽しむ、
きちんとメリハリのある行動に、泊さんも感心なさっていました。
お世話いただいた、町関係者のみなさん、
財団法人地域創造芸術環境部のみなさん、ありがとうございました。
 
 
前日の2日は10月の全校集会でした。
校長先生の「油断大敵」のお話のあと、後期委員長が、抱負や呼びかけ
をしました。また、計画委員が、今行っている挨拶運動のなかで、
上級編あいさつの仕方、というデモンストレーションを明るくしてくれました。
こんな上級生の姿が、学校の落ち着いた雰囲気を作っているのですね。